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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

リンクは嬉しいので、ご自由にどうぞ♪


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メロディ6月号

メロディ6月号「秘密」レビュー、「そこにある、幸せ」「その瞬間」「」「絵で魅せる」「帰ってきた、青木」に続く、第6弾です。

今回は、感想と言うより、お遊びです。



薪さんが、満面の笑みを見せたあのシーン。

読者としても、あの笑顔が見られたのは幸せですが、それ以上に、「宇野、良かったね・・」と思ったのは、私だけではない様子・・(他でもレビューで取り上げられている方、いらっしゃいますね)

何しろ、第九のレギュラーメンバーで、一番陰が薄いというか、他メンバーに比べて今一つキャラが確立されていないので、私自身、創作で動かす時も迷う位の存在だったりする・・
それが今回、こういった役割を与えられた宇野に、「やっと日の目を見たね、おめでとう!」という思いが押し寄せました。

・・ところで、どうして、宇野だったんでしょう。
清水先生としても、目立たない存在だった宇野を、クローズアップしてあげたかったのかな・・とも思ったのですが。

じゃあ、これがもし他メンバーだったら・・と、考えてみました。


その1・聞いてもらえない小池

「えらい よくやった・・・!」薪は、小池の肩に手を置き、満面の笑みを見せた。

小池は一瞬呆け、そして、真っ赤な顔で、隣りに居た曽我に言った。
「みみみみみ・・見たか?」

「は? 何だ?」
「ままままま・・薪さんが・・!薪さんが、笑った!思いっきり!!!」
「はあ? 何言ってんだ?」

「だだだだだ・・だからっ! 笑ったんだよ、薪さんが、こう、ニコッって!!」
「お前が笑ってどうするんだ」
「ち・・ちがっ・・そうじゃなくて、薪さんが・・!」

「だからその薪さんが、データを端末に送れって言ってるだろ! 早くしろよ!」
「・・・・・」


その2・天狗になる曽我

「えらい よくやった・・・!」薪は、曽我の肩に手を置き、満面の笑みを見せた。

曽我は一瞬呆け、そして、自分も笑顔になって、隣りに居た今井に言った。
「今井さん! 今の見ました?」

「ん? 何だ?」
「いやー・・薪さんがあんなに喜ぶなんて。今まで誰にもあんな笑顔、見せたことありませんよね」
「何を言ってるんだ?」

「よっぽど素晴らしい仕事ぶりだってことですよね。やっぱりオレ、才能あるかも!」
「はあ?」

「自分でも薄々は感じてましたけどね。まあ、薪さんもオレの有能さを、ちゃんと見抜いててくれるってことですね!」
「・・・・・」


その3・浸る今井

「えらい よくやった・・・!」薪は、今井の肩に手を置き、満面の笑みを見せた。

今井は一瞬呆け、そして、ため息を付きながら、隣りに居た岡部に言った。
「・・・今、いい物を見ましたよ」

「え? 何か言ったか?」
「薪さんも、あんな顔をするんですね。写真では見たことがありますけど、生で見るとまた違うな・・・」
「一体何のことだ?」

「いや・・是非また、あんな顔をさせてみたいですね」
「???さっぱり分からんが」

「今後も、また成果を上げれば見られるのかな。岡部さん、頑張りましょう」
「・・・・・?」


その4・一見平静な岡部

「えらい よくやった・・・!」薪は、岡部の肩に手を置き、満面の笑みを見せた。

岡部は一瞬呆け、だが、すぐに冷静な態度に戻り、隣りに居た宇野に言った。
「データ、そっちにも送るからな」

「はい! お願いします」
「薪さんの端末にも送信して・・よし!」

岡部は勢いよく立ち上がると、
「ダッ! イッテーーーーッ!」
大声で叫んだ。

「岡部さん、大丈夫ですか?」宇野が声をかけた。
岡部は、思い切り、デスクに膝をぶつけてしまったのだ。

「そんなあわてて、一体どうしたんですか?」
「・・何でもない!」

岡部は、顔を隠すように向こうを向き、すぐに行ってしまったが・・
「・・・・・」
宇野は、無言のまま、そんな岡部の背を見送った。

宇野には、岡部のその顔が、チラッと見えてしまったのだ。
岡部は、何故か知らないが、顔が真っ赤になっていた・・・・


・・こう考えていくと、どうやら他のキャラだと、このシーンで、余計な動きをしてしまいそうです。

なので、ここで何故、宇野だったのか。
それはきっと、キャラ立ちしていない宇野だからこそ、呆然としたまま固まる・・という、理想的な動きをしてくれるから、ではないでしょうか。

※あくまで、私の勝手な妄想による勝手な推測です。


5/7追記


この、もし笑顔を向けられたのが他メンバーだったら・・というもので、フォスターバージョンを見てみたいとリクエストをいただいたので、追記致しました。

「それって、一体どんなシチュ???」と考えていったら、長くなりました。


その5・フォスターだったら・・?

