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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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第九メンバーに告白したい。
私は、君達が大好きだ!(笑)


「秘密」は、薪さんや青木といった主要キャラが魅力的なのはもちろんだけど、薪さんを囲む、第九メンバー全員が、なんともいい雰囲気を作っていると思う。

第九が発足したのは、青木が配属される4年前の、2056年。
3年後の2059年8月に、鈴木さんの事件(TT)があり、薪さん1人になってしまったところに、翌月、岡部さんと、曽我と小池が配属。

青木が配属したのが翌年の1月だから、5ヶ月の間に、今井さんや宇野さん、それともう1人が増えたわけですね。

1巻を最初に読んだ時は、青木以外はみんな捜査に慣れてる感じがしたので、「去年の夏の事件」というのを「去年度」の夏と理解し、もうみんな第九に1年以上居るのかと思っていたんですが、「A PIECE OF ILLUSION」で、2059年の新聞が出てきて、はっきりしました。

岡部さんは、配属2日で薪さんにオチました(笑)が、他のメンバーにしてみれば、青木が入った時点で、みんなまだ入って数ヶ月、薪さんの有能さはすぐに理解出来るところでしょうけど、それ以上の薪さんの内面的な部分は、まだまだ未知数だったんですね。

警察機構の中でも、特に突出した最新鋭・最先端の部署(青木いわく、宇宙ステーションばりの最新設備)で、高い技術を必要とするため、8人いる捜査員のほとんどが国家公務員Ⅰ種試験上位合格者の東大・京大卒で占められるエリート集団、とのこと。

空気読めない曽我も、すぐ憎まれ口たたく小池も、エリート中のエリートなんですねえ・・。

まあ、捜査員の「ほとんど」と書いてあるところから、例外もこれから見えてくるのかな・・という幅を残してある感じですが。

今のところ、名前が出てるのは7人だけで、「第九に入ってきた新人は、大体2週間で半分がやめていく」という記述もあることから、8人目は未だ定着しないのでしょう。

第九のお仕事は、「全国でも特に凶悪な-特殊な死に方をした脳しか来ない、狂った画しか見ない、僕達の仕事は、そういった脳を毎日毎日見続け、その中から少ない真実を拾い集めること」であり、「人が殺される時の映像、人を殺す時の映像を毎日毎日、見続ける」こと。

青木も入って初日にトイレで倒れてたし、他の新人も半分は、「1週間で精神がまいって、2週間で体をこわしてやめていく」程の、ハードさ。

そして、それ程までして頑張っても、「保守の反対派、人権擁護団体・倫理委員会からの反発も根強く」、「警察機構の一付属機関に過ぎない」という事実。
「泣く子も黙る天下の第九」に配属されながら、親戚にさえ、「第九のシステムや内容は解りにくい」と、堂々と伝えられない・・。

更には、「第九や薪さんを狙うおかしな連中もいる」上に、「警察官僚が反抗にからんでたとか何とか・・・それでそれをもみ消そーとする上から圧力が第九にかかって」といったこともあり、「政治がからむと機能不全に陥る第九の裏事情」と、マスコミに叩かれる・・・。

第九メンバーは、そういった厳しい環境の中で、ハードな仕事を必死にこなしている・・。
だからこそ、第九メンバーの仲間意識は、格別に強いのだろう。

最初に笑ったのは、「2001」で、みんなが薪さんの噂話をするところ。
「え!!笑えんのかあの人!」「くすぐって?漫才見て?笑いダケ食って?」
・・面白過ぎるよ・・。

更に、薪さんの広報誌での笑顔を見て真っ赤に・・。
この、薪さんの可愛さ、美貌に、男性陣も赤くなるっていうのが、今後のツボになっていったんだけど。

青木が少年の幻覚映像を見て絶叫すると、みんなで説明したり、ちょっと脅かしてみたり、愛のこもった(笑)指南ぶり。
青木が疲れてるのを見て「ちょっと休め」と飲み物を差し出したり、みんな、自分が通ってきた道だからこそ、新人青木をサポートしているのだろう。

