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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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猫ごと抱き締めていいですか?

さて。
最後に、大きな課題を残すのみとなりました。

Y嬢こと、雪子について。



雪子のことは、これまでにも、ぐるぐると何度も考えてきましたが。

これまでの彼女については、「雪子という女性」や、各メロディレビューで書いてきたので、今回は、この10月号の彼女に絞って、書いていきたいと思います。

冒頭から登場の彼女。
青木がパソを前に考えを巡らせている隣りで・・あれこれ言っています・・。

恋人が便利に使われている様子が、面白くないのでしょうが、どうも彼女の言い方は、青木を気遣って・・というより、自分自身が気に入らない、という風に取れてしまうのは、「あおまきすと」の偏った見方でしょうか。

でも青木は、雪子の言葉を、自分への気遣いと受け止め、笑顔で答えています。

思ったのですが、この時の雪子の「警部なのに・・」という発言は、その後、薪さんの口から、何故第九がそういった状況なのかと答えさせる、そこに繋がる伏線として出たに、過ぎないのかもしれません。

前号でも、雪子は「よかったわ みんな助かって」と、事情を知る読者からしてみれば、無神経とも取れる、凡庸な発言をしていました。
でもこれは、その後に続く青木のモノローグと、つまり、実情と世間の見方を対比させる為に、雪子が世間の意見の代表者として使われた・・とも取れる。

もしかすると、「秘密」の中で、状況説明や伏線の為に、便利に使われているのは、雪子かもしれない・・と、思ったりもします。
そう思うと、雪子が可哀相になったりも・・いえ、そんな見方は、かえって彼女に失礼でしょうか。

その後の「ヘルメット」発言にしても、彼女の以前の髪型が、密かに「秘密」ファンの間でそう名付けられ流布していたことは事実で・・ああ、清水先生ったら、認めてしまったのね・・と、何とも言えない気持ちになり・・(いえ、実際にはファンの声は関係ないかもしれませんが)

恋人が傍らに居るのに、青木の脳内は薪さんで一杯。
彼女を青木が薪さんと間違えたのは、その証拠であって。
そう思うと、更に彼女が哀れになったりも・・いいの? 本当にいいの? 雪子・・と。

この辺りはギャグっぽく描かれていたけれど、このシーンも、後に続くガールズトークも・・笑えなかった。
第九メンバーのやりとりは、気持ちよく笑えるのに、この差は、何・・?

スガちゃんが本音で、かつ思いやりを持って雪子と会話している様子は、スガちゃんの性格もあるのでしょうが、第九同様、二人の間に、信頼関係が成り立っていることが伺えます。
雪子が監察医として、しっかりと仕事をこなし、後輩にも慕われていることは、間違いないのでしょう。

・・それにしても、この会話。
雪子、青木のプロポーズを、キャリア等の条件で受け入れたわけではないよね。

「学歴良し」「キャリア良し」「身長良し」「性格良し」。
そして自分は30代後半、他に男も無く、後が無い。
決めるなら今。

という理由で、雪子が青木を受け入れたなら、それはやめてほしいと思う。
いえ、結婚するのに、条件を重視するのもいいですし、それで相手を選んで幸せになる人だって、たくさん居るでしょうが。

そんなこと言ったら、年下の部下、しかも男性で、その男性には決めた女性が居て・・という、条件としてはあり得ない程の最悪な相手である青木を、胸に秘めて想い続けている薪さんの気持ちが、浮かばれない・・。

雪子が、青木をスガちゃんが言ったような理由で受け入れたなら、まだ「鈴木さんに似ているから」という、コピーキャットな理由の方が、許せる気がする・・。

いえ・・違うよね、雪子。
青木のプロポーズを受け入れた理由は、その心理はまだ明かされていないけれど、青木の真っ直ぐな気持ちに、心が打たれたんだよね・・そして、自分もこの人を愛している、一生愛していけると・・そう、思ったんだよね・・。

そうであってほしい・・そうじゃなければ、薪さんの心を苦しめてまで青木を手に入れることが・・許せなくなってしまうから。

・・なんて思っていたら、雪子にとって、薪さんが「気になる男」であると、そう出てきて、「ちょっと待て」と、また、私の心は動揺した。

そして薪さん、ご本人の登場。
雪子は、指輪をしていたのだと、ここで気付いた。
ページを戻してみると、青木と居る時に、既にその指輪がはまっていた。

青木は、まだ気付かなかったのだ。
指輪をしてくれてると気付いたのは、もっと後だった。
青木の関心は、この時、本当に薪さん一色だったのだ。

雪子は、5巻「2008」でのリモコン事件の後、薪さんと会うのは、この時が初めてだったのだろうか。
エレベーター内の雪子が、びくびくしている様子からすると、そう取れる。

・・そんなにびくびくする位なら、何故、雪子はあの時、わざわざあんなことを言いに行ったのかと、また、終わりの無い疑問が蒸し返されるのだけど・・。

雪子が指輪を隠し、青木のことを言うにも、なかなか言い出せなかったのは、薪さんの青木に対する気持ちを、知っているからだろうか。
薪さんにとって、今「一番大切な人」であると知っていながら、その人間と約束を交わしたこと。
それを、薪さんに悪いと、思っているのだろうか。

それとも、自分自身が、ずっと薪さんのことを気にしながら、その薪さんを諦めて、他の人間に決めたことに、雪子は負い目を感じているのだろうか。

薪さんを吹っ切り、青木を選んだという迷いの無い想いがあるのなら、もっと正々堂々と、青木とのことを薪さんに告白出来るだろうと思うだけに、雪子のこの様子が・・ああ・・分からない・・。

薪さんの様子は、ハッキリしている。
リモコン事件で雪子にあんなことを言われた=雪子は、自分の青木への想いを知っている。
その上で、会議の直前に能天気にも、青木が報告をしてきたと・・雪子に対するライバル心や怒りを、ストレートに出していると受け取れる。

薪さんにしてみたら、それでもう、話は終わり。

でもそこで「説明させて」と、薪さんを止めた雪子。
この時雪子は、一体何を説明したかったのか。
薪さんは怪訝な顔をしていたけれど、私も、よく分からない。

薪さんにとってみれば、鈴木さんの時も、今回も、雪子は恋のライバルであり、自分は想う人を雪子に取られた、敗者でしかない。
ちなみに、雪子が薪さんを想っていたことを、薪さんは気付いていないと、私は思う。

