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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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この度は、オリジナルストーリー「誓い」をお読み下さいまして、どうもありがとうございましたm(_ _)m


書き上げた後、皆様からのたくさんの拍手、想いのこもったコメントをいただき、私の方が胸が一杯になって、後書きやレスが書けなくなっておりました・・

改めまして、2000拍手、どうもありがとうございましたm(_ _)m
皆様が一つ一つ押して下さったこの拍手、同じ方が、同じ記事に連打は出来ない設定になっている中で、ここまでになった・・本当に本当に、感謝の気持ちで一杯です。

100記事や200記事の時は、ご挨拶がてらブログ記事を振り返っているので、2000拍手到達が見えてきた時、今回は、何か違った事が出来たらと思っておりました。

感謝絵や漫画は全く描けない私ですので、何か記念になるようなSSで感謝の気持ちを表せたらと思い、出来たらリクエストをと募ったところ、コハルビヨリさん、たつままさんから、複数のリクエストをいただきました。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

色々と考えた末、たつままさんリクエストの、「薪さんと青木の結婚式」を書かせていただくことに致しました。

元々、薪さんと青木が指輪を買うというエピソードは、帰国してからの出来事を描く中編に盛り込むつもりでおりました。
でもその際の構想では、今回の「Scene3:そよ風」に書いたことを中心にした、アッサリとした物でした。

でも、たつままさんからリクエストをいただいて、指輪を買うだけでなく、それを実際に、最初に指に着けるシーンも描いてみようと思い、この指輪のエピソードを独立させ、大幅に膨らませて、今回のお話になりました。

「結婚式」を描くに当たっては、どこか教会のような所で、指輪の交換をするということも考えたのですが、薪さんが創作「別れ」で、「立会人は要らない。二人の胸の中で誓えばいい」とおっしゃっていたので、二人の間で誓えれば、場所は関係ないと思いました。

本来なら、正装して、大勢の人に見守られて挙げる結婚式・・でも、この薪さんと青木は、いつも過ごす自分達の家の一室で、互いにラフな格好で、薪さんは寝起きで頭はくしゃくしゃ・・そんな姿で、二人きりで、「永遠の誓い」をします。

でもこれが、私の中で生まれた、今の二人にとって、精一杯の「結婚式」でした。

メロディ6月号を読んで、私が二人に一番に望んだこと・・

青木には「二度と薪さんを、大切な人の死という悲しい目に合わせないでほしい。生きて、薪さんの傍に居てほしい」ということ。
薪さんには「二度と一人では、悲しまないでほしい。苦しい時、辛い時は、青木が居るということを、忘れないでほしい」ということでした。

私のその想いを、今回、青木は全て、薪さんに伝えてくれました。
ありがとう、青木・・・・

冒頭、薪さんは夢を見ます。
青木という安らぎを得たことで、懐かしいその声も、温かく響く、そんな優しい夢を。
でも、それが後の青木の台詞へと、繋がっていきます。

これまでの激しさとは違う、穏やかな時間。
薪さんと青木には、そんな静かな幸せを感じてほしくて。

かといって、互いの想いがそれで薄れるわけではありません。
互いの思いやりや気遣い、二人で居ることの温かさ、ただ互いの体温、息遣い、鼓動を感じる幸せ・・・

指輪のことをずっと気にしながらも、とまどっていた青木と、そんな青木を引っ張っていく薪さん。
でも、決めるのは青木・・のようでいて、青木は薪さんの様子を見ながら、二人にとって、最善の方法を探る・・

私の中での二人の関係は、いつも、こんな感じです。
常に薪さんの為を考えている青木と、そんな青木の思いやりを感じ、リードする薪さん。
でも、薪さんは、入り口まで引っ張りながら、後は青木にまかせる。

青木は、言葉ではほとんど語らない薪さんの様子を見て、その変化を察し、何を望んでいるかを探り、一番いい方法を見つける・・
そう・・「あの最中」の二人も、きっとそんな感じかな、と・・・

「eternal vow」という言葉を見つけたのは、ほんの偶然です。
本当は、指輪のデザインを見る為に見ていたサイトから、たまたま刻印のメッセージ例の頁に行き着き、そこに「vow 誓い」という言葉がありました。

「誓い」という今回のお話のタイトルを決めて書き始めた、その後のことです。
リングに入れるメッセージと言えば「with love」とか、「love forever」といったものが一般的だと思います。

そこに見つけた「誓い」という言葉。

それも、「I vow eternal love」といった「愛」に限定した言葉ではなく、「eternal vow」という言葉を見た時、出会うべくして、この言葉に出会ったと思いました。
青木はきっと、この言葉を、選ぶに違いないと。

疲れて眠る薪さんを、青木がわざわざその夜のうちに起こしたのは、それが、二人にとって、特別な日だったから。
仕事に忙殺され、指輪のことさえ忘れていた薪さんに、その日、その誓いの夜を用意した、青木。

一般的な誓いの言葉からは離れた、相変わらず独創的な言葉を放つ、青木。
でもそれは、薪さんにとって、何より、必要な誓いだった・・

薪さんが抱える苦しみも、鈴木さんの思い出も、全て含めて、薪さんを愛し、薪さんを置いて死んだりはしない、ずっと傍に居ると、誓った青木。
この時既に、薪さんの瞳から、こぼれる物があった。
でも、これだけでは終わらなかった。

自分は何を誓えばいいのかと、何が誓えるのかと尋ねる薪さんに、ただ、自分がいつも傍に居る事を忘れないでほしいと、それを誓ってほしいという、青木・・

薪さんは、ここで、堪えきれずに泣くことになりました。

私は、ここで青木がすぐには薪さんを抱き締めず、薪さんの顔を覗き込んで、「薪さん、誓いますか?」と尋ねるところが好きです。

薪さんが「誓う」と言って青木の手に指輪をはめたその瞬間に、抱き締める・・そして抱き締めたら、離さない・・青木はきっとそんな男で・・
そんな男だから、薪さんは青木に全てをゆだねられる・・そして私も、薪さんを、青木に託すことが出来るのです・・。

皆様に感謝の気持ちを表したいと思いながら、私自身が、2000拍手というきっかけから、このお話を書けたこと、とても嬉しく、ありがたく思います。

皆様のお陰です。

「誓い」を読んで、この薪さんと青木を見て、ほんの少しでも何かを感じていただけたら、少しでも幸せをお伝えすることが出来たとしたら、これ程嬉しいことはございません。

これまでのお付き合いに感謝を、今回読んで下さったことにお礼を、そして、これからもよろしくお願い致しますという思いを、込めて。

どうもありがとうございましたm(_ _)m




後書き 終






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コメント

■ 鍵拍手コメ下さったAさま

〇9/11に鍵拍手コメント下さったAさま

コメントありがとうございます。

過去の作品をお読み下さって、ありがとうございます。
特にこの「誓い」は、自分の中で区切りとなった、特別なお話なので、お読みいただき、本当に嬉しいです。

このころの私は、とにかく、薪さんに「あなたは一人じゃない」と言いたかったんですね。
全てを一人で背負わないでと・・(;;)
そして青木には「薪さんの傍に居て。そして、何が何でも生き抜け!」と念を送っておりました(^^;)

原作に重ねていただいて・・申し訳なくも(><;)光栄です。
そうですね、物理的な距離は離れていても、心はいつも寄り添っている、それが青木の出した結論であり、薪さんとの絆であると言えるのでしょう。

そうですね、結婚式の際は、舞ちゃん連れで!(笑)

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