そして、薪さんの指示の元、一丸となって捜査に取り組む。
何だかんだ言いつつ、その信頼というか、尊敬というか。

それでいて陰口叩いて、薪さんに聞かれて小池は蒼白になるし、曽我まで蒼ざめて「オレじゃないですよ」と、言い訳・・。
薪さんの怖さ、存在感、みんな怖れてるのね・・。

そして、「なんとなくわかりますから」な青木に、気に入らない岡部さんと、そんな岡部さんを見てる曽我・・。

「2002」では、臓器専用のケースだ、早く開けないと・・と判断しながら、実際に天地の脳が出てきたら頭抱えてる薪さんに代わって、素早く指示を出す、さすが、信頼出来る岡部さん。

天地が初めてMRI映像を見た時は、ここで吐くなと察する今井さん、ちゃんと洗面器を用意していた青木、「匂うんだよなー」とため息付く曽我・・ここでも、みんな自分が通ってきた道を、新人が通ることへの気遣いが見える。

岡部さんが薪さんに書類を叩きつけられてびっくりしつつも、その場では何も言わず、後で寄り集まって薪さんの話をするメンバー達。

天地に説明をして、新人に尊敬された気分になって照れる曽我。
青木に「ちゃんと眠れてないんじゃないのか?」と心配したり、いい先輩です。

そして、例のネクタイシーンで全員目が点になるのがおかしい。
青木自身は事件のことを考えてるのに、周囲が「うごかないぞ・・・青木」「うごけないんじゃ・・」と赤くなってるし。

岡部さんも「おまえはおまえ自身にうなされてるんだ」と、諭してくれる。
その後の、「せめてジャケットくらいくれてやれ」という一言も、しみます。
そして「舌出してみろ」と青木を心配する・・あったかいなあ、岡部さん。

ラスト、天地の最後の夢にうつむくメンバー。
みんな、いい人達ですね・・・・。

「2003」では、父親が亡くなってから初出勤した青木に、「思ったヨリ元気」とホッとする。
青木をみんなで心配して、暖かい雰囲気です。

青木が初めて死刑囚の脳を見る時には、キツい仕事だと忠告し、「頑張れよ」と声をかけて立ち去る、岡部さんの気遣いが伺えます。

絹子に追及されて言葉を失う青木に、曽我がフォローしたり、宇野さんが「特捜」は大変だろう、大丈夫かと声をかけたり、手がかりを見つけた青木に、「久々に元気だなー」と見ていたり、青木、先輩達に気にかけてもらってるんですね。

曽我が打ち上げすると言ってたけど、第九メンバーも、事件が解決したら飲んだりしてるんですね。

そしてまた、「気にイらね」岡部さんと、それを見てる曽我さん・・(笑)

平井少年の脳を見たいと言う青木に、「ムチャだ」と諭しながら、両親の前に出ると、青木と一緒に心を込めて頭を下げる岡部さん、その岡部さんの気持ちを受け止める青木・・本当にいい関係です。

岡部さんは、絹子の前では青木を制し、落ち込む青木に少し時間をくれたんですね・・。
そのお陰で、青木はZIPの存在に気付いたとも言えます。

平井少年の事故のシーンでは、思わず目を覆うメンバー達。
毎日毎日悲惨なシーンを見続けて慣れたようでも、それは仕事の為であり、心は決して冷静ではいられない、暖かい感情を、みんな失っていないことが伺えます。

「2005」は何といっても、アイスのエピソード!
ある意味第九の名シーンと言えるかも(笑)
状況を分かってない曽我に肘鉄する今井さん、それでも分からない曽我。
凍りつくメンバー達。
薪さんに苛められる今井さんと、そんな様子に涙を流す岡部さん・・楽し過ぎる~!!