雪子は、毎度自分が想う人を取ってしまう、「片想いの相手の彼女」でしかない。
その女性が、まさか自分のことを気にかけているなんて、想像もしてないんじゃなかろうか。

だから、もし何か雪子の口から説明することがあるとしたら、雪子が鈴木さんの墓前ででも「他に好きな人が出来たの。あなたのことは忘れないけれど、あなたも、私の新しい人生を祝福してね」と、報告すれば済むことであって、何も自分に釈明することは無い・・という返答は、自然な流れだと、思う。

言い換えれば、自分には、雪子のプライベートな結婚や婚約といったことに、説明は、要らない。
自分は、雪子に取って、それ程重要な人間ではない、だから何も説明も要らないし、気にかける必要も無いと、そう言ってるのではないだろうか。

「僕は鈴木じゃないんだ。あなたの人生は、あなたの好きにしたらいいでしょう。僕に説明なんて要りません。何か説明したいなら、鈴木にするべきです」
そういうことだと思う。

雪子の方が、「説明したい」というのは、薪さんに誤解されたくない、嫌われたくないという気持ちの表れだと思う。
どうでもいい相手にだったら、何も説明する必要なんて、感じない筈だから。

つまり・・雪子は、薪さんを気にかける、その想いが、決して吹っ切れてはいないということだ。
そう、私には思えた。
薪さんを追いかけるその気持ちに、整理が付かないまま、青木のプロポーズを受け入れた・・ということになる。

まさしく「あなたが誰を見ていても」という言葉を、そのまま受け入れたわけだと、そう、受け取れた。

・・雪子、青木に気持ちが動いたのではないの?
薪さんにだけは、誤解されたくない、説明させてほしい・・そう思う程、薪さんを心の底で想いながら、青木を受け入れたの?
青木の、プロポーズの言葉のままに・・?

・・ここで、つい先程、「雪子は青木に心打たれ、青木を好きになって、プロポーズを受け入れた」と、自分に言い聞かせた物が、あっという間に崩れ去る・・。

雪子、分からない、分からないよ・・。

薪さんにしてみれば、鈴木さんを手にかけたことで、雪子に負い目はあるけれど、雪子の方が、薪さんを特別な感情で見ているなんて、思いもしない。
自分は彼女にとって、大した人間ではない。
だから、こんな発言が出るのだと思う。

そこでまた、感情を害する雪子が、私には、分からない。
薪さんの青木への気持ちを知りながら、青木を選び、そのことだけでも、薪さんを傷付けていると、充分、分かっているだろうに。

その上で、薪さんに何か釈明したいと思ったことも、分からないし。
更には、そこで薪さんに冷たく突き放されたからと、怒れる立場に、あるのだろうか・・。

大体、大事な仕事の直前・・というのも、常識が無い。
もし、薪さんに、青木のことできちんと話したい、説明したいと、雪子が本気で、誠実な気持ちから思うならば、どこか場所を変え、時間を取って話すべきだと思う。
話の内容が、プライベートなことから考えても、それが常識だろう。

仕事の真っ最中に引き止めて、相手の感情をかき乱す、その非常識さに、付いていけない。

リモコン事件の時だって、そうだった。
警察の威信をかけて、過去の事件に決着を付けなければならない・・老婆との面会は、そういう大切な物だったのに、その直前に雪子はわざわざ薪さんを訪ね、決定的な言葉を投げ付けた・・雪子とは、そういう人らしい・・。

そして・・雪子は、怒れる立場に・・どうやら、あったらしい。
それが、大きな事件で薪さんが長官に会いに行く直前でも、プライベートな話題でも、薪さんが想う人と知りながら青木を受け入れて薪さんを苦しめても、それ以前にも、自分から鈴木さんの話題を振って薪さんを傷付けても・・・それでも、雪子に、薪さんを責め、怒る権利があった。

・・何故なら、雪子は、恋人を、鈴木さんを、薪さんに、殺されているから。

このことを出されたら、薪さんは、一言も、言い返すことは出来ない。
どんな理由があっても、絶対的に、雪子が優位に立てる。

雪子は・・ずるい。

私はこれまで、リモコン事件を中心に、雪子の不可解な言動に、何とか理由を見出し、雪子を理解しようと、努力してきた。
青木が選び、鈴木さんが愛した、女性だから。
きっと、素晴らしい要素があるのだと、その要素を見つけようと、必死だった。

何度も何度も理解しようとしながら、何度も何度も、上手く行かず。
それでも、私は、自分に言い聞かせ続けてきた。

雪子は、おそらく、薪さんにとって、2番目の弱点である、鈴木さんへの想いを、突いてきたけれど。
でも、1番の弱点である、薪さんが鈴木さんを手にかけた、そのことだけは、非難していない。
このことを持ち出さない雪子だから。
だから、理解しようと。

それが、この瞬間、崩れた。
雪子を理解しようと努力する為に、すがっていた、最後の砦が、消えてしまった・・・・

恋人が死に、自分も手首を切った程、苦しんだ雪子。
それが、たった一言、恋人を殺した相手をここで非難したからと言って、そのことだけで、雪子を許せない・・というわけではない。

私にとって、「雪子が、このことだけは、薪さんの前で口にしない」そのことが、雪子を認める為の、原動力になっていたのだ。
雪子の、ありとあらゆる、行動の矛盾、その不可解さに悩みながらも、「あのことでだけは、薪さんを非難しない雪子なのだから、彼女を、理解しよう」と・・・。

それが崩れてしまった今、何とか、雪子を理解しようとしながら、それが出来ずに、次々と崩れていった足場。
その、最後の最後の一つが、無くなってしまった・・・。

もう、無理。
彼女を理解するのは、どう努力しても、叶わない。

雪子が、鈴木さんが亡くなったその頃から、最初から薪さんを恨み、薪さんをののしるような女性であったなら、まだ、理解出来る。

それが、「いけない これ以上 いってはいけない これ以上 この人を 切ってはいけない この刀で」と。
そう、分かっていながら、それを口にしてしまう。
何も分からず、平気でののしる人間よりも、私は、理解出来ない。

