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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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先日、原麻めぐみさんの、16話に渡る創作「願い」(第1話はこちら)が完結されました。
読ませていただいて、思ったことを、めぐみさんのところで書いたコメントに加筆する形で、掲載したいと思います。



「秘密」の二次創作で、10話以上に渡る長編というのは、自分の書いた物以外で、読むのは初めてでした(他にもあるとしたら、私は見逃しております。ごめんなさい)。

途中から怒涛の展開になり、この先どうなる、どうなる・・と、まるで息継ぎ無しに泳いでいるような緊張感が持続しました。

1話読むごとに、とてもエネルギーを使う感じで、二次創作の連載物が、こんなにも読むのに緊張を伴う物だとは、知りませんでした。
それだけ、めぐみさんの書かれる文章が、引き込まれる物だったということだと思いますが。

何と言っても衝撃的だったのは、14話です。(以下ネタバレになります)
間違いなく、ここが一番のクライマックスと言えるでしょう。

薪さんが引き金を引いてしまった・・その瞬間、言葉にならない衝撃を受けました・・。
あまりの衝撃に、頭の中がグルグルしてしまって、涙すら出ませんでした。

薪さんや周囲の人間が色々な苦難に合うSSを、これまでにも読んで参りましたし、その都度悲しみを覚えてきました。
でも、今回分かったんです。
どんな苦難も、薪さんが死ぬ・・という衝撃とは、比べ物にならない・・と。

この衝撃を味わったことで、あれ程不安だった、メロディ4月号の発売が、ちょっと気持ち的に軽くなった程です。
薪さんがお仕事で過酷な思いをされたり、精神的に傷付いたりするお姿を見るのは、辛い。
ずっとそう思っておりました。

でも、今回、薪さんが引き金を引くシーンを見たことで、私は思ったんです。
どんなお姿であれ、薪さんが生きて、そのお姿を見せてくれるだけで、私は充分、幸せなのだと。

そう考えると、この上、「薪さんの幸せなお姿が見たい」というのは、もしかすると、私のエゴかもしれません。

薪さんには、生きていてほしい。

心から笑ってほしいとか、重圧から解放されてほしいとか、今まで、色んなことを、薪さんに願ってきました。
でも、そんなことよりも、何よりも、まずはただ、生きていてほしい。

それが私の一番の願いなのだと、めぐみさんの創作を読ませていただいて、気付いたんです。

そして、ふと思いました。
薪さんは、まさしく銃の引き金を引いて、鈴木さんを失った。

そんな思いをした薪さんが、青木に望むこと・・それはもしかして、
「青木が、生きて、そこに居ること」ただ、それだけかもしれないと。

鈴木さんを永遠に失ってしまった薪さんにとって、その衝撃と苦しみに比べたら、青木が自分から離れていくことも、雪子と結ばれることも、もしかして、大したことじゃないのかもしれない。

「青木が、生きて、笑って、傍に居る」
それだけで、充分なのかもしれない・・と。

めぐみさんの創作では、最後に、青木が薪さんに言いました。

「薪さんのそばにいたいんです。第九から離れたとしても…ずっと…」

その言葉が、自覚したその気持ちが、上司としての信頼や尊敬なのか、恋情なのか、青木は名前を付けることは出来ない・・

二人の間に、しっかりとした想いが繋がりながら、青木はそんな自分の想いの解釈が付かないまま、雪子との結婚生活に入る・・。
薪さんの気持ちを思うと、青木の真っ直ぐな言葉は、胸を打つのに、嬉しいのに・・でもそれは、悲しく切なくもあり・・・

正直に言うと、私は、何があっても、青木と雪子が結婚する、そんな光景は見たくありません。

でも、もし、薪さんの願いが、「青木が、生きて、笑って、傍に居る」ことだとしたら・・・

このめぐみさんの書かれたラストシーンも、一つの、薪さんと青木の到達地点かもしれない・・そう思いました。

最後は、青木の言葉に対する薪さんの反応が書かれていないだけに、余計に色々と想像がかき立てられました。

青木のその言葉に、薪さんは、正面から見る青木の目を、しっかりと見つめ返したことでしょう。
そして一度目を伏せ、微笑んでから、ふと、窓の外に目をやったかもしれません。

そんな薪さんの横顔を見ながら、青木は、薪さんが今、何を思うかは分からない・・。

・・そんな風景が浮かびました。

めぐみさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m



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コメント

■ 

かのんさん、記事にまでしていただき、ありがとうございました。
コメレスにも書いたので、繰り返しの部分を極力省いて書きますと…。

>あまりの衝撃に、頭の中がグルグルしてしまって、涙すら出ませんでした。

二次創作のあんな駄文なのに、感情移入されて読まれていた方が多かったのが驚きでした。
「ちょっ、薪さん、死んでるよーっ」
くらいのノリかなと思っていました…ああ、本当にゴメンナサイ。

