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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

リンクは嬉しいので、ご自由にどうぞ♪


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4回に渡って書いてきた、鈴木さんの魅力。
(と言うより、鈴木さんをめぐる人々の遍歴と言うべきか)
これが最後です。


「秘密2008-A PIECE OF ILLUSION」では、起こってから1ヶ月にも満たない事件として、薪さんに鈴木さんが撃たれたシーンが、数度、出て来る。

更には、薪さんの幻覚の中で、鈴木さんが動いている。
それは、薪さん自身が作り出した物であり、鈴木さんが自分を撃とうとしたというショック(まだこの時点では、鈴木さんの本心を知っていない)、自分自身が鈴木さんを撃ったという自責の念から生れる物。

「人間の脳は あまり酷いストレスを受け続けると 自己防衛の手段として 様々な策を講じて自分を守る」「死んだ人間を生き返らせてみたり」「虚構の世界を造りあげ そこに避難しないと」
「・・生きていけない・・」

犯罪者の気持ちを語りながら、それは、薪さん自身のことだった・・・

そして、「2008 特別編 Copy Cat」では、遂に、本格的に、鈴木さん視点が、明かされ始めた。

これまで、

・第九の未来を信じ、理想に燃えていた
・薪さんのモロさを感じ、薪さんを思い、苦しみを肩代わりしようとした
・自分で精神を壊しながらも、それを薪さんにまで体験させたくないばかりに、死に至った
・雪子を、恋人として愛していた

位しか、語られてこなかった、鈴木さん像。

それがここに来て、
「雪子が、雪子自身も気付かないまま、薪さんを見つめていることに気付き、婚約指輪を用意しながら、渡せなかった」
という一面が、明かされた。

鈴木さんにしてみれば、雪子を、親友である薪さんに紹介した、というのは、雪子への気持ちが結婚まで考えた確かな物であり、同時に、薪さんを友人として信頼していたから、ということだろう。

薪さんには、決して雪子を巡っての気持ちは無かった。
雪子自身も、薪さんに惹かれ、知らず知らず目で追っている自分に、気付いてはいなかった。
そして、何も知らない薪さんは、苦悩する自分を、心から心配してくれている。

自分が何も気付かないフリをすれば、何事も丸く治まる筈・・。
なのに、結局指輪は渡すことが出来なかった。

・・鈴木さんは、気付いた自分をごまかす事が出来なかった、それだけ、真っすぐな人だったのだ。
そんな鈴木さんだったからこそ、薪さんも親友として信頼し、雪子も愛していたのだろう。

鈴木さんが見る雪子はとても美しく、また、鈴木さんが見る薪さんも、とても愛らしい。

恋人のライバルになっている友人なのに、鈴木さんが見る薪さん像は、ゆがむこともなく、一点の曇りも無い。
それどころか、対等な友人というよりは、まるで女の子みたいに愛らしく映っていて、薪さんの弱さまでも知っていたであろう鈴木さんが、薪さんのことを、友人として守りたい、愛おしい存在だと思っていたのではないかと、そう、感じさせる、その画。