薪さんが、鈴木さんを殺めたその後、一番最初に、自分に電話をしてきた。
葬儀の席でも、薪さんは苦しんでいた。

それを、雪子は見ていながら。
涙を流しながら、その光景を見て、薪さんの思いを、分かっていた。
それでいながら、このセリフを、ここで口にするなんて・・・

そして、口にしながら、薪さんを、「絶対に切ってはいけない刀で」存分に切りつけながら、「これ以上泣いては・・」と、後悔している・・それがまた、ずるい・・・。

もちろん、結婚まで考える程だった恋人が、その友人に殺される。
そんな経験、私はしたことが無いから。
雪子が、その経験をどう乗り越えてきたのか、その気持ちを、知ることは出来ない。

簡単に、雪子の思いを、ここに至るまでの葛藤を、計り知ることは出来ない。
私にだって、何も分からないのに、雪子を責める、権利は無いと思うけれど。

薪さんがしたことは、正当防衛と、判断されていることも、忘れることは出来ない。
本当は、鈴木さんに、薪さんに対する殺意が無かったことは、鈴木さんの脳を見た薪さんや青木、それに読者である私達は知っている。

でも、他の人は、そんなことは知らない。
それに、例え鈴木さんにその気が無かったとしても、精神錯乱を起こしていた鈴木さんが、薪さんに撃たれなければ、思い詰めた勢いで、薪さんを撃ってしまうことも、無かったと、断言することは、出来ない。

全ては結果で見てしまえば、薪さんが、鈴木さんを殺した・・そのことは、揺るぎ無い事実だけれど。
何より、薪さん自身が、決して、自分を正当防衛なんて言葉では、許さない。

だからこそ、それは、薪さんを一番に傷付ける、「刀」になり得るのだ。

全てを許し、納得して友人として付き合っているような、薪さんの前で、そんな態度を取りながら。
正当防衛と判断されても、薪さんは殺人者だと、自分から鈴木さんを奪ったのだと、雪子は思い続けてきた。
そうでなければ、とっさの時に、この決定的な言葉が、出てくる筈が無い。

薪さんが、泣いている。
どうしても、止めようのない、涙を流している。
そして、出て来るのは、謝罪の言葉だけ・・・。

薪さんは、何があっても、どんなに傷付けられても、雪子には、謝罪するしか、出来ない。
雪子は、あくまで無意識かもしれないけれど、そのことを、全てを水に流した友人のようなフリをしながら、その実、薪さんが自分より優位に立てないことを、本能的に知っているからこそ、その言葉で、薪さんを切ることが、出来る。

酷い・・・。

薪さんは、鈴木を手にかけた後悔と、雪子に対する申し訳ない気持ちで、泣いている。
終わりの無い、地獄の苦しみを、味わっている。

でも、雪子の心には、この時、鈴木さんが居るようには、見えない。
ただ、薪さんと相容れない、そのことだけに、悲しんでいるような・・。

薪さんは、雪子の幸せを奪ったことを、雪子の気持ちを思い、泣いている。
でも雪子は、自分が薪さんと相容れない、自分の悲しみで、泣いている。

相手を思う薪さんと、自分を思う雪子。
一見、お互いに、同じ苦しみで同じように泣いているようで、実は、そんな、二人の気持ちのずれを、感じた。

だから、
「抱きしめようと なぐさめようと 手をのばしても」
というモノローグに、ものすごく、違和感を感じた。

鈴木さんのことで、薪さんと抱き締めあいたい、慰め合いたいと、雪子は、思っているのだろうか。
もし、そう思うなら、それは、雪子の一方的な感情だと思う。
「私達は お互いを」と、雪子は言っているけれど、薪さんの方には、そんな思いは、さらさら無いと思う。

これだけ薪さんを自分から傷付けておいて、何を今更と。
雪子が、どんなに泣いても、どんなに後悔しても、私は、もう彼女に、同情は出来ない。

それにしても・・青木と雪子、この二人は、このまま進んで、うまく行くのかと思う。
薪さんの青木への想いは、また別次元の物として、ひとまず置いておくにしても。

あくまで、青木と雪子の二人だけを見た場合でも、問題なく進んでいくとは、思えない。
青木の心の中は、無意識のうちに、薪さんで埋められている。
雪子に至っては、意識的に、薪さんに強く惹かれている気持ちを、吹っ切ることが出来ないでいる。

二人とも、約束を交わした直後の、幸せでウキウキとした、互いに相手しか見えない・・筈のこの時期に、別の人のことばかり、考えている。
今からこんな状態で、幸せに、暮らしていけるのだろうか。

もちろん、一番強く惹かれる人とではなくても、それなりの幸せは、築けるかもしれない。
それにしても、この雪子の立場は、哀れだ。

鈴木さんを失った時、周囲の人々の目には、雪子は、恋人を失った可哀相な女性・・と見られたかもしれない。
でも、本当に雪子が哀れなのは、鈴木さんを失った、そのことではなく、鈴木さんが、最後の最後に、雪子と築く将来ではなく、薪さんを選んだ、そのことだと思う。

鈴木さんのその目的は、薪さんと青木しか、知らないことだけれど。

以前も、雪子は薪さんの想い人である、鈴木さんと付き合い、今回も、薪さんが想う青木から、プロポーズを受けた。
一見すると、雪子は薪さんに対して、いつも、恋の勝者だ。

けれど、本当は、最後の最後に、鈴木さんは薪さんを選んだ。
実はそんな仕打ちを受けている雪子が、今度また、青木という恋人から、本当は心中では薪さんを一番に想うという仕打ちを受けたら・・あまりに、哀れだと思う。

それでも、雪子が、それこそ青木の心に本当は誰が居たとしても、青木を一番に愛せるのなら、「愛する幸せ」を得ることが出来るだろう。
けれど、雪子自身も、薪さんへの想いを引きずっていたら、「愛する幸せ」さえ、得られない。

青木と結婚したら、世間的には、「幸せな花嫁」となることだろう。
けれど、青木に一番に「愛される幸せ」も、青木を一番に「愛する幸せ」も、どちらも得られない・・そんな結婚が、雪子の人生にとって、本当に幸せと、言えるのだろうか・・・・。

彼女のことを、あれこれと考えるのは、これで最後にしようと思います。

これまでは、彼女のことを、何とか理解したい、受け入れたいという思いから、懸命に彼女の行動に理由を見出しては、自分を納得させようとしてきました。

でも、何とか理由を見出しては、それを否定するような言動をされ、また別の理由を見つけなければならず・・
その繰り返しで、本当に疲れました。

好きな人のことを考えるのは、どんなに切なくても、どこかに喜びがあるものですが、どうしても好きになれない人について考えるのは、決して気持ちの良いものではありません。

