カウンター


プロフィール

かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

リンクは嬉しいので、ご自由にどうぞ♪


当ブログ拍手頁

最新の公開拍手コメのレスはこちら それ以前の公開拍手コメ&レスは、各記事の拍手ボタンを再度押していただければ読めます 鍵拍手コメにつきましては、拍手をいただいた記事下コメント欄にレスを書いております

所属してます♪


月別アーカイブ


最新記事


最新コメント


検索フォーム


 
ジャック&エレナシリーズに登場する、ルイス。
彼女から、「秘密」に向かって話をしていきたいと思います。



清水先生の描く、ジャック&エレナシリーズは、彼らが色々と過酷な目に合いながらも、どこか、優しい空気が流れていると感じます。

それはたぶん、ジャックとエレナの、互いに対する確かな想いがあるから。
それに加えて、この、ルイスの存在の影響も大きいと思うのです。

ルイスは、ジャックを愛します。

通常のカップルだったら、ルイスが、ジャックが自分の中に別の女性=エルを見ていると知った時点で、何かしら葛藤が、物語がそこで生まれると思うのですが、ルイスが登場した時には、もうそんな地点は、最初から越えていました。

ルイスはそんな部分も含めて、丸ごと、ジャックに惜しみない愛を注いでいるのです。
たぶん、エルを失ってから、ルイスに出会うまで、ずっとずっと心の中でエルの面影を探して、さ迷っていたジャック。
ルイスの明るく深い愛情に、どれだけ救われてきたことでしょう。

でもルイスは、自分が亡くなった後のことまで、考えていた。
不老不死のロボットであるジャックが、一人残された時、また、エルに、自分に、似た女性を探してさ迷うのだろうかと、そんなのイヤだ・・と言うルイス。

ルイスは、ジャックが多くを語らなくても、ジャックの悲しさを、運命を、全て分かっていて。
自分が居なくなった後のことまで、ジャックのことを想って。

そこに現れたエレナ。
それはまるで決められていたことのように、エレナに惹かれていくジャック。

ルイスは、エレナに言いたいことを言うようで、本当の禁句は決して言わない。
エレナが以前惹かれていた天竜の、その恋人の女性は、「ロボットに伴侶なんて必要ない」と言った。
他にも、「ロボットがか?」「ロボットのくせに」「ロボットなんて」と言う人が、いかに多いか。

でもルイスは、エレナに対して、最初から対等だった。
たぶん、ジャックに対しても、最初からそうだったのだろうけれど、エレナを「ロボット」ではなく、「エレナ」として見て、だからこそ、怒ったり、傷付いたりもする。

ジャック自身も気付かないうちに、ジャックがエレナに惹かれていく様に、ルイスは気付いて。
大切な日に、自分を一人置いて旅立ったジャックに、ルイスは泣いた。
一人で泣いていた。

でも、帰ったジャックを優しく迎え・・そして、その時にはもう、エレナを、ジャックの伴侶として認めていた。
ジャックが、エルの面影とはもう関係なく、その人自身として惹かれた、エレナを。

互いに惹かれ合い、そして、自分が亡くなっても、ジャックと同じ永遠の命を持って、ジャックの傍に居られる、そんなエレナがジャックの傍に居てくれたらと。

これは、ルイスがエレナにジャックを譲るとか、自分が身を引くとか、そういったものではなくて。
愛するジャックにとって、本当に必要な物は何なのか、ジャックの幸せは何なのか、そう考えた時、自然に出てきた、結論。

それは、ルイス自身が望んでいること。

大きな決断なのに。
それを感じさせず。
静かに、穏やかに、自分の意思で。

私も、もし愛した人が、ジャックのような運命を背負っていたなら、自分が居なくなった後、同じ顔の女性を探してさ迷うのだとしたら、それは、とても悲しいと思う。
そして、もし、その人が、エレナのような伴侶を見つけられたなら、私も、ルイスのような選択をしたと思う。