そして、そんな状況を打破した青木に、重要な映像チェックをまかせる薪さん。
他のメンバー達は、薪さんが青木にそれを指示したこと、更には自分がサポートに付くと言ったことに驚いているようです。
薪さんの、青木に対する信頼や援助にびっくりしている(羨ましい?)のでしょうか。

なのに、青木本人は、これから見る映像の怖ろしさを予想して青くなるばかり・・。
「しっかりしろっ」「がんばれよっ」と励ます曽我がまたおかしくて。

5年前の事件に思いを馳せ、「このまま犯罪を闇に葬るなよ!」と叫ぶ岡部さんと、それに応えるメンバー達。
みんな、正義感や使命感に燃えている。
ハードな仕事でも、こういう思いで、頑張っているんですね。

「主導権は捜査一課にあります」と言う会見の様子に対する曽我の「薪さんが言わなきゃ」「第九がなきゃ迷宮入りだっての!」、宇野さんの「ニホンゴヘンだとみられますよ」という言葉は、薪さんに対する信頼や尊敬、自分達第九の仕事に対する誇りが伺えます。
うんうん、読者の私達は分かってるよ!

小池の、「あわれ天才薪さんもココにいる限り万年警視正」発言も、薪さんを怒らせちゃったけど、実は薪さんの天才ぶりを認め、第九の立場の弱さをくやしく思う、愛にあふれた言葉だと思う。

そして、薪さんの無言の怒りに、また凍りつくメンバー・・。
楽しいなあ。
その状況を打破するのは、またも青木。
1人恐れを知らない青木が、みんなを救っています。

事件が終わり、時間が経過しても、「ようやく一面を飾らなくなったと思ったのに」と、新聞記事をチェックしている今井さんと小池。
きっといつもこうして、自分達が手がけた事件は、ずっと気にして経過を追っているのでしょうね。

「不思議な秘密」では、「第九の職員は超現実的な人が多い」「少しさびしい」と青木が泣いているのに笑えた。
まあ、そうでもないと、やっていけないよねえ・・。

「2007」では、青木、待望の姪っ子が誕生して、みんなに自慢しまくり。
職場で堂々とこういう事が出来るって、余程信頼関係が成り立ってる証拠だよね。
それにしても・・分娩台のる所からヘソの緒切るところまで連写って・・青木、父親でもないのに立ち会ったのか・・それとも、立ち会った人から送信してもらったのか・・。

そこから薪さんにつながり、ちょうど薪さんが現れるタイミングの良さ(笑)
青木だけじゃなく、その場に居た全員が蒼ざめる薪さんの威力。
青木をかばう曽我に、薪さんもいい加減こういった状況に慣れた感じです・・。

青木が事件に対してカンの良さを見せる様子に、注目するメンバー。
「やるなこいつ」という感じでしょうか。

そして、薪さんの一括に即行動するメンバー。
ここまでの流れが、大好きです。
メンバー同士、互いに信頼し合い、お互いを認め合い、薪さんの元一丸となって行動する。
とても心地いい雰囲気が流れていて、ハードな仕事でも、こういう人間関係が出来ている職場なら、働きたいと思ってしまう。

その後も調子のいい青木に驚くメンバー達。
「姪っ子パワー降臨中か」なんて発言も面白い。

薪さんの動体視力や読唇の早さに驚く様子も、薪さんに対するメンバーの気持ちが伺えます。

そして、「女・薪」こと雪子の表情に蒼ざめるメンバーと、やっぱりここでも1人恐れを知らぬ青木。
そんな青木にヒヤッとするメンバー。
その後考え込む青木を曽我が慰める様子も、検討違いながら(笑)、気遣いを感じます。

そして、薪さんの怒りに触れてクビだと思い込む曽我。
泣きながら送別会の場所を指定する辺り、曽我の性格に笑えます。

青木とモツ鍋を食べたと言う岡部さん。
やっぱり、事件が解決すると、祝杯を上げてるんですね。
そういうシーン、見たいなあ。

「2007特別編」では、薪さんを起こそうとする今井さんと、起こすなと気遣う曽我、薪さんに休んだ方がと言う岡部さん。
その後、曽我は青木にも薪さんが寝るのを怖がってると話してるし。
みんな、薪さんのことを気遣ってるんですね。

「2008」では、薪さんに歯向かった青木に、周囲の方が蒼白、岡部さんは大ウケ。
その後、岡部さんに急所を突かれ、「あっち行ってて下さいよっ!!」夜食の買い出しも「もう自分達で行って下さいよっ」と叫ぶ青木。