今回、彼女を理解しようとする、最後の砦を失ったことで、諦めが付きました。
今では、もう無理して彼女のことを考えなくてもいい・・と、解放された気分です。

そうは言っても、彼女はまだまだ、これから先も、薪さんに関わってくるでしょうし、全く考えないというのも、難しいとは思いますが。
とりあえず、彼女のことは、これからは、あまり深く考えず、あくまで「秘密」の登場人物の一人として、傍観者的に眺めていきたいと思います。

もう、無理するのは、やめます。
諦めたことで、とても楽になりました。

もしかすると、理解しようと努力して深く彼女を追及するよりも、アッサリとした目で、彼女には何も期待せず、裏も読まず、単に見えるままに受け止めていく方が、案外好意的に見られる・・かもしれません。





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コメント

■ 

こんにちは、かのんさん。

雪子と書くことさえ嫌な私ですが、冷静なかのんさんのレビューを読ませていただきまして
自分も多少は冷静さを装って、失礼ながらコメントを‥。

ああ‥そういえばブログをはじめてから「雪子」と書きこんだのは‥
これが初めてのことです。‥驚きました。

まず、かのんさんがおっしゃる、自分自身が気に入らない、というお話‥。
ほんとうにそうです。
自分の結婚する相手が不当な扱いを受けるということは、
自分自身がおとしめられている‥そういう気持ちだったのではないかと思われます。
結局、自分のことです。
とても立派な素晴らしい女性‥とは到底言えません。
むしろ子供じみています。

例の私が最も嫌なシーンの一つでもある、
「あなたの部下 青木…」
自分を決して見ない薪さんへの当てつけですし、それも自分こと。

そして…これ以上言ってはいけないといいながらも言ってしまった最悪な言葉‥
すべに置いて自分‥他人の気持ちよりも自分。

薪さんに説明させてと迫った時も、
不実な人間だと思われるのが不本意だからとしかとれないですし‥
どこまでいっても‥自分ですよね。

プライドが高い故なのだとは思いますが、そのプライドが高い人がもし、
もし、青木の中で薪さんへの思いが膨らんできたとき、それに気づいた時‥
どういうリアクションをとるのか‥とっても怖いです。

またどれだけ薪さんを傷つけるのかと考えると‥まさにかのんさんのおっしゃる通り、
薪さんは、謝ることしか、許しを乞うことしか出来ないんですもの‥

そうして深い、海よりも深い罪悪感に苛まれ続ける‥。

雪子の無神経‥いえ、無神経すぎる言動はとっても、どんなに感情抜きに、
客観的に見ようとしても許し難いことに思います。

この人がまず他人のことから考えられる人だったら‥これほど嫌な女性に映らないし、
私のように徹底的に相容れない人間にとっても、また違う取り方が出来たでしょうに‥
そう思うと、とっても残念です。

ほんとうに‥かのんさんの言うように、
好きではない人のことを理解しようと考えるのは‥疲れます。
精神的にかなりのダメージを受けます。

それでも考えようと思うのは‥なんででしょう‥
薪さんの好きな青木が‥青木が錯覚でもなんでも好意を持って、
結婚相手として選んだ人だからです。
そうでなきゃ‥どうだっていいです!!

彼女は、なぜ鈴木さんが薪さんのことを大事に思っていたのを考えるべきです。
なぜ青木が自分と薪さんを呼び間違えるほど薪さんのことで頭がいっぱいになっているのかを‥
考えるべきです。

なぜ、なぜ‥?
薪さんが自分より相手を‥相手のことを、相手の気持ちを慮れる人だからです。

だからあなたも薪さんのことを好きになったのではないですか?!と言いたいです。
それとも薪さんのビジュアルですか?
青木を選んだように肩書を好条件を好きになった‥
そんなことはないでしょう?とは思いたいのですが…。

ほんとうに‥分からないひとですよね‥かのんさん。
どう理解したらいいのか‥
うーーーん‥かのんさんのようにアッサリ‥
でも、私の場合‥キッーーーッと、なるでしょうね‥。
もう、黒く塗りつぶしたりしたくはないのですが。

でも、そういう感情はとっても邪魔です。
精神の安定が得られず辛いばかりです。

何とか‥彼女に人の心の機微を理解していただきたい‥
人の心をいきなり切り裂くようなマネは二度と辞めていただきたいと‥
お願いしたいだけです。

かのんさんのレビュー‥雪子関連でしたが読ませていただいてよかったです。
何故か心がひと心地ついたような…そんな気がいたしました。

たいしたコメも残せませんで申しわけありません。
考えれば考えるほど支離滅裂に‥。

どうも、失礼いたしました、
ありがとうございました。



■ 

○ruruharuさま

こんにちは。
コメントありがとうございますm(_ _)m

> 自分も多少は冷静さを装って、失礼ながらコメントを‥。

冒頭からウケてしまいました・・冷静さを「装って」って・・(笑)

私のこの記事は「冷静」と言えるのでしょうか・・。
う~ん・・。
感情を込めて叫んでいた時の方が、まだ雪子に愛があったような気も致します。

> ああ‥そういえばブログをはじめてから「雪子」と書きこんだのは‥
> これが初めてのことです。‥驚きました。

あはは☆
私もよく「Y嬢」と書いておりますが・・何となく鬼門なんですよね、彼女の名前って・・。
でも「嬢」と付けるのは、いちおう「秘密」主要キャラとして、敬意を込めているつもりです。

> まず、かのんさんがおっしゃる、自分自身が気に入らない、というお話‥。
> ほんとうにそうです。
> 自分の結婚する相手が不当な扱いを受けるということは、
> 自分自身がおとしめられている‥そういう気持ちだったのではないかと思われます。
> 結局、自分のことです。
> とても立派な素晴らしい女性‥とは到底言えません。
> むしろ子供じみています。

「人がいいんだから」と、青木を心配し気遣う言葉、姉さん女房らしい・・とも取れますが。
でも「あなたが納得してるならいいけど」と言った後も、更に続けるのは、どうかなと。
「な~んか面白くないのよね」という感じが否めません・・・

そう、こういうことは、本人が納得してるなら、それ以上口を挟むことではないんじゃないかなと思います。
職場の上下関係や、男同士の付き合いには、当人同士の暗黙の了解もありますし・・。

いくら年下とは言え、青木を対等に見ていない発言のようにも思え・・。
まあ・・色んなカップルが居ますから、それこそ青木と雪子が、こういう関係でいいなら、いいんでしょうけどね・・。