そう、ありたいと思う。

そこから「秘密」に思いを馳せた時、雪子が、薪さんと青木にとってのルイスになってくれないかなあ・・なんて、淡い期待を抱いたりもした。

まあ、雪子の場合、最初から青木と付き合ってたわけではないし、付き合ってた鈴木さんは失っているしと、あまりにも条件が違い過ぎるから、並べては語れないけれど。

でも、もし雪子が、青木か薪さんのどちらかを、本当に愛しているとしたら、彼らと自分の行く末を、今一度、真剣に考えてくれたら・・なんて思う。

青木が、本当に鈴木さんのコピーではなく、自分の意思で雪子を心から愛しているのだとしたら。
そして、青木自身、本当に心の奥底に、薪さんに対する特別な想いが全く無いのなら。

そして雪子も、青木に鈴木さんを重ねたり、薪さんに対する想いの代わりではなく、青木を真剣に愛しているのだとしたら。
そして雪子自身、薪さんに対するわだかまりが、もう全く無いのであれば。

その時は、私も観念します。
私は、この二人に、結ばれ、幸せになってほしいと思います。
これは、本心です。
薪さんの想いを抜きにして、この二人だけを見た場合、ということですが。

でも、もし、青木の気持ちが鈴木さんの画に惑わされたコピーであったり、どこかに薪さんへの想いを抱えているのだとしたら。
そんな自分に気付いてほしい。

そして雪子も、青木を青木としてではなく、青木を通して鈴木さんを見てる愛だったり、薪さんへの想いがかなわない、その代わりとして求めているのだとしたら。
あるいは、薪さんへの想いが断ち切れずに残るなら。
青木に別れを切り出してほしい。

私は、薪さんの気持ちを考えた場合、やはり、薪さんは青木と結ばれてほしいと願わずにはいられません。
でも、青木と雪子が、本当に心底愛し合ってるのに引き裂かれたり、一方的に青木が雪子を傷付けて別れたりする、そんな展開は望んでいないのです。

もし、薪さんが原因で、青木と別れることになって雪子が傷付いたりしたら。
薪さんは、また、負い目を背負うでしょう。

きっと、自分が、雪子から鈴木さんを奪った、その負い目をずっとずっと背負い続けてきた、薪さん。
「2008」での、薪さんの雪子に対する「いくらあなたの頼みでも」という発言は、そこから来ていると、私は思っています。

これは、「お互いに友人だから」とか「親友の恋人だった人だから」とも取れますが、私は、薪さんはこれまで、雪子には、その負い目から、出来る限り協力したいという姿勢があったのだと思っています。
雪子が、そんな薪さんの気遣いに、気付いてたかどうかは別ですが。

鈴木さんの命を奪ったこと。
同時に、雪子の幸せな未来も奪ったこと。

その負い目から、鈴木さんの代わりに、青木が雪子を幸せにしてやれるなら、亡くなった鈴木さんに対する懺悔にもなるとさえ、思っているのではないでしょうか。
もちろん、同時に、青木の幸せも願っているでしょうし。

そこで、また薪さんのせいで、雪子が愛する人を失うことになったら。
薪さんは、また負い目を重ねることになります。
今度は自分だけじゃなく、青木自身も、雪子を傷付けたことに負い目を感じる、薪さんは、自分自身の負い目と、青木に負い目を背負わせた負い目の、両方を背負うことになるのです。

そんなの、嫌です。

薪さんには、もうこれ以上、重荷を背負ってほしくない。
気高く優しく美しい薪さんに、重荷から解放され、心から笑ってほしいのです。

だから。
薪さんのせいではなく、青木の一方的な言葉ではなく、雪子自身が気持ちを整理した上で、別れた方がいいと結論を出してくれたら。
自分の意思で、前向きにそう思ってくれたら。

薪さんを傷付けただけで、何の迷いも無く青木と結ばれるとしたら、それではまるで、ルイスどころか、天竜の恋人のような女性で終わってしまう気がして。

もし、今の立場で「秘密」の中に、ルイスに似た人を探すとしたら、それは薪さんの方。
自分の気持ちよりも、愛する人の幸せを願い・・・。

でもね、薪さん。
ルイスは、ジャックと愛し合った日々を経た上で、相手と同時に、自分も幸せだと思える、そういう結論を下したの。

薪さんは違う。
一度も、想いを伝えてもいない。
今の状態では、相手のその幸せの形が、自分をも幸せには、してくれないでしょう?

