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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
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後書き2:薪さんと青木


今回、薪さんと青木は、最初から恋人同士です。
久々の再会から、また別れるまで、二人の間には、色んなことが起こりました。

久々に薪さんの声を聞き、必死に仕事を終え、勇んでローマに降り立つ青木。
それを迎える薪さん。

共に仕事をして、相変わらず優秀な姿を見せる薪さんを、見ている青木。

ファビオも交えての、トラットリアでの夕食。
手をつないで歩く二人。
薪さんを抱き締める青木。それ以上を拒む薪さん。

薪さんの態度に、不安を覚える青木。
それを払拭した、バールでの朝食と、眠る薪さんの傍らで聞いた、ファビオの言葉。

コーヒーを飲む薪さんを、後ろから抱き締める青木。カフェの前での雨宿り。
ジェラテリアの前で、薄闇に浮かぶ薪さんの横顔を、見つめる青木。

とっさに薪さんを庇い、怪我をする青木。ショックを受ける薪さん。
そして、再会後、初めてのキス。

無謀な行動に出る青木と、心配する薪さん。
病室で青木の頬をなで、顔を近づける。

ベネチアで、青木を改めて想う薪さん。
溢れる想いを抱えて青木の元へと戻ると、ホテルを出ようとする青木に、ちょっと切なさを覚える。

実は、薪さんを想って行動した青木。
青木の想いに、その言葉に、抑えていた想いが溢れ出す薪さん・・

遂に結ばれながら、別れを意識して苦しい思いをする二人。
列車の中で、青木にもたれて眠る薪さんと、そんな薪さんの肩を抱く青木。

そして、青木に約束をする薪さんと、それを理解した青木。

・・完璧に両想いでありながら、どこか付いたり離れたりもするような・・そんな二人を書いている時間が、本当に幸せでなりませんでした。

今回は、私にとって、二人のキスシーンデビュー作となりましたが、「Scene20:包帯」での最初のキスが、私の第一関門。

そして、「Scene33:朱色の空」が、私にとって、今回のクライマックスでした。

これまでは、創作をしていて、あまり書き直すことは無く、一気に書いて、即UPするというやり方が主でした。
でも、今回の「朱色の空」は、ほとんど全てのシーンを、下書きしてからUPするまでに書き直すという、これまでに無い書き方になりました。

なので、常に5~6話先まで、下書きを済ませてありました。

そして特にこの「Scene33」は、このシーンを書きたいが故に、今回の創作が生まれただけに、本当に気合が入りました。

何度も何度も何度も何度も・・書き直しました。
大学の卒業レポートだって、こんなに推敲しませんでした(笑)

愛する薪さんのキスシーンです。
最高に綺麗で情熱的で・・それでいて優しい物にしたかった。
私の脳内では美しい光景が広がっているだけに、それを自分が文章でどう伝えるか・・真剣に向き合いました。

果たして上手くいったのかどうかは、分からないけれど・・
私なりにやり遂げたという、充実感が残っています。

この他にも、「Scene4:夜風」「Scene10:カプチーノ」「Scene16:雨」「Scene29:前途」「Scene32:老舗」「Scene34:想い」「Scene35:日差し」といった、薪さんと青木、二人が絡むシーンは、特に想いを込めて書きました。

中でも、「Scene34:想い」は、全編を通して、青木の気持ちばかりが先行するようで、滅多に感情を吐露しない薪さんが、初めてしっかりと自分の気持ちを口にしたシーンとして、自分の中で、とても印象に残っています。

そして青木は理解する。薪さんも辛いのだと。
感情をそのままストレートに口に出来る青木は、幸せだと思います。
それが出来ない薪さんを、つい追い詰め、困らせてしまうことも・・

でも青木は、その未熟さを自分で理解し、薪さんを、何も言わずに抱きしめることが出来る男です。
この後の青木はきっと、より一層、薪さんを優しくいたわることが出来たのではないでしょうか。

きっと、私の創作の中の、この青木は、薪さんのことが、好きで好きで好きで、たまらないんでしょうね。
薪さんの声を聞く、薪さんの姿を見る、薪さんに触れる・・そのことが嬉しくてたまらなくて。

常に薪さんの役に立ちたくて、力になりたくて、仕方ないんだと思います。

一方薪さんは、そんな青木に、どこか翻弄されながらも、癒され、満たされている。

早い話、二人とも、相手に夢中 ということですね。

一人の人間として、男として、まだまだ発展途上な青木。
そして、仕事の面でも。

青木は、慣れない異国の地でも、すぐに周囲に溶け込んで、薪さんと一緒に、MRIセンターのメンバーに手際よく物事を教えるなど、自分の役目を果たしています。

そして、人込みの中に、写真で見た男の顔を見つけ、とっさに追う。
青木は、薪さんとは全く違うアプローチの仕方でありながら、薪さんに近い勘の良さ、素早い判断力と行動力を持っています。
それが大胆さというか、無謀さにもつながってしまってますが・・。

以前見た顔を一瞬で見つける、その能力は薪さんに通じる物。
相手が言った言葉をずっと覚えていて、後でそれを繰り返して見せるなど、薪さんに似た部分を見せ始めている、青木。

「第二の居場所」のラストで、薪さんは青木に「2年もあれば、僕に追いついているかもしれない」と言っていました。
追いつくとは行かないまでも、青木は確実に、薪さんに近付いている、と思います。

そして薪さん。

薪さんの優秀さ、私の未熟な文章でどこまで表せたか、自信がありません。
ただ言えるのは、薪さんに関わった男性は、全員、もれなく薪さんのファンになったということです。

ファビオはもちろん、ルチアーノを始めとするMRIセンターのメンバー全員が、薪さんを敬愛するようになり、ラティーニ局長や、センター長まで、薪さんに一目置くようになる。
ロンバルディ司令官も、薪さんのファンになったのは間違いないでしょう。

ホテルで知り合ったフランス人は別として、みんな、薪さんの容姿ではなく、その優秀さと仕事に対する姿勢に、人間として、男として惚れるのです。

薪さんが行く先々、どこの国でも、薪さんに落ちる男性が続出。
薪さんご自身は無自覚でも、世界各国に薪さんファンが増えてゆくのです。

青木、薪さんをしっかり繋ぎ止めておかないと、危ないよ!



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