> 例の私が最も嫌なシーンの一つでもある、
> 「あなたの部下 青木…」
> 自分を決して見ない薪さんへの当てつけですし、それも自分こと。

そうなんですよね。
あのシーンの解釈は、様々に分かれますが、どう考えを巡らせても、あそこであの言葉をぶつける理由が、他に考えられなくて。
そうなると、雪子は、自分の気持ちしか、見えていないですよね。

> そして…これ以上言ってはいけないといいながらも言ってしまった最悪な言葉‥
> すべに置いて自分‥他人の気持ちよりも自分。

最悪でしたね・・もう、駄目ですね。
雪子も雪子なりに頑張ってきたんでしょうけれど・・あれだけはやめてほしかったです・・。

> 薪さんに説明させてと迫った時も、
> 不実な人間だと思われるのが不本意だからとしかとれないですし‥
> どこまでいっても‥自分ですよね。

そうなんですよね。
「説明させてほしい」というのは、相手に誤解されたくない、理解されたいということですから。
でも、薪さんにしてみれば、「そんなこと、どうでもいい」「今は仕事が大事」であって。

雪子も、せめてもうちょっと、時と場所をわきまえる人であったなら、同じことをするにも、まだ、まだ許せるんですが・・。

> プライドが高い故なのだとは思いますが、そのプライドが高い人がもし、
> もし、青木の中で薪さんへの思いが膨らんできたとき、それに気づいた時‥
> どういうリアクションをとるのか‥とっても怖いです。

プライド・・その辺りが、私が雪子を理解出来ない大きな要因かもしれません。
「プライドを傷付けられる」とか、意味がよく分からないまま育ってきた人間なので・・(^^;)

「プライド」・・日本語で言えば「自尊心」・・本当の意味で、自分を誇らしく思う気持ちがあれば、こんな態度にならないと思うのですけどね。
プライドがあるのと、鼻っ柱が強いのは、別なので。

う~ん・・なので、本当の「プライド」が雪子にあるとしたら、青木のその想いに気付いたら、青木から自ら離れると思います。
・・が、この雪子だと、そうはならないでしょう、ね。

> またどれだけ薪さんを傷つけるのかと考えると‥まさにかのんさんのおっしゃる通り、
> 薪さんは、謝ることしか、許しを乞うことしか出来ないんですもの‥
> そうして深い、海よりも深い罪悪感に苛まれ続ける‥。

そうなんです・・。
そこなんです。

薪さんがらみで何かあれば、雪子はまたきっと、薪さんを、何らかの形で大きく傷付ける。
あるいは、雪子に意図が無くても、雪子が目に見えて不幸になったら、薪さんがまた負い目を背負う・・それが恐いんです。

雪子が傷付くことで、薪さんが傷付くのは、見たくない。
だから、雪子にも、本当の意味での幸せを、別の道で見つけてほしいと思います。

> 雪子の無神経‥いえ、無神経すぎる言動はとっても、どんなに感情抜きに、
> 客観的に見ようとしても許し難いことに思います。

同じ無神経なら、最初から何も分かっていない人なら、もう仕方が無いかもとも、思うんです。
普通だったら、恋人を手にかけた男性と、友人付き合いは続けられないだろうし、薪さんを罵倒したっておかしくは無い・・

でもあえてそれをせず、それどころか薪さんに好意を持ちながら、傷付けてはいけないと願いながら・・結局は、最悪のやり方で、何度も何度も切り付ける・・そのやり方が一番ずるいし、一番相手に、薪さんにとって、強いダメージを与える物ではないでしょうか。

> この人がまず他人のことから考えられる人だったら‥これほど嫌な女性に映らないし、
> 私のように徹底的に相容れない人間にとっても、また違う取り方が出来たでしょうに‥
> そう思うと、とっても残念です。

そうなんですよ・・
何故こんなキャラクターを持ってきたのか・・清水先生。
常に、自分の立場からしか物を見ない・・何故こんなキャラを主要なところに持ってきたのか。

ライバル的位置であっても、もう少し納得出来る人間性を持っていたら、また違ったでしょうに・・残念ですよね・・。

> ほんとうに‥かのんさんの言うように、
> 好きではない人のことを理解しようと考えるのは‥疲れます。
> 精神的にかなりのダメージを受けます。

そうですね。
嫌いなら嫌いで、放置出来れば楽なんですが。
理解したい、そう願うからこそ、頑張って考えて考えて・・でも理解出来なくて・・疲れました・・。

> それでも考えようと思うのは‥なんででしょう‥
> 薪さんの好きな青木が‥青木が錯覚でもなんでも好意を持って、
> 結婚相手として選んだ人だからです。
> そうでなきゃ‥どうだっていいです!!

そうですねえ・・。
「薪さん→青木→雪子」という図式がある限り、その女性を理解したいという願いが湧き上がるのは、当然ですよね。

私、創作でも鈴木さんに「オレは、人を見る目はあるんだ」と言わせちゃったんですよ・・なのに、これでは・・

> だからあなたも薪さんのことを好きになったのではないですか?!と言いたいです。
> それとも薪さんのビジュアルですか?
> 青木を選んだように肩書を好条件を好きになった‥
> そんなことはないでしょう?とは思いたいのですが…。

雪子も薪さんに惹かれているのであれば、薪さんの、一見厳しい言葉の裏にある優しさを、知っているということですよね。

スガちゃんが「あの薪さん」と言ったのは、ビジュアルのことかもしれませんが。
薪さんと長い付き合いである雪子は、薪さんの内面だって多少は知っている筈で。

まさかまさか・・「顔、綺麗だし~」「この私でさえ敵わない位(少し傲慢入ってる)、頭もいいし~」「キャリアだし~」「可愛いし~」
・・・・・・なんて理由で惹かれたわけではない・・ですよね・・まさか、ね・・・。

> ほんとうに‥分からないひとですよね‥かのんさん。
> どう理解したらいいのか‥

分かろうとしても、分かろうとしても、分からないですねえ・・・。

> うーーーん‥かのんさんのようにアッサリ‥
> でも、私の場合‥キッーーーッと、なるでしょうね‥。
> もう、黒く塗りつぶしたりしたくはないのですが。

塗りつぶし・・そういえばそうでしたね(大ウケ☆)
でも、キーーーッとなる方が、まだ優しいのですよ・・たぶん。

私はもう、そこまで彼女に感情移入は出来ないと思います。
スッパリ諦めましたから。

> でも、そういう感情はとっても邪魔です。
> 精神の安定が得られず辛いばかりです。

結局はそうなんでしょうか?
「秘密」の世界を膨らませる為に、「あおまきすと」の心をあえて乱す為に、雪子は投入されたに過ぎないのでしょうか・・?
いえ、彼女にはそんな単なるコマとしてだけではない、重要な役割があるのだと、思いたいのですが・・。