ジャックは、ルイスと愛し合い、ルイスが自分の意思で出した結論に、ルイス自身も大丈夫だと、それが分かったから、エレナを選んだの。
青木は、薪さんの想いに、気付いてさえいないのよ?
それじゃあ、薪さん、あまりにあなたが悲しい・・悲しいよ、薪さん。

・・・ジャックとエレナの結び付きを認めて、なお、ジャックを愛し続ける、ルイス。
ジャックが自分を通してエルを見ていても、ジャックがエレナを愛していても、ルイスの気持ちは何も変わることなく、ジャックを愛し続ける。

私は、彼女が、ジャックに似た子供が欲しくて・・というお話が好き。
ロボットであるジャックの、子供。

もちろん、ジャックの血が流れているわけではないのだけれど、この子供は、ルイスとジャックの子として、成長するのだろう。
もちろん、エレナも、文句を言いつつも、何かと見守ってくれる筈。

何て楽しいんだろう。
人間の女性の母親と、ロボットの父親と、その恋人のロボットに見守られて、この子は育つのだと思うと。

もし・・ルイスが亡くなっても、ジャックとルイスは、その子を見守っていくことが出来るだろう。
そのまた子供も、その子供も・・。

ルイスが撒いた種は、ジャックとエレナに、未来を与えていく・・。

私の創作の世界で結ばれた、薪さんと青木は、いつか、養子をもらったらいい、と思う。
二人で子育てをしてくれたら、それは、とても素敵な光景だと思う。

ジャックとエレナとルイス、そして彼らの子供のような、そんな家族が遠い遠い未来に現れるとしたら、その未来へ続く過程に、薪さんと青木の子育てという近未来があっても、いいんじゃないかなと。



関連記事

コメント

■ 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ 

かのんさま。
こんにちは。
昨日は非公開コメントで失礼いたしました。
私の方にも心のこもったコメントありがとうございました。

改めてまいりました。みひろです。
(すみません。長くなるかも・・・。)

私が自分のブログで「medicine」を書いた時、「あ~~こんなのありえな~~~い」と自分のご都合主義にあきれ、お叱りをうけるんじゃないかとびくびくしていたのですが(その割にはほかで色々パロってるじゃん!と突っ込まれそうですが、それとこれとは別です。原作に微妙に絡む話はやっぱり難しい・・・)
かのんさんの「ルイスから始まる話」を読ませていただいて、これぞ我が意を得たり!の考察文に感服いたしました。
かのんさんの想いはきっと私の想いと同じだと思います。

でも・・・私はきっと甘いんです。
「秘密」に出てくる主要人物皆が好きだから誰も傷ついてほしくなくて・・・。
だからああいう創作の内容になってしまいました。それはファンタジーだとわかってはいるんですけど・・・。

ふと考えたんです。
「月の子」までの清水先生ならこういう終わり方もアリかな?・・・と。
(いや・・・あんな内容には絶対ならないとは思いますが)

「輝夜姫」以前→ファンタジー
「輝夜姫」以後→現実社会

清水先生が描こうとしているもの・世界観が全く違ってきているのは皆さんもお感じのことかと思います。
勿論「秘密」はフィクションだけど描かれているのは現実社会の中での人間の欲・罪・業そのものだと思います。

5巻では誰も救われなかった・・・。

何があっても守るから(例え自分が死んでも)
他に守るものは何もないから(例え自分が殺人者になってもいい)

そして薪さんに突き付けられた雪子の言葉。

辛すぎる・・・。

でもこれが現実の世界。残酷だけど。

雪子の想い・・・。
私も一体何がしたいのかやっぱりわかりません。
でもわからないことも突発的にしてしまう。
それも人間なんだと思います。


話は変わりますが・・・。
藤本由香里さんの本「少女まんが魂」での清水先生のインタビュー記事の中で。
「輝夜姫」で晶とまゆの関係の描かれ方が微妙に変化したいきさつ(?)にも少し触れられています。同性愛というものに関して少なからず「自分は違うけど」という防御の姿勢が見えることを批判されて手を出しちゃいけない世界だと感じられたみたいです。

清水先生は自分に嘘のつけない、とても真面目な方なんだと思います。
でも、だったら、今になってまた何故?