薪さんを守ろうとして、貝沼の脳を見て、結局は精神を壊し、そんな自分の脳を破壊したくても出来ず、薪さんに撃たれることを、望んだ鈴木さん。

薪さんを守りたいと思いながら、結局、薪さんの尽きることの無い苦しみを、作ってしまった人。

でも、そんな鈴木さんだからこそ、私は、愛おしい。

少なくとも、亡くなるその日までは、鈴木さんは、薪さんの側に居て、薪さんと共にハードな仕事を乗り越え、薪さんと共に笑っていたのだ。

その真っすぐさで、薪さんの心の支えになり、薪さんが安心してゆだねられる存在となり、薪さんの笑顔の源となっていたのだ。

・・今、こうして書いてきて気が付いた。
私にとっての、鈴木さんの魅力は、結局そこにあるのだと。

鈴木さん自身の魅力というより、その魅力によって、側に居た薪さんという人を、ある時期支えてきた、薪さんという人を形成する一部だった、その事に、惹かれているのだと。

鈴木さんを愛しいと思うのは、薪さんを愛しく思うから。
薪さんにとって大きな存在だから、私にとっても大きな存在。
たぶん、そういうこと・・・・

いつか薪さんには、鈴木さんを、乗り越えてほしい。

忘れるのではなく・・たぶん、忘れることなんて、一生出来ないから。
せめて、苦しみと共に思い出すのではなく、切なくも笑顔になるような、そんな風に思い出せるまで。

そんな日が、薪さんに来ることを、願う・・・・・



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コメント

■ 愛ですね☆

またまたお邪魔いたします。

鈴木さんの魅力は、私たちに薪さんの目を通して伝わります。後は写真&想像(妄想かも…(≧∇≦)☆)ですよね。

薪さんの中にある「理想の第九」鈴木さんの「すごいよな~。」発言(実際は政治的な圧力があったり、第九の室長は…。)
岡部の「仕事以外でも親しく~」発言と過去の第九写真。
鈴木さんと雪子の関係は、薪さんの部屋にあった写真や雪子との会話から察する。

で、少ない情報で想像が膨れ上がったところに、今回の青木目線の鈴木さんの苦悩。
その中から垣間見る薪さん愛♪(色々な意味で)

私たち、鈴木さんの色々な面を見てますます気になりますよね★★★ そしてそれが妄想に…バッサ★バッサ。

やはり、かのん様のおっしゃるとおり、私たちが鈴木さんを愛するのは、「鈴木さん」と いう理想に燃える前向きな人。とともに、薪さんを命を掛けて守ろうとした(薪さんを苦しめましたが…)彼の愛情ゆえだと思います。

青木に怒りを感じたのも、岡部さんにいい人だなぁと感じるのも、最後はこれですから。

だって、私たちは『脳内薪さん一色グループ』ですからね(≧∇≦)

■ 

凄い超大作お疲れさまでした(^^)さすがかのんさんですね。
2日かけてじっっっくり読ませていただきました!
でも深すぎて読むたびに自分の中の感想が変わってくるんですよwww
だからこのコメも明日には変わってるかもしれません(笑)

鈴木さんについては、今までは客観的にしかわからなかったけど、やっと鈴木さんの目線で語られるようになりました。鈴木さん像がやっと明らかにされてきましたね。
思っていた通りの純粋でまっすぐな人。それが私にはとても嬉しかったです。

ただ、かのんさんのレビューを読んで、ふと思ってしまいました。それは、

ひとつは、鈴木さんは貝沼の脳を見て精神を壊してなどいなかったのでは?と。
自分の存在のせいで雪子は薪さんのもとに行けない。
自分がいなくなれば、雪子は薪さんと付き合えると考えて?

ひとつは、鈴木さんは苦悩し、あえて死を選んだのでは?と。
雪子の秘めた心を知り、苦悩し続けていた自分の脳を親友である薪さんにだけは見られたくはなかった。仕事も恋も薪さんに勝てない、そんな自分の負の内面を知られたくなかった。プライドが許さなかった。
それと同時に、自分のことを純粋でまっすぐな人間だと信じている薪さんの想いを裏切りたくなかった。
貝沼の脳を見せないように、ではなく・・・

だから、撃ってくれと、薪さんが辛い想いをするであろうことを分かっていながら、あえて懇願してしまった・・・

と勝手にちょっとダークな鈴木さんを想像してしまいました(^^;
でもどちらにしても貝沼の脳の影響は大きかったでしょうから、見なかったら自殺なんて考えなかったでしょうけど・・・
本当に勝手な想像でしかないから、正解が出るまでわからないんですけどね!

でもかのさんの中の鈴木さんの方が私は好きです。そうであって欲しいと願ってます。
ホント、鈴木さんの存在は大きすぎますよね!
かのんさんの言われているとおり出番なんてほとんどないのに!