> 何とか‥彼女に人の心の機微を理解していただきたい‥
> 人の心をいきなり切り裂くようなマネは二度と辞めていただきたいと‥
> お願いしたいだけです。

「いきなり切り裂く」まさにそうですね。
意図的にしろ、不可抗力にしろ、薪さんの心を「いきなり切り裂いている」ことに、変わりはありませんね。
もう・・やめてほしいですね・・。

> かのんさんのレビュー‥雪子関連でしたが読ませていただいてよかったです。
> 何故か心がひと心地ついたような…そんな気がいたしました。

私も、書くのは気力が要りましたが、書き上げることが出来て、良かったと思っております。
その上で、ruruさんにも読んでよかったと思っていただけるなら、本当に嬉しいです。

ありがとうございました。

■ 

かのんさん、おひさしぶりです。野々宮みるくです。

いやあ、しばらくこないうちに創作の作品が増えましたねぇ。かのんさんの「秘密」への情熱がたくさんの形になって、あらわれてきているようで、なんだかうれしくなってしまいます。このブログが、ホントに殺伐たる原作ばかり読まされてる(苦笑)あおまきすとの心を癒すオアシスのような場所にきっとなってるんだろうなあと想像できます。あおまきすとのひとはかのんさんに感謝しなくては(*^_^*)

今回、メロディ10月号のレビュー記事(これも、一文、一文、かのんさんの想いがこぼれてくるような記事で、ずっしりきました)を読ませていただいたのですが。

なかでも、


>薪さんに対する何かが、一つ明らかにされても、そうするとまた、更なる疑問が沸き起こる。
>薪さんは、知れば知る程、もっと知りたくなる、そんな、終わりの無い渇望感を、呼び覚ます人だと。

という文章がなるほどなあと思いました。いわゆる主人公薪さんが「秘密」の象徴とも言うべき存在なのですね。いわれてみれば、「なるほど!」とうなづけます。たしかに今回はプライベートな薪さんが少し明かされましたが、明かされればまた知りたくなる、という回転する薪さんへの興味が湧き出てきてますよね。だからこそ、ファンとしては、薪さんという存在に魅せられるのだろうなあと思います。

青木と雪子に関しては、これからの展開を静かに(できるのか?みるく??笑)見守っていきたいと思います。青木は今回のことで、初めて、薪さんのそばにずっといられないという当たり前の事実を知って、ショックをうけていましたが、雪子はね・・・。彼女はオンナですから。まあ、いろいろ複雑なものがあるんでしょうね・・・。ただ、薪さんと雪子が近づけば傷つきあう間柄というのは、かわいそうな気もしますしね・・・。

メロディ発売日まで、一週間ほどですね。さて、どんな新人がはいってくれるのか。その新人が新たなる風をおこしてくれるのか。息をひそめて、待ちたいと思ってます。

最近は、朝夕が寒く感じられるようになりましたね。かのんさんもお体にはお気をつけて。インフルエンザ(季節性のも豚ちゃんのも)の猛威がこないよう、祈るばかりです。

■ 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ ・・・(T_T)

こんばんは。かのん様。

今回のテーマでも、かのん様は、冷静に分析して、雪子の想いにも考えを巡らせていますね。
さすがです。

私は、彼女を理解する努力すら出来ません。
ただ、腹の底から怒りが沸いてくるだけです。←すみません、かのん様を見習います。鈴木さんの選んだ人ですものね~

本当に、彼女には違う道で幸せになってもらいたいですよね。

そうでないと、「恋人を奪い、不幸にしてしまった」という負い目を薪さんが彼女に対して、一生持ち続けてしまいますよね。

しかし、事実にだけ目を向ければ、
鈴木さんは、上司である薪さんに対して、正気を失っていたかもしれませんが、銃を発砲し、MRI及び室長の身体を危害を加えようとしたのです。

薪さんは「鈴木を殺してしまった」という、後悔の念しかないと思いますが。
実際に、鈴木さんの方が加害者なのでは・・・

だから、彼女が「奪った」なんていうのはちよっと・・・

もし「奪った」のなら、最終的には命を掛けてまで守りたいと薪さんを想った、鈴木さんの心を彼女から「奪った」のですね。

もしかしたら、鈴木さん本人が気が付かなかっただけで、始めから「鈴木さんの心」は薪さんのものだったのかも・・・

青木と婚○をしておきながら、まだ薪さんを思っていて、そのくせに薪さんに罪を見せつけて、薪さんを苦しめて、おまけに泣かせた!!!

どれだけ、あなたは、薪さんを傷つければきがすむのですか?

あの時も、鋭い言葉の刃で薪さんを傷つけた。

薪さんは、お見舞いに行ったり心配をしたけど、いつ薪さんがあなたを傷つけたことがあるんだといいたいです。

薪さんが、厳しい言葉を投げつけたとしたら、2008の時の仕事上の話ですよね。
あれは、雪子を認めているからの言葉ですよね。
バカにしていたら、チラ見して終わりですよ。

それなのに・・・
それなのに・・・

あなたのしていることは、青木はもちろん(まぁ、青木の場合はお互い様???)鈴木さんに対しても、薪さんに対しても不誠実ですよっっっ!!!!!

・・・すみません。私には冷静に語ることは出来ませんでした(^_^;)

お邪魔したら、ご迷惑かな・・・と、自粛しようかと思っていましたが・・・
ううっ。すみませんでした~m(_ _)m

■ 

○10/23にこちらに鍵拍手コメ下さったSさま

コメントありがとうございますm(_ _)m

いえ!こちらの方こそ、絡み辛い記事ですみません(><)
と申しますか、こんな偏った記事・・読んでいただけるだけでもう本当に嬉しいですので!