あの頃は手を出しちゃいけない、自分には描きあげる覚悟がないと避けていたモチーフに再度挑戦するというのは、

あの頃はファンタジーしか描けなかった。
でも今は違う。
今なら現実のこととして
同性を必要とする気持ち
同性を求めてしまう気持ち
それらが描けるという覚悟ができたから・・・

なのかもしれません。

以上は私の捉え方であって、他の方の見方は全然違ってくるとは思います。
人様のブログでこんな暗い内容・・・御容赦下さい。


この後、覚悟を決めた(と勝手に思ってる)清水先生が描く「秘密」はもっともっと人間の欲深さや罪を抉った残酷なストーリーになっていく予感がするのです。

だから怖い・・・。



(とここまで書いて)


だ~か~ら~


二次創作の世界の中ではもっといちゃいちゃしたりらぶらぶでいいと思うんです!!!(力説)

かのんさんの次回作も期待しております。
え?青木の携帯画像、やっぱり③ですか?
さすが(何が?)かのんさんです!!!

きっと「独白」の「・・・あ・・・っ!」ってとこですよ・・・。


し・・・失礼をお許し下さい・・・。







■ 

○みひろさま

こんにちは。
コメントありがとうございます(^^)

> 昨日は非公開コメントで失礼いたしました。
> 私の方にも心のこもったコメントありがとうございました。

いえいえ・・非公開でも公開でも拍手コメでも、本当にありがたいです。
嬉しいです。
私も非公開でお邪魔してしまいましたが・・改めていらして下さり、ありがとうございます♪

> 私が自分のブログで「medicine」を書いた時、「あ~~こんなのありえな~~~い」と自分のご都合主義にあきれ、お叱りをうけるんじゃないかとびくびくしていたのですが(その割にはほかで色々パロってるじゃん!と突っ込まれそうですが、それとこれとは別です。原作に微妙に絡む話はやっぱり難しい・・・)

分かります、分かります。
「完全なる二次創作」と、「原作のしかも現在進行形な部分を引っ張ってきた創作」って、書く方も気持ちが違ってきますよね。

でもそれをあえてお書きになるのは、勇気があって素晴らしいことだと思います。
私なんて、極力現在進行形な部分は見ないフリ~知らん振り~・・しておりますから・・。

> かのんさんの「ルイスから始まる話」を読ませていただいて、これぞ我が意を得たり!の考察文に感服いたしました。

感服・・(汗)
でもでも、共感していただいて、嬉しいです。

> かのんさんの想いはきっと私の想いと同じだと思います。

そうですね。そう思います(^^)

> でも・・・私はきっと甘いんです。
> 「秘密」に出てくる主要人物皆が好きだから誰も傷ついてほしくなくて・・・。
> だからああいう創作の内容になってしまいました。それはファンタジーだとわかってはいるんですけど・・・。

そうなんですよね~・・誰も傷ついてほしくない・・
でもね~・・清水先生のことですから、どちらかというと「誰もが傷つく」展開の方がリアルかも~・・
それは分かっていても、ファンタジーでも、優しい、誰もが前向きに歩いていける展開を望んでしまいますよね。

> ふと考えたんです。
> 「月の子」までの清水先生ならこういう終わり方もアリかな?・・・と。
> (いや・・・あんな内容には絶対ならないとは思いますが)
> 「輝夜姫」以前→ファンタジー
> 「輝夜姫」以後→現実社会

・・・なるほど!
それは考えたことありませんでした。

> 清水先生が描こうとしているもの・世界観が全く違ってきているのは皆さんもお感じのことかと思います。

そうですね。
一貫して変わらない部分と、変わっていく部分、双方があると思いますね。
特に「秘密」は、長い時間をかけて描かれてるだけに、「秘密」の1巻から見ても、変わって来てる部分もありますし・・