>どんなお姿であれ、薪さんが生きて、そのお姿を見せてくれるだけで、私は充分、幸せなのだと。

荒療治をしてしまったような…(^^;
でもメロディへの不安が軽くなったのなら良かった…かな。

>鈴木さんを永遠に失ってしまった薪さんにとって、その衝撃と苦しみに比べたら、青木が自分から離れていくことも、雪子と結ばれることも、もしかして、大したことじゃないのかもしれない。

そうですね、鈴木さんのことまで考えていませんでした。
薪さんにとってはそういうことかも知れませんね。
うーん、納得です。

>二人の間に、しっかりとした想いが繋がりながら、青木はそんな自分の想いの解釈が付かないまま、雪子との結婚生活に入る・・。

そして青木のそんな想いも徐々に薄れていく…。
薪さんもそれを分かっている…。

>このめぐみさんの書かれたラストシーンも、一つの、薪さんと青木の到達地点かもしれない・・そう思いました。

青木結婚後、薪さんに救いをと書きました…あんなことがないと青木が気付かないのは困りますが(笑)、原作でも薪さんに救いを見いだして欲しいです。
どんな形になるかは分かりませんが…清水さんに期待します。

>めぐみさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m

こちらこそ、かのんさんに受け止めていただいて嬉しかったです。
心より感謝します。

■ 

○原麻めぐみさま

コメントありがとうございます。
あちらでも丁寧なレスを下さいまして、ありがとうございました。

> かのんさん、記事にまでしていただき、ありがとうございました。

いえ、こちらこそ、書かせていただいて感謝です。

> 二次創作のあんな駄文なのに、感情移入されて読まれていた方が多かったのが驚きでした。
> 「ちょっ、薪さん、死んでるよーっ」
> くらいのノリかなと思っていました…ああ、本当にゴメンナサイ。

いえいえ・・!めぐみさんがあやまられることは、何も無いんです!!!
二次創作なんですから、めぐみさんの思うままに、描きたい世界をお描きになるのが一番です。
それを読むも読まないも、そして読んでどう受け止めるのかも、読み手の自由なんですから。

私自身、「こんなに感情移入するものなんだ」と驚きでした(笑)

> 荒療治をしてしまったような…(^^;
> でもメロディへの不安が軽くなったのなら良かった…かな。

でもホント・・・みちゅうさんのコメントにもありましたが、「生きていてくれるだけでいい!」と思いましたもの・・薪さんが居なくなる世界がこんなに衝撃的だなんて・・

> そうですね、鈴木さんのことまで考えていませんでした。
> 薪さんにとってはそういうことかも知れませんね。
> うーん、納得です。

「薪さんがお亡くなりになるショック」を味わったことによって、薪さんも「鈴木さんが亡くなるショック」を味わった人だから・・という発想が浮かんだのですね。

> そして青木のそんな想いも徐々に薄れていく…。
> 薪さんもそれを分かっている…。

あ!ここはですね!
私は薪さんへの想いは薄れていかないと勝手に思っております。
・・・すみません。作者の方がそうおっしゃってるというのに・・・

でも私はあのラストを読んで、青木が自分の気持ちに気付かず、薪さんも永遠に青木には通じないのだと納得しつつ、でも、人間と人間としての間柄では、この先もずっと、二人は繋がったままでいくと思っているんです。

青木のことだから、家族を大事に、一番は「妻や子が大事」になるかもしれませんが、それと同じ位に、薪さんのことも大事に想っていくと。
そう勝手に解釈してるのです。

もしかすると、その方がかえって薪さんにはとっては残酷かもしれないけれど・・・。
それでも、私はそう、思いたいのですね。

> 青木結婚後、薪さんに救いをと書きました…あんなことがないと青木が気付かないのは困りますが(笑)、原作でも薪さんに救いを見いだして欲しいです。
> どんな形になるかは分かりませんが…清水さんに期待します。

そうなんですよね。
どんな形であれ、薪さんには救われてほしい・・。
本音を言えば、その救いに青木が貢献して欲しいのですけどね。

・・と、「生きていてくれれば」と言いつつ、やっぱり欲が出る私です(^^;)

> こちらこそ、かのんさんに受け止めていただいて嬉しかったです。
> 心より感謝します。

めぐみさんの創作のお陰で、色んなことを考えることが出来ました。
感動をありがとうございました!(^^)

■ 

かのんさん、再びこんにちは(笑)