それに・・ご心配下さって、ありがとうございます。
私は大丈夫です。
書き上げるまでは苦しい部分もありましたが、書くことが出来て、スッキリとしております。

Sさんの優しいお言葉が身に沁みました。
ありがとうございました。

■ 

○野々宮みるくさま

いらっしゃいませ!
あちらを拝見して「レス、早っ!」と思っておりましたら、こちらにもいらしていただいて・・恐縮です。
どうもありがとうございます!!

> いやあ、しばらくこないうちに創作の作品が増えましたねぇ。かのんさんの「秘密」への情熱がたくさんの形になって、あらわれてきているようで、なんだかうれしくなってしまいます。

情熱・・情熱と言えば聞こえは良いですが・・単に馬鹿かもと自分では思います・・。
それを嬉しいなんて・・ありがとうございます(T▽T)

> このブログが、ホントに殺伐たる原作ばかり読まされてる(苦笑)あおまきすとの心を癒すオアシスのような場所にきっとなってるんだろうなあと想像できます。あおまきすとのひとはかのんさんに感謝しなくては(*^_^*)

きゃ~!きゃ~~~~!!
う・・嬉しいお言葉、もうどうしましょう・・・

みるくさんには以前からオアシスとおっしゃっていただいて、このお言葉が本当に嬉しくて。
偏った視点で暴走している馬鹿な自分ではございますが、それが少しでも、あおまきすとの方のお役に立っているのだろうかと・・そう思うと嬉しくてなりません・・くぅ・・・。

> 今回、メロディ10月号のレビュー記事(これも、一文、一文、かのんさんの想いがこぼれてくるような記事で、ずっしりきました)を読ませていただいたのですが。

読んで下さったのですね。
ありがとうございます!!

> なかでも、
> >薪さんに対する何かが、一つ明らかにされても、そうするとまた、更なる疑問が沸き起こる。
> >薪さんは、知れば知る程、もっと知りたくなる、そんな、終わりの無い渇望感を、呼び覚ます人だと。
> という文章がなるほどなあと思いました。いわゆる主人公薪さんが「秘密」の象徴とも言うべき存在なのですね。いわれてみれば、「なるほど!」とうなづけます。

薪さんが「秘密」の象徴・・すごく納得出来る表現ですね・・。
私の方が、「なるほど!」です。

> たしかに今回はプライベートな薪さんが少し明かされましたが、明かされればまた知りたくなる、という回転する薪さんへの興味が湧き出てきてますよね。だからこそ、ファンとしては、薪さんという存在に魅せられるのだろうなあと思います。

そうなんですよね・・
一つ明かされるごとに・・もっともっと知りたくなる・・
いたたまれない程に・・薪さんに焦がれて焦がれてなりません・・・。

> 青木と雪子に関しては、これからの展開を静かに(できるのか?みるく??笑)見守っていきたいと思います。

静かに・・ふふふ・・そうですね・・ふふふ・・・
(いえ、私はもう激情の部分は越えたので、たぶんきっと大丈夫な筈・・)

> 青木は今回のことで、初めて、薪さんのそばにずっといられないという当たり前の事実を知って、ショックをうけていましたが、雪子はね・・・。彼女はオンナですから。まあ、いろいろ複雑なものがあるんでしょうね・・・。ただ、薪さんと雪子が近づけば傷つきあう間柄というのは、かわいそうな気もしますしね・・・。

「当たり前の事実」そうなんですよね。
でもそれがショックという気持ちも分かり・・発想としては幼いかもしれないけれど、そんな青木の初めて意識する正直な気持ちが、今後に繋がってほしいと思います。

薪さんと雪子は・・鈴木さんを挟んで知り合ったという時点で、既に相容れない存在になっていたような気が致します。
更に、鈴木さんのあの事件がとどめを刺し・・。

みるくさんの可哀想というお言葉は、とても優しいと思います。
そんなみるくさんの優しさが好きです。

私は、あの事件があった後は、もう互いに、近付く必要は無かったのではと思います。

仕事の関係で、互いに縁を切ることは叶わなかったのかもしれませんが・・薪さんの方からは、事件の時以来連絡を取っていなかったところを見ると、監察医と第九室長として必要な以外は、雪子と接触する気は無かった気がします。

対して雪子は薪さんに執着し、友人付き合いを続けていた・・監察医としてだけではなく、もっと近しい関係を、鈴木さんの生前同様の付き合いを望んでいたのかなと・・「敬語を使い続けるのね」という発言からも、薪さんと近しくなりたい思いが伺えて。
そのこと自体に、無理があったような気がする、薪さんと相容れないことを嘆くのは、今更という気もするのですが・・。

> メロディ発売日まで、一週間ほどですね。さて、どんな新人がはいってくれるのか。その新人が新たなる風をおこしてくれるのか。息をひそめて、待ちたいと思ってます。

そうですね。
この行き詰った展開を、いい方向に打破してほしいですね。

> 最近は、朝夕が寒く感じられるようになりましたね。かのんさんもお体にはお気をつけて。インフルエンザ(季節性のも豚ちゃんのも)の猛威がこないよう、祈るばかりです。

温かいお言葉、ありがとうございます。
お互いに、身体には気を付けましょう。

■ 

○10/23にこちらに非公開コメを下さったHさま

早速お返事を下さいまして、ありがとうございます!m(_ _)m

ではでは。
これから記事を書かせていただきたいと存じます。
わくわくします(^^)

ありがとうございました!

■ 

○たつままさま

こんにちは。
コメントありがとうございます!m(_ _)m

> 今回のテーマでも、かのん様は、冷静に分析して、雪子の想いにも考えを巡らせていますね。
> さすがです。

冷静・・と言えるのでしょうか・・。

彼女に絞って書くのは、これが最後という思いがあったので、色々と書き連ねた結果、こうなりましたが。

> 私は、彼女を理解する努力すら出来ません。
> ただ、腹の底から怒りが沸いてくるだけです。←すみません、かのん様を見習います。鈴木さんの選んだ人ですものね~

いえいえそんな。
見習わなくてよろしいですよ~(^^;)

そうなんです、どんな女性であれ、青木の馬○はともかくとして(笑)、鈴木さんが選んだ相手ということで、私としては、何とかして、理解したかったのです。
ええ・・努力は致しました・・ですが、もう無理だと分かりました。

怒っている方が、まだ彼女に期待する気持ちが、あるのかもしれません。
私は、「怒る」という地点さえも、越えてしまいましたので・・・その方が、キャラに対しては冷たいのかなと(^^;)