> 勿論「秘密」はフィクションだけど描かれているのは現実社会の中での人間の欲・罪・業そのものだと思います。>
> 5巻では誰も救われなかった・・・。
> 何があっても守るから(例え自分が死んでも)
> 他に守るものは何もないから(例え自分が殺人者になってもいい)

辛かったですね・・・(TT)
4巻までは、捜査のお陰で誰かが生き残れたり、何かしら救いがあったのに・・
5巻は読んでいて、本当に苦しかったです。

> そして薪さんに突き付けられた雪子の言葉。
> 辛すぎる・・・。

そうなんですよね。
二つの事件の救われなさに、薪さんの苦しみが加わって・・・本当に辛い・・。

> でもこれが現実の世界。残酷だけど。
> 雪子の想い・・・。
> 私も一体何がしたいのかやっぱりわかりません。
> でもわからないことも突発的にしてしまう。
> それも人間なんだと思います。

そうですね・・人間なんて、そう簡単に説明の付く生き物ではないですものね・・。
それにしても、ただ人を傷付けるしかない言葉をあえて口にするというのは、やっぱり理解出来ないですけどね・・。
人間同士の交流があれば、傷付けるつもりは無くても、傷付けてしまうことはたくさんあるのに・・わざわざ相手の急所を付いて傷付ける・・わけが分かりません・・。

> 話は変わりますが・・・。
> 藤本由香里さんの本「少女まんが魂」での清水先生のインタビュー記事の中で。
> 「輝夜姫」で晶とまゆの関係の描かれ方が微妙に変化したいきさつ(?)にも少し触れられています。同性愛というものに関して少なからず「自分は違うけど」という防御の姿勢が見えることを批判されて手を出しちゃいけない世界だと感じられたみたいです。

そうなんですか。
この記事は読んだことありませんでした。

> 清水先生は自分に嘘のつけない、とても真面目な方なんだと思います。
> でも、だったら、今になってまた何故?
> あの頃は手を出しちゃいけない、自分には描きあげる覚悟がないと避けていたモチーフに再度挑戦するというのは、
> あの頃はファンタジーしか描けなかった。
> でも今は違う。
> 今なら現実のこととして
> 同性を必要とする気持ち
> 同性を求めてしまう気持ち
> それらが描けるという覚悟ができたから・・・
> なのかもしれません。

うんうん・・そうなのかもしれませんね。
でも、読み手によっては薪さんの青木に対する気持ちさえ、別の受け取り方が出来るように描かれている(私の中では確定ですが)・・・なので、どう持っていくのか、まだまだ未知数ですけどね。

> 以上は私の捉え方であって、他の方の見方は全然違ってくるとは思います。

そうですね。
人によってこれ程までに、見方、捉え方の違ってくる漫画も珍しいと思います。
「秘密」の世界は奥深く、だから余計に、引き付けられます。

> 人様のブログでこんな暗い内容・・・御容赦下さい。

いえいえいえ!!
真剣に書いていただいて、とてもとても!嬉しかったです!!

> この後、覚悟を決めた(と勝手に思ってる)清水先生が描く「秘密」はもっともっと人間の欲深さや罪を抉った残酷なストーリーになっていく予感がするのです。
> だから怖い・・・。

怖い~怖い~怖いです!(TT)

> (とここまで書いて)
> だ~か~ら~
> 二次創作の世界の中ではもっといちゃいちゃしたりらぶらぶでいいと思うんです!!!(力説)

プハハッ!!
・・と、ここで吹いてしまいました☆☆☆

いきなりのテンションの変わりよう、楽し過ぎます♪

> かのんさんの次回作も期待しております。

期待なんて・・ありがとうございます(;▽;)
(でも期待外れになったらどうしましょう・・・)

> え?青木の携帯画像、やっぱり③ですか?

すみません。
よそ様のブログで(しかも初コメで)こんな事を(><)オロオロ・・・(←今更うろたえても)

> さすが(何が?)かのんさんです!!!