「えらい よくやった・・・!」薪は、フォスターの肩に手を置き、満面の笑みを見せた。

時は深夜。
場所は、米国MRI研究所のモニタールーム。

所内のカフェも閉鎖しているこの時間、主任のロビンスが、テイクアウト出来る店まで、夜食の買出しに行っている。

大物政治家が絡む今回の事件は、上からの圧力もかかり、性急さと困難さを極めていた。
一同、連日泊り込みの捜査が続き、さすがに疲労がピークに達した他の捜査員達に仮眠を取らせ、薪と、そして所長のフォスター自らも乗り出し、端末に向かっていた。

そして・・フォスターは、今回の事件の鍵となる、決定的な映像を見つけた。

「薪、見てみろよ」
フォスターが、得意げに自分が向かう画面を指すと、薪は自分の席を立って早足で近付き、フォスターと画面の間に割り込み、その画像に見入った。

見る見る薪は笑顔になり、そして思わず、「えらい よくやった・・・!」と、振り返りざま、フォスターの肩に手を置いたのだった。

「!・・・・・」
間近で見る、薪の、こぼれるような笑顔。
フォスターは一瞬、無言になった。

「よし。これで家宅捜索に入れるな」
薪は、フォスターのそんな反応に気付く様子も無く、目を輝かせ、画像に見入っている。

「・・そうだな。しかし、この画を見せて許可を得るにも、本部の連中は、皆、寝静まっている時間だ」
言いながら、フォスターも立ち上がり、薪の背後から、薪の肩に手を回し、共に画像を覗き込んだ。

フォスターの言葉に、薪は顔を上げ、眉間にシワを寄せた。
「朝まで、待つ気か?」

フォスターは、薪の顔を見つめると、フッと笑い、言った。
「いや・・叩き起こす」

二人が顔を見合わせたその時、ロビンスが帰ってきた。

「お待たせしてすみませんでした! まったく、ダイナーリオのおやじ、今日に限って手際が悪くて、時間がかかりましたよ・・」

難航する捜査と空腹で、さぞや機嫌が悪いかと予想していた二人が、同時に笑顔で振り返ったのを見て、ロビンスは、捜査に光が見えたことを、知った。





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コメント

■ ニッコリ☆(*^∀^*)

あはは★
面白かったです(≧▽≦)
なるほど~それで宇野なんですね~www

宇野は2月号からイイ感じでしたよね(^^)
薪さんがアラビア語まで操ることがわかった時もボーゼンとしてましたもんね(*^□^*)

他メンバーだったらのシチュも確かにそんなイメージですね!
個人的には小池バージョンが好きです♪

今月号は薪さんの笑顔が見れて本当に嬉しかったですね!
いつまでも見つめていたいくらいです(//∀//)

■ 

確かに・・・。
宇野さんっていつも目立たない・・・(失礼!)

私が以前書いた妄想劇場の中でも(タイトルは「BE MY BABY」)
うちの薪さん・・宇野は「いつもどこにいるんだ?」なんて失礼なこと言ってます・・・。
(本当に申し訳ない・・・)


でも(?)きっとすごく人のいい方なんですよね!きっと!
アクの強い人ばかりの第九の中でのオアシスみたいな存在?
だから(?)ほかのひとがあの笑顔を間近で見てたら嫉妬しちゃうけど、宇野さんだったら許せちゃう・・・!
(でもネクタイの趣味は悪いと思う・・・)

ネクタイといえば、表紙の青木君のネクタイの色って!!!

ちょっとびっくりですよね?
ぴんくは恋の色なのに~。
やっぱり・・・これはもう薪さんに恋してる?

きゃーーーん!

(またひとり勝手な方向に突き進む・・・)

かのんさんの「もし・・・〇〇だったら・・・」楽しかったです~!
こんな風に妄想できちゃうのも清水先生が脇役のキャラクターまでもしっかり書き込んでいらっしゃるからなんですよね・・・。
もう・・・ホントに一粒で二度も三度もおいしい漫画ですよね!