> 本当に、彼女には違う道で幸せになってもらいたいですよね。
> そうでないと、「恋人を奪い、不幸にしてしまった」という負い目を薪さんが彼女に対して、一生持ち続けてしまいますよね。

そうなんです。
他の素敵な方を見つけて結婚する・・いえ、雪子自身が「自分は幸せ」と思えるならば、もちろん、結婚しなくてもいいんです。
充実した仕事、職場仲間との絆、上司からの信頼、そういった今の自分を「幸せ」と思えるならば。

でも、雪子と葵やスガちゃんとの会話からすると、やはり、雪子自身が、このまま独身でいるのは不幸だと思っているらしいので・・やはり、誰かいいお相手を見つけて、雪子が「幸せ」と思える人生を築いてほしいですね。

雪子が、薪さんに、素敵な結婚相手を見せびらかすような様子を見せれば、薪さんもホッと安心するかもしれません・・。

> しかし、事実にだけ目を向ければ、
> 鈴木さんは、上司である薪さんに対して、正気を失っていたかもしれませんが、銃を発砲し、MRI及び室長の身体を危害を加えようとしたのです。
> 薪さんは「鈴木を殺してしまった」という、後悔の念しかないと思いますが。
> 実際に、鈴木さんの方が加害者なのでは・・・

そうなんですよね。
私は鈴木さんのことが好きなので、薪さんに危害を加える気は無かった・・と思っているし、思いたいですが、実際には、カメラに映った映像からも、「正当防衛」と判断されるような、危険な状況だったわけですよね。

薪さんご自身は、永遠に自分を許せないでしょうけれど・・。

> だから、彼女が「奪った」なんていうのはちよっと・・・

すごく一方的ですよね。

薪さん自身が「奪った」と思っているからこそ、それは刀に成り得るのであって、薪さんがそれを「あれは正当防衛だったんだ。僕だって被害者だ」と言えるような神経の方なら、その言葉はダメージにはならない。

薪さんが、誰よりも何よりも後悔しているからこそ、「刀」として利用出来るのに・・それ程薪さんが、あの事件で苦しんでいることを、雪子は、分かっているからこそ、出てくるセリフであり、分かっているくせに、出てくるというのが・・理解出来ないですよね・・

> もし「奪った」のなら、最終的には命を掛けてまで守りたいと薪さんを想った、鈴木さんの心を彼女から「奪った」のですね。

そうなんですよね。
雪子は知らない筈ですが・・実際に「奪った」と言えるとしたら、そうですよね。

> もしかしたら、鈴木さん本人が気が付かなかっただけで、始めから「鈴木さんの心」は薪さんのものだったのかも・・・

この辺りが・・謎に包まれていますからね・・。
清水先生、鈴木さん生前編、お願いします!(しつこい)

> 青木と婚○をしておきながら、まだ薪さんを思っていて、そのくせに薪さんに罪を見せつけて、薪さんを苦しめて、おまけに泣かせた!!!

そうです。
まさしくそのとおりです。

> どれだけ、あなたは、薪さんを傷つければきがすむのですか?
> あの時も、鋭い言葉の刃で薪さんを傷つけた。

あの時は・・雪子は薪さんを心の奥底で、好きで好きで仕方なくて、でも自分を認めてくれない薪さんに対してどうにかしたくて・・という、薪さんへの強い想いゆえなのだと、そう私は自分に言い聞かせました。
雪子も哀れな女なのだ・・と。

それが・・あっという間に青木のプロポーズを受けていたので・・正直、唖然としました。
薪さんを、あれだけ鋭い刃物で傷つけておいて、薪さんに対する想いは、その程度の物だったのかと。

でもきっと、これでもう、スッキリ薪さんを諦めて、青木と共に生きていこうと決意したのかと思っていたら・・まだ薪さんにぐずぐずと付きまとう・・そして繰り返し、更に鋭い刃物で傷付ける・・何なんでしょうね・・。

薪さんにしてみれば、「いい迷惑」でしかないのでは。
でも、あの事件を持ち出されたら、雪子には敵わないし・・

青木を選んでおきながら、薪さんにも嫌われたくない、しかも、その青木が薪さんの想い人だと知りながら・・わけが分からないです・・。

> 薪さんは、お見舞いに行ったり心配をしたけど、いつ薪さんがあなたを傷つけたことがあるんだといいたいです。
> 薪さんが、厳しい言葉を投げつけたとしたら、2008の時の仕事上の話ですよね。
> あれは、雪子を認めているからの言葉ですよね。
> バカにしていたら、チラ見して終わりですよ。

そうそう、そうですよね。
どうでも良ければ、あんなこと言いませんし、あの時、先を言うよう促したのは雪子です。

あれは、薪さんの、雪子に対する個人攻撃だという意見もあるようですが、誰よりも雪子自身が、青木の弁護に「やめて 庇わないで バカな女に私をしないで」と言っているのは、薪さんの意見が、「監察医として」欠点であるということが、事実だと認めているからだと思います。

雪子は、薪さんの意見を認めた。
確かに傷付いたでしょうが、仕事上の欠陥を指摘され、その見返りに過去に想っていた人のことを持ち出すというのは、あまりに見当違いであり、また、あの雪子の攻撃で、薪さんは徹底的に傷付いた・・それ以上傷付ける権利が、あるのでしょうか。

・・あるんですよね、きっと。
「恋人を殺されている」から・・。
絶対的に、これだけは、優位に立てるから・・・。

> あなたのしていることは、青木はもちろん(まぁ、青木の場合はお互い様???)鈴木さんに対しても、薪さんに対しても不誠実ですよっっっ!!!!!

・・ですよね。
でも、それを自覚していないらしいところが・・どうしようもないというか・・。

悪意を持って傷付けてくる方が、まだマシというか。
「傷付けてはいけない」と思いながら泣いて、傷付けた相手に手を差し伸べて、あげくに「互いに傷付け合ってしまう、不幸な私達」と思っている・・いや、傷付く原因を、いちいち作っているのは、あなただから・・と、言ってあげたいです。

> ・・・すみません。私には冷静に語ることは出来ませんでした(^_^;)

いえ・・私など、もう怒ることすら出来ず・・(^^;)

> お邪魔したら、ご迷惑かな・・・と、自粛しようかと思っていましたが・・・
> ううっ。すみませんでした~m(_ _)m

いえいえ!
お話いただいて、とてもとても嬉しかったです!!!

レスを書くことで、更に自分の気持ちが整理できました。

ありがとうございましたm(_ _)m

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