カウンター


プロフィール

かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

リンクは嬉しいので、ご自由にどうぞ♪


当ブログ拍手頁

最新の公開拍手コメのレスはこちら それ以前の公開拍手コメ&レスは、各記事の拍手ボタンを再度押していただければ読めます 鍵拍手コメにつきましては、拍手をいただいた記事下コメント欄にレスを書いております

所属してます♪


月別アーカイブ


最新記事


最新コメント


検索フォーム


 
この度は、オリジナルストーリー「呼吸」をお読み下さいまして、どうもありがとうございましたm(_ _)m


このお話が生まれたきっかけは、10月にまでさかのぼります。

メロディ10月号のレビュー記事(こちら)で、たつままさんが、居酒屋で寛ぐ薪さんが可愛過ぎだとコメントを下さり、それに対して私は、薪さんの可愛らしさは、うっかりしたら酔っ払いに絡まれるのでは・・とレスを書きながら、ふっ・・と、浮かんだのです。

薪さんが酔っ払いに腕を掴まれ、そこに駆け寄る青木の姿が。
と同時に、そんな青木を見て薪さんが思い出す、過去に鈴木さんが駆け寄った光景も。

この二つの光景から、前後が広がり、繋がっていき、今回のお話になりました。

ですから、このお話が生まれたのは、たつままさんのお陰なのです。
たつままさん、どうもありがとうございました!!m(_ _)m

レスに書いたのは、薪さんが「可愛いから絡まれるのでは」というものでしたが。
浮かんだお話は、薪さんの可愛さにはあまり関係が無く絡まれ、ただ、その外見の可愛らしさから、相手になめられるといった程度に留まりました。

薪さんと鈴木さんの出会いは、原作ではまだ明かされていませんが、私は、特に根拠も無く、警大時代ではないかと、思い続けております。
もしかすると、国家Ⅰ種の試験会場で、顔を合わせているかもしれませんが。

警大に関する情報が、あまりにも少ない為、2人の出会い編は、自分の中で浮かばないのですが。
ただ、Ⅰ種採用で警察官になると、まずは警大で数ヶ月間、キャリアとしての知識を学んだり、訓練を積んだりすると、それは、ずっと以前に情報を得ておりました。

そういった、以前から自分の中で思い続けていることや、過去に積み重ねた情報が、脳内で混ざり合い、今回のストーリーに繋がったのだと思います。

警大で過ごすうち、何がきっかけは分からないけれど、意気投合し、常に傍に居るようになった、薪さんと鈴木さん。
仲間同士、ライバル意識も存在したろうし、研修が終われば、それぞれの任地へと離れていく。

そんな、割り切った関係を認めながらも、鈴木さんと過ごした日々を振り返り、いつかまた会うのだろうかと、思いを馳せる薪さんにとって、もう既に、鈴木さんは、どこか特別な人になっていたのかもしれません。

一方鈴木さんも、他の仲間達に囲まれながら、いつの間にか、常に薪さんを視界に捉えている、そんな風になっていました。
鈴木さん自身に、自覚があったかは、分かりませんが。

そして、一人店を出て行く薪さんを追い、薪さんの窮地に駆け付けます。
普段、たぶん温厚であるだろう鈴木さんが、とっさに薪さんと男の間に入り、立場も考えず、相手をその場に倒してしまった。

柄の悪い男達を、無難に避けることが出来なかった薪さんも、ことをケンカに発展させてしまった鈴木さんも、この時は、まだまだ若かったと言えます。

でも、鈴木さんは、ただ若さだけではなく。
きっと、男達に囲まれ、手首を掴まれる薪さんを見て、自分でも意識しないうちに、あんな行動に出てしまったのでしょう。

この時既に、2人の間には、特別な何かが、築かれていたのではないでしょうか。

思いがけない鈴木さんの行動に、その都度驚き、引っ張られる薪さん。
でも、手を引かれ走りながら、2人の呼吸が、同じことに気付く。

これが、今回の、メインとなるシーンでした。

既に存在していた、絆。
薪さんの目の前にある、鈴木さんの背中。
同じリズムを刻む、呼吸。

そして、2人は並んで歩き始める。
薪さんの部屋か、あるいは酒屋にまずは寄るのか。
ただ言えるのは、2人が、同じ目的地へと向かって、歩き始めていたこと。

そう、この時既に、2人は、第九という職場に、MRI捜査という未来の仕事に向かって、並んで歩き始めていたのです。

この時の2人には、未来がありました。
明るい未来が。
明るいと信じて疑わなかった筈の、未来が。

・・・鈴木さんは、もう居ないけれど。

今、薪さんには、第九の仲間が居ます。
薪さんを慕う人間達が。

スタート地点に居た頃の、自分とは違う。
そう、悪漢が居ても、アッサリと自分で解決出来てしまう程、年月も流れている。
あの頃とは、全く違った環境の中で、思いで、生きている薪さんだけれど。

でも、変わった物の中で、変わらない物もある。
そのことに、薪さんには、いつか気付いてほしい。

自分を思いやる人々の存在を。
差し伸べられる手を。

忘年会に絡むお話ということで、12月になったらUPしようと、心の中で温めて参りました。
無事、書き上げることが出来て、嬉しく思います。

書き上げて、改めて思いました。
薪さんを守ろうとして、結果的に、薪さんを苦しめる要因になってしまった、鈴木さんだけれど。

やはり、鈴木さんは、特別な人だと。

薪さんにとっても。
私にとっても。




後書き 終





関連記事

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

■この記事のトラックバックURL

⇒ http://kanon23.blog36.fc2.com/tb.php/456-8c27d0e1

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

■この記事へのトラックバック

 | BLOG TOP |