面白かったです!
ありがとうございました!

■ 

○コハルビヨリさま

コメントありがとうございます(^^)

> ニッコリ☆(*^∀^*)

可愛い笑顔のタイトル、ありがとうございます♪

> あはは★
> 面白かったです(≧▽≦)
> なるほど~それで宇野なんですね~www

そうですね~~♪(勝手に)
面白かったとおっしゃっていただき、嬉しいです!
私も4バージョン、書いていて楽しかったです(^^)

> 宇野は2月号からイイ感じでしたよね(^^)
> 薪さんがアラビア語まで操ることがわかった時もボーゼンとしてましたもんね(*^□^*)

そうでしたっけ・・?(←ヒドイ)

いえ、宇野だから覚えていなかったというわけではなくて、未だに2月号はトラウマと申しますか、数度しか読んでいない上に、気持ち的に細かいところまで読めていなくて・・
先程、恐る恐る、他の頁は見ないように用心しつつ(笑)2月号のその頁を開いて確認しました。

> 他メンバーだったらのシチュも確かにそんなイメージですね!

そうですか?
イメージがあまりにも壊れたりしなくて、良かったです。
感想をいただき、ホッと致しました。

> 個人的には小池バージョンが好きです♪

あ、嬉しいです~~~~~♪♪♪
私も、書いていて一番楽しかったのは小池バージョンかも(≧m≦)報われないところが・・(←ヒドイ)

> 今月号は薪さんの笑顔が見れて本当に嬉しかったですね!
> いつまでも見つめていたいくらいです(//∀//)

そうですね!
苦悩するお姿も、怒り震えるお姿も、変わらずお美しい薪さんですが、やはり、笑顔が見られるのは、一番嬉しいです!!(TT)
(斜めじゃなく、真正面から拝みたい・・)

■ 

○みひろさま

コメントありがとうございます♪

> 確かに・・・。
> 宇野さんっていつも目立たない・・・(失礼!)

そうなんですよね。
いえ、よく見ると、あちこちで活躍してらっしゃるんですよね、「第九の魅力」の記事を書く時に、改めて「秘密」を見直してみたんですが、最初から、青木に仕事を教えたり、休めと気遣ったり、特捜の時も青木に声をかけてたし、曽我のぼやきや小池の「万年警視正」発言の間に皮肉を言ったりも・・

ただ、そのキャラが他メンバーほど際立っていない為に、目立たない・・(;▽;)

> 私が以前書いた妄想劇場の中でも(タイトルは「BE MY BABY」)
> うちの薪さん・・宇野は「いつもどこにいるんだ?」なんて失礼なこと言ってます・・・。
> (本当に申し訳ない・・・)

これね、さり気ないギャグで、ウケました(^^)

私も創作で書く時は、自分の中で、宇野は「冷めた視点と優しい気遣いを併せ持つ常識人」として書いておりますが、本当のところ、どういうキャラなのかつかめず、今一つ動かし辛くて・・(はい、申し訳ないです・・)

> でも(?)きっとすごく人のいい方なんですよね!きっと!
> アクの強い人ばかりの第九の中でのオアシスみたいな存在?
> だから(?)ほかのひとがあの笑顔を間近で見てたら嫉妬しちゃうけど、宇野さんだったら許せちゃう・・・!
> (でもネクタイの趣味は悪いと思う・・・)

オアシス・・!!笑っちゃいましたが、そうかもしれません・・

確かに、あの笑顔を、読者は斜めからしか見えてないのに、真正面から見た宇野さんは羨ましい!・・けれど、嫉妬より先に「良かったね!」と思えたのは、確かに宇野だからかもしれません・・(^^)

ネクタイ・・?
確認しました(全くそういうところを見ていない私)。
・・ホントだ!薔薇柄?色は何色なんでしょうね・・
キャラが地味な分、ネクタイの趣味は派手・・ということなんでしょうか・・?

> ネクタイといえば、表紙の青木君のネクタイの色って!!!
> ちょっとびっくりですよね?
> ぴんくは恋の色なのに~。
> やっぱり・・・これはもう薪さんに恋してる?
> きゃーーーん!
> (またひとり勝手な方向に突き進む・・・)

え!?
青木のネクタイ・・?
またも確認致しました(薪さんの服装は、目を閉じても浮かぶ位、目に焼き付けたのに・・)

ホント・・ピンクだ。
でも、うちの夫とか、ブルー系のシャツにピンク系のタイって、よくやってますが・・(こんなにハッキリしたレジメンタルは無いですが)

青木も地味(という設定)だから、服装はハッキリとしたコントラストにするのかもしれませんね。
今4月号も確認したら、カラーでやはり、スーツとシャツは抑えた色合いだけど、タイはピンク系レジメンタルしてましたし。

でも、ピンクが濃くなってるのは、確かに、そういったイメージ(恋)もあるのかも!?(^^)

> かのんさんの「もし・・・〇〇だったら・・・」楽しかったです~!