え・・
いつの間に私、ここで「さすが」と言われてしまうような立ち位置に・・・??(笑)

> きっと「独白」の「・・・あ・・・っ!」ってとこですよ・・・。

ブッ☆(←自分で書いておいて、改めて人様に言われると反応する・・)

心のこもった、そして楽しいコメントを、どうもありがとうございました!♪

■ 

>人間の女性の母親と、ロボットの父親と、その恋人のロボットに見守られて、この子は育つのだと思うと。

>もし・・ルイスが亡くなっても、ジャックとルイスは、その子を見守っていくことが出来るだろう。
>そのまた子供も、その子供も・・。

そこまで考えてなかったです!
そうですよね、ニーナはルイスの子供であって、ジャックにとっては自分のモデルとなった人の子供であって、エレナにとっては天竜の子供なんですよね。
この子は3人の子供として育つんでしょう。
そしてその血が続く限り、永遠に生きるジャックとエレナの子供として生き続けるのですね!
すごく素敵な愛の形です!
ルイスがそこまで考えて子供を作ったのかは知りませんが、ジャックが独りになるのがイヤだと言っていたその願いを自分で叶えることが出来たのですね。
死ぬことの出来ない彼らに、永遠の愛を残すことが出来たなんて、ルイスはきっと自分が死ぬ時もすごく幸せでしょうね。

>雪子が、薪さんと青木にとってのルイスになってくれないかなあ・・なんて、淡い期待を抱いたりもした。

雪子が・・・・ どうだろう・・・・・・
親友の葵が先に結婚することをかなり悔しがっていたことを考えると、無理っぽい!(@Д@;)
薪さんと青木の間にあそこまで入り込んでいるのだから、良き理解者になってくれたら嬉しいですよね。早く青木と雪子がコピーキャットだったと気付いて明るく別れてくれないかな~~

■ 

○ミーナさま

コメントありがとうございます(^^)

> そこまで考えてなかったです!
> そうですよね、ニーナはルイスの子供であって、ジャックにとっては自分のモデルとなった人の子供であって、エレナにとっては天竜の子供なんですよね。

あ・・・・私は、そこまで考えてなかったです(汗)
ニーナのことは、3人で見守ってくれる・・とは思いましたが、ジャックやエレナと子供の関係性(モデルとなったとか好きだった人の子だとか)までは考えておりませんでした。

さすがミーナさん!
言われてみれば、そうですよね☆

> この子は3人の子供として育つんでしょう。
> そしてその血が続く限り、永遠に生きるジャックとエレナの子供として生き続けるのですね!
> すごく素敵な愛の形です!

そうです、そういうことが言いたかったのです。
分かってくださって、とても嬉しいです(^^)

> ルイスがそこまで考えて子供を作ったのかは知りませんが、ジャックが独りになるのがイヤだと言っていたその願いを自分で叶えることが出来たのですね。

そうですね。
ルイスは単に子供が欲しい、子供を生むならジャックに似た子供が欲しいと思っただけかもしれませんが、結果的にはそういった流れになると。

> 死ぬことの出来ない彼らに、永遠の愛を残すことが出来たなんて、ルイスはきっと自分が死ぬ時もすごく幸せでしょうね。

ああ・・そうかもしれませんね!
ルイスは、ジャックとエレナと自分の子供、そして自分自身にも、幸せを与える選択をしたのかもしれません・・・

> 雪子が・・・・ どうだろう・・・・・・
> 親友の葵が先に結婚することをかなり悔しがっていたことを考えると、無理っぽい!(@Д@;)

分かってるんです・・・分かってるんですけど・・・・どうしても・・・・・

> 薪さんと青木の間にあそこまで入り込んでいるのだから、良き理解者になってくれたら嬉しいですよね。早く青木と雪子がコピーキャットだったと気付いて明るく別れてくれないかな~~

そう、「明るく別れる」この一言に尽きます!!
でも・・リアルに考えると・・・(TT)

いえいえ、望みは捨てません☆

■ 

かのんさん。
ずっとこちらへコメントに伺いたいと思いながら、
遅くなってしまってしまいました。
TBも送らせていただきました。

今回は、素敵なレビューありがとうございました。
いろいろ勝手に盛り上がってすいません。

私は、ルイスと薪さんを重ねたことがなかったんです。
ルイスと三好や薪さんを比較するなんて、考えもしなかった。

かのんさんは本当にルイスがお好きなんですね。
愛にあふれていました。
私は今までルイスにあまり強い感情を持ってなかったけど、
それまでよりもっと好きになれそうです。
愛し方は人それぞれ。そう思ってしまって。