アイスの時といい、買い出しは基本、青木担当なんですね。
でも、パシリをするような下っ端の立場でありながら、ここまで堂々と言えるのは、それだけ先輩との関係が良好だからでしょうね。

「2008」ではそれ位しか印象の無い第九メンバー達・・寂しいなあ。

その点、「岡部編」では、青木がスピーカーホンで薪さんの話をして、宇野さんや曽我が蒼白になるシーンがあって、嬉しかった。
岡部さんの私生活は、読者同様、第九メンバー達も気になるところなんですねえ。

「A PIECE OF ILLUSION」では、曽我や小池に尊敬の目で見つめられてる岡部さん。
そういう立場だから、その後、書類を投げつけられた岡部さんを見てびっくりしたり、岡部さんが「オレはバカなのか?」と思ったりしても、何も言えなかったんですね。

総監に室長としての適正を疑われてると知り、岡部さんと共に、自分から捜査にかかる曽我と小池。
「オレらがなんとかしねーと室長が」と話してる姿に、薪さんを尊敬し、役に立ちたいと思っている姿勢に、見ていて嬉しくなりました。

みんな、こんな辛い仕事を、どうして続けているのか。

「最先端の部署」という誇りや憧れで最初は入るかもしれない。
でも、その仕事の厳しさにすぐ直面して、薪さんの厳しさに圧倒され、やめていく人が多い中で、それでも続けていくのは、その厳しさの中にある、薪さんの有能さや責任感に惚れるというのが、まず、あると思う。

そして何より、
「すごくやりがいのある仕事だよ 薪!!」という、鈴木さんのセリフに集約されている気がする。

青木も言っていたけれど、「今までは謎だった事件や死が解明される」「昔なら迷宮入りになるような事件がMRIによって解決する」、そういったことが、彼らの使命感や正義感を呼び起こし、やりがいになっているのだろう。

薪さんの一挙一動に、赤くなったり、蒼くなったり。
それも、薪さんを敬愛するからこそ。

そして、とてつもなくハードな仕事だけれど、そのハードさを、そしてやりがいを、共有する彼ら。
自分達にしか分からない、厳しさと充実感によって、強固なつながりが出来ている。

第九メンバー、愛しい人達です。



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コメント

■ 第九のメンバーについて

こんにちは、シーラカンスです。
もの凄い長文感想!凄いです!!
凄く読み応えがありました。読みながら、漫画のシーンが次々と浮かんできて、、コミクスでいちいち確認したり(笑)

私はこの中のシーンで一番好きなのは平井少年の両親に岡部が頭を下げるシーンです。平井少年の両親の心情を思いやって反対していた人が、青木のために(捜査のために)深々と頭を下げるあの姿・・・

青木と岡部の信頼関係、先輩後輩の関係が好きです。
岡部も青木の努力とか能力を認めている感じが伺えて。

かのんさんのブログは更新が早くて毎日チェックに来るのが楽しみです。もうすぐメロデイ発売ですね。かのんさんの感想楽しみにしています。

■ 

○シーラカンスさま

こんにちは。
はじめまして・・ですよね。
他のところでお名前は拝見してるので、初めての気がしません(^^)
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。

そうなんです、長くなっちゃいました・・(笑)
本当はもっと短くスッキリとまとめたいんですが、どうしても長くなっちゃって・・。
読む方も大変ですよね・・。
にも関わらず、読んでくださってありがとうございます!

あのシーン、いいですよね。
岡部さん、青木、それぞれの人柄や関係性が伺えて・・。
こういうちょっとしたシーンも、いちいち深くて、読み返すたびに新しい発見があります(^^)

毎日チェックしていただいてたなんて・・。
嬉しくて涙出そうです。

「秘密」にハマってからブログを開設するまでに4ヶ月近くあったので、その間にあちこちのブログさんにコメントさせていただいたり、レビューを書いたりした物を、一つにまとめておきたいという思いと、やはり自分のブログでしか書けない、たまった思いを一気に吐き出してる感じで、出すだけ出すまで、しばらくこの勢いは続きそうです(^^;)

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