ド○フの「もしも」シリーズみたい・・・・

楽しかったとおっしゃっていただき、とても嬉しいです!(〃▽〃)

> こんな風に妄想できちゃうのも清水先生が脇役のキャラクターまでもしっかり書き込んでいらっしゃるからなんですよね・・・。
> もう・・・ホントに一粒で二度も三度もおいしい漫画ですよね!

そうなんですよね。
脇役キャラも主役に出来ちゃいそうな位の、愛のこもった描かれ方だからこそ、奥行きも出るし、読んでる方も楽しいのですよね!♪

隔月刊というのは、最初は焦らされる気もしましたが、それでこれだけ中身の詰まった作品で楽しませていただけるなら、かえって贅沢だと今は思っております(^^)

> 面白かったです!
> ありがとうございました!

こちらこそ、みひろさんのコメントに元気をいただきました。
ありがとうございました!♪

■ フォスター~(≧∇≦)

こんにちは。かのん様\(^ー^)/

お身体大丈夫ですか?風邪で発熱していたにも係わらず、お忙しく大変だったようですね(ρ_;)

私のような、適当主婦には、真似出来ません(^_^;)
朝ごはんは殆んど夕べの残り物ばかりです~(∋_∈)

フォスター編、カッコ良かったです(^_^)v

彼の地では、こんな感じで仕事をこなしていたのでしょうね・・・(^ー^)

日本では、自分と対等な人はいません。
フォスターは、上司であり、友人であるという、日本では有り得ない特別な人ですよね。

対等な仕事仲間は良いものですよね(^ー^)

青木が見たら、ちょっと妬いちゃうかも・・・(≧∇≦)

薪さんは相変わらず、罪作りなお方です(〃▽〃)

■ 

○たつままさま

こんにちは。
コメントありがとうございます!(^^)

> お身体大丈夫ですか?風邪で発熱していたにも係わらず、お忙しく大変だったようですね(ρ_;)

ありがとうございます。
お気遣い嬉しいです(つ;)

いえいえ・・あわただしくはありましたが、大したことはしてないのです・・。
ちょっと不自由で面倒なだけで・・でもまあ私はそれ位しか出来ないので・・

> 私のような、適当主婦には、真似出来ません(^_^;)
> 朝ごはんは殆んど夕べの残り物ばかりです~(∋_∈)

あ、煮物はもしかして夕べの残りでしたか。
煮物は一日置いても美味しいですからね!(^^)

たつままさん、早起きして旦那様を送り出し、お子さんと一緒になって体を動かす、素敵な奥様じゃないですか!

> フォスター編、カッコ良かったです(^_^)v

あああああ・・・嬉しいです(TT)
カッコ良いなんて・・素晴らしいお言葉に舞い上がっております・・

> 彼の地では、こんな感じで仕事をこなしていたのでしょうね・・・(^ー^)

だと思います。
考えてみたら、お仕事してる様子を具体的に書いたことはありませんでしたからね。
いいきっかけになりました♪

> 日本では、自分と対等な人はいません。
> フォスターは、上司であり、友人であるという、日本では有り得ない特別な人ですよね。
> 対等な仕事仲間は良いものですよね(^ー^)

そうなんですよね。
鈴木さんが居ない今、薪さんにとって対等な仕事仲間が居ない・・その穴を私はフォスターで埋めたいという願望があったのかなとも思います。

それに、鈴木さんは対等な仲間であると同時に部下でしたから、薪さんとしては気を遣う部分もあったかもしれません。
フォスターは上司ですからね、遠慮なくぶつかっていける・・そんな相手が居てほしいという願いもあります。

> 青木が見たら、ちょっと妬いちゃうかも・・・(≧∇≦)

フフフ・・妬け妬け青木・・
薪さんと付き合えるなんてどれ程贅沢なことか、少しはね、分かってもらわないと。

> 薪さんは相変わらず、罪作りなお方です(〃▽〃)

そうですね。
「罪作り薪さん」ポイントはここです(笑)

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