かのんさんが、青木×雪子を、展開によってはかまわない。
そうおっしゃるとは思わなくて。びっくりしています。
それが、「薪さんの想いを抜きにして、この二人だけを見た場合」
という注釈付きでも。

薪さんはずっと雪子に負い目を持っていたんでしょうね。
鈴木さんをあやめた文、雪子に幸せになって欲しい。
いえ、そうしなくてはいけない。
せつなすぎます(><。)


>でもね、薪さん。
>ルイスは、ジャックと愛し合った日々を経た上で、相手と同時に、
>自分も幸せだと思える、そういう結論を下したの。

>薪さんは違う。
>一度も、想いを伝えてもいない。
>今の状態では、相手のその幸せの形が、自分をも幸せには、
>してくれないでしょう?

そうですよね。思いを伝えてもいない。
薪さんが幸せなわけでもない。
青木を信じても求めてもいない。
かのんさんのこの言葉、まっすぐに私の心に響きました。

『秘密』の結末は、
最高傑作の名にふさわしい、そんなラストだといいですよね。
安直でもなく。ただ残酷なだけでもなく。
心から祈っています。


私も、『天使たちの進化論』大好きです。
すごくキレイな終わり方で。
ロボットのジャックの子供。血のつながりはまるでないけれど。

ただ、私は、将来大人になったニーナにエレナが惚れたりして、
もめないかなーとか空想していたので、
やっぱりお子さんをお持ちのかのんさんは、親として、
しっかりした視点をお持ちだと思いました。

ニーナの、そしてその子供たちは、ジャックとエレナの未来。
とても素敵な言葉だと思います。
そうであることを、私も祈ります。

■ 

○夜子さま

コメントありがとうございます!(^^)

> ずっとこちらへコメントに伺いたいと思いながら、
> 遅くなってしまってしまいました。
> TBも送らせていただきました。

ありがとうございます・・・・!!!
記事を読んでいただいただけで充分嬉しいです(TT)
TBもありがとうございました。

私の方からは、既に夜子さんが文中にリンクを貼って下さってるので(光栄☆)TBはいらないかなと。

> 今回は、素敵なレビューありがとうございました。
> いろいろ勝手に盛り上がってすいません。

もうもう・・・何て申し上げたらいいか・・・・・
本当に嬉しいです。

> 私は、ルイスと薪さんを重ねたことがなかったんです。
> ルイスと三好や薪さんを比較するなんて、考えもしなかった。

最初は私もそこまで考えなかったのですが、ルイスが好きで、ルイスについてあれこれと考えているうちに、辿り着いた流れです(^^)

> かのんさんは本当にルイスがお好きなんですね。
> 愛にあふれていました。
> 私は今までルイスにあまり強い感情を持ってなかったけど、
> それまでよりもっと好きになれそうです。
> 愛し方は人それぞれ。そう思ってしまって。

ありがとうございます。

私はジャックとエレナのシリーズを読んでいた頃は、まだ清水先生の作品にあまり思い入れが無くて。
2人の関係も、まだ私自身が10代だったせいでしょうか、そんなに強くは引き付けられなかったんですね。

「竜の眠る星」を読んだ時も、どちらかというと、モニークをめぐる、カテアやカウルの想いの方が強烈に迫ってきて・・

そして、そんな強烈さではなく、静かに存在がしっかりと見えていたのが、ルイスで。

「竜の眠る星」でも、愛するジャックは自分よりもエレナを選んだのに、それ程までにジャックが愛したエレナが、ジャックのことを忘れてしまう・・そんなことは許さない!と、特別の許可を得てまで、死に絶えた星にエレナを連れて行く・・・

ルイスの行動があったから、ジャックとエレナは再び出会えた。
ルイスが何もしなくても、不死の二人の事だから、運命の糸によって、また繋がることもあったかもしれないけれど、それでも、あの時点で再会できたのは、ルイスが居たから・・。