>私は薪さんへの想いは薄れていかないと勝手に思っております。
>・・・すみません。作者の方がそうおっしゃってるというのに・・・

いえいえ、その後はお読みになった方の感じた通りで、ですから(^^)

>でも私はあのラストを読んで、青木が自分の気持ちに気付かず、薪さんも永遠に青木には通じないのだと納得しつつ、でも、人間と人間としての間柄では、この先もずっと、二人は繋がったままでいくと思っているんです。

あ、この気持ちは同じです。
心の深いところで繋がっていく…行って欲しいと思います。

>青木のことだから、家族を大事に、一番は「妻や子が大事」になるかもしれませんが、それと同じ位に、薪さんのことも大事に想っていくと。

そうですね、一番は妻子になっていくでしょうね、青木は特に。
そしてもし異動なんてことがあったら。
ここで分かれ道があって、気持ちはあっても仕事で忙殺されて余り会えなくなってしまうか、仕事で離れても頻繁に青木家に通うようになるか…雪子さんがネック??

あと今の2人の状態で今後も親しくして行くには、もう1つプッシュが必要な気がしてます。
12の年の差があって、上司と部下の関係で、それで友人関係って難しい気がするんですよね。
雪子さんが2人の架け橋になるかなとも思うのですが…。
でもこれを超えないと、小さな克洋くんにお年玉をあげられないし(笑)

>もしかすると、その方がかえって薪さんにはとっては残酷かもしれないけれど・・・。

そばにいられる方が、ずっと幸せだと思います、ええ、きっと。
薪さんも結婚して2ファミリーで仲良く…奥さんが青木の知り合いだったりしたら…ああ、何か勝手な妄想が広がってます。

■ 

○原麻めぐみさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。
またいらしていただき、嬉しいです♪

> いえいえ、その後はお読みになった方の感じた通りで、ですから(^^)

ありがとうございますm(_ _)m
どうしても個人的願望が入った解釈になってしまいます・・・

> あ、この気持ちは同じです。
> 心の深いところで繋がっていく…行って欲しいと思います。

そうですね!
・・というより、私はこの2人は、既に「秘密2001」で繋がっていると思っているんです。
本人達の自覚が無いだけで・・

> そうですね、一番は妻子になっていくでしょうね、青木は特に。
> そしてもし異動なんてことがあったら。
> ここで分かれ道があって、気持ちはあっても仕事で忙殺されて余り会えなくなってしまうか、仕事で離れても頻繁に青木家に通うようになるか…雪子さんがネック??

青木家に通う・・・ん~・・あんまり考えたくないです。
青木の作る幸せな家庭を見て、薪さんも幸せな気持ちになるとは思いますが、同時に辛いとも思ってしまうので・・・

出来れば、青木が子供連れて外で薪さんに会うとかね、そういう展開はまだ許せますが・・・

> あと今の2人の状態で今後も親しくして行くには、もう1つプッシュが必要な気がしてます。
> 12の年の差があって、上司と部下の関係で、それで友人関係って難しい気がするんですよね。

ん~・・・
どんなに条件が伴わなくても、運命的に繋がってる二人というのは、年の差や立場は越えると私は思っています。
環境が引き裂くとしても、引き裂けない繋がりのある人間関係って、あると思うので(夢見てる?でも実際、現実でもそういう経験をしてるので)

> 雪子さんが2人の架け橋になるかなとも思うのですが…。
> でもこれを超えないと、小さな克洋くんにお年玉をあげられないし(笑)

架け橋・・架け橋・・・ん~・・今の状態ではそんな風には思えないですね~
めぐみさんとこの雪子は、差し入れしたりして、とても素敵な奥様ですが、例えどんなにパーフェクトな妻、母親になったとしても、薪さんにとってはライバルだよなあ・・と思ってしまうのです。

克洋くんにお年玉説も、ほのぼのしてて良いのですが、今の私には、想像するとキツイです・・(TT)

> そばにいられる方が、ずっと幸せだと思います、ええ、きっと。
> 薪さんも結婚して2ファミリーで仲良く…奥さんが青木の知り合いだったりしたら…ああ、何か勝手な妄想が広がってます。

薪さんが・・・・・・・けっ・・・・・・・・・・・・・!!!!

すみません、すみません!!
申し訳ありませんが、青木の結婚よりキツイです!!!
それだけは勘弁してください!!!!!!!

(・・・だから、「生きていてくれればいい」「どんな形でもいいから安らぎを見つけてほしい」という言葉との矛盾が・・・・・)

ああああ・・・めぐみさんのように、心の広い、寛容で公平な人間になりたいです・・・
不心得な私をお許しください・・・・

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