エレナがジャックを見つけて抱きつく光景を、ルイスはどんな思いで見つめていたのだろうと。
そんなことも思います。
その目を思った時、広くて優しくて全てを包む、ルイスの大きな愛を感じるのです。

> かのんさんが、青木×雪子を、展開によってはかまわない。
> そうおっしゃるとは思わなくて。びっくりしています。
> それが、「薪さんの想いを抜きにして、この二人だけを見た場合」
> という注釈付きでも。

青木も雪子も、本心で互いを愛しているのなら、それを引き裂くことの方が、辛いと思ったんです。
でも、今の状態では、どちらにも「本気の愛」が見えない。
なのに薪さんを傷付けてまで~~~・・・と思ってしまうと、ついつい怨念のような物が・・・・(^^;)

> 薪さんはずっと雪子に負い目を持っていたんでしょうね。
> 鈴木さんをあやめた文、雪子に幸せになって欲しい。

薪さんは、鈴木さんをとても大切に思っていた筈だから。
そんな鈴木さんが愛した女性まで不幸にしてしまったと・・きっとずっと負い目を背負ってたと思うのです。

> いえ、そうしなくてはいけない。
> せつなすぎます(><。)

ホントです(TT)

> そうですよね。思いを伝えてもいない。
> 薪さんが幸せなわけでもない。
> 青木を信じても求めてもいない。
> かのんさんのこの言葉、まっすぐに私の心に響きました。

ああああああああ・・・・・・・・夜子さんのお言葉に、感動で言葉が出ません・・・
何て言ったらいいのか・・・・

> 『秘密』の結末は、
> 最高傑作の名にふさわしい、そんなラストだといいですよね。
> 安直でもなく。ただ残酷なだけでもなく。
> 心から祈っています。

そうですね。
そして出来れば、「輝夜姫」のように、色んな風に解釈出来るラストではなく、誰もが「こういうわけなのか」と分かる、そんなラストだったらいいなと、個人的には思います。

心底の本音を言えば・・・・

「作品として質が落ちても、安易でも、ご都合主義でもいい。あきれ返る位分かり易い、薪さんが安らいで心から笑っている、幸福なラストになってほしい」

と、思うのですが・・・・・

読者の皆さんは、質的に落ちるのは嬉しくないと思うし、清水先生もそんなラストにはなさらないと思うので・・・

> 私も、『天使たちの進化論』大好きです。
> すごくキレイな終わり方で。
> ロボットのジャックの子供。血のつながりはまるでないけれど。

夜子さんもお好きですか(^^)嬉しいです。
私はやっぱり、救いのある優しいお話の方が好きみたいです。

> ただ、私は、将来大人になったニーナにエレナが惚れたりして、
> もめないかなーとか空想していたので、
> やっぱりお子さんをお持ちのかのんさんは、親として、
> しっかりした視点をお持ちだと思いました。

あ、あの・・・・
ミーナさんへのレスにも書いたのですが、私、そんなに深く考えてなくて(汗)

ニーナがエレナにとってはかつて愛した天竜の子供だってこととか、全く考えてなかったのですね。
ルイスとジャックの子供。それを皆で見守っていくとしか・・。

そうですね・・言われて気付きましたが、ニーナが年頃になったら天竜(ジャック)そっくりになったりして・・エレナのことだから、ジャックの目の前でそんなニーナにベタベタしそうな気も・・(^^;)
本当にそこまで全く考えておりませんでした。
う~ん・・・・

> ニーナの、そしてその子供たちは、ジャックとエレナの未来。
> とても素敵な言葉だと思います。
> そうであることを、私も祈ります。

心のこもったコメント、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました☆☆☆

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

■この記事のトラックバックURL

⇒ http://kanon23.blog36.fc2.com/tb.php/181-5c38e24f

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

■この記事へのトラックバック

『秘密』と「JACK&ELENAシリーズ」  1.エレナ

現在連載中の『秘密』と、清水玲子先生の初期のシリーズ物の、 『JACK&ELENAシリーズ』について触れてみます。 万能なセクス...

2009-02-26 18:45:04 | 【月詩Blog】

 | BLOG TOP |