でもこうやってあれこれ考えられる作品って凄いですよね。
実はああだったのでは?いや、こうだ。いやいや違う。と、人によって見方も感じ方も違うなんて、ほかの作品ではあまり見かけません。

こうやって皆さんのレビュー読んで、あらためて考えさせられて、また違う観点から見ることができるなんて、ブログはじめて良かった!と思える瞬間ですね(^^)

■ こんにちは!

かのんさんの鈴木さん論、じっくり読ませていただきました。

まず、かのんさんの指摘で私もはじめて意識したんですが、鈴木さんの出番って案外少なかったんですね・・・。

出番は少ないながら、私も含め、読者の中には強い印象を残している鈴木さん・・・。

やっぱり作中で薪さんが唯一心を通わせていたと思われる稀有な存在だということと、出ては来ないけれど薪さんが常に彼の存在を意識しているのが読者に伝わってくるからでしょうね。

「2008 特別編 Copy Cat」を読んでの、鈴木さん観は私もかのんさんも共通していますよね。
鈴木さんは薪さんのことも雪子さんと同じく、またはそれ以上に大切に想っていた・・・と。

それと同時に、コハルバヨリさんが書いていたように、鈴木さんは「自分さえいなくなれば薪さんと雪子さんという自分にとって大切な二人が結ばれ、幸せになれる」という勘違いをして(薪さんの自分への想いには気づかず・・・)自分の命を捨てたのかなとも想像しています。

でもそれも私の想像の中・・・
類まれな美貌、自分より有能で出世も早く、自分の恋人の視線まで釘付けにしてしまう薪さんに全く妬みがなかったとも言い切れない・・・

まだまだ鈴木さんの想いに謎は多いとおもっています。

でもかのんさんの言うとおり、鈴木さんがどんなに複雑な想いを薪さんに抱いていたかは知れないけれど、彼が生きている間は薪さんはずっと笑っていた。
鈴木さんは生きている間、薪さんを守り、支え続けてきたのですものね。

薪さんを愛する私たちが鈴木さんに感じる魅力はやっぱりそこなんだな、とかのんさんのこの記事を読んで再確認できました!

これからも少しずつ薪さんと鈴木さんの過去が明かされてくるのでしょうね。
多分とても深く、複雑であっただろう二人の絆・・・、興味深いですね!



■ 

皆様の熱いコメントに、嬉しくて涙が出そうになりました。
もう一度自分で書いた「鈴木さんの魅力」を、1から4まで読み直しました。
今から姿勢正して(^^)レス書かせていただきます。


○たつままさま

コメントありがとうございます。

そうですね、薪さんの目を通して伝わる・・だから、鈴木さんはこんなに魅力的なのかもしれません。
鈴木さんを思うと苦しくなるのも、薪さんの目線で「秘密」を読んでいるから、薪さんの気持ちに同化するから、苦しいのかも。

>今回の青木目線の鈴木さんの苦悩

遂に出てきた、という感じですよね。

>その中から垣間見る薪さん愛♪(色々な意味で)

そうなんです、「垣間見る」であって、はっきりと「見える」わけではない。だから更に想像(妄想)が広がる・・。

>やはり、私たちが鈴木さんを愛するのは、「鈴木さん」と いう理想に燃える前向きな人
>とともに、薪さんを命を掛けて守ろうとした彼の愛情ゆえ

「理想に燃える前向きな人」というのは、全て薪さんの回想なんですよね、薪さんにとっても、そんな鈴木さんが眩しく焼き付いているからではないかと。
そして「命を掛けて・・」あ、あの・・すみません、泣きそうです(TT)

>青木に怒りを感じたのも、岡部さんにいい人だなぁと感じるのも、最後はこれですから。

そうですね、そうか、そうなんだ!
薪さんの立場に立つから、そう思うんですね。
今更納得致しました。


○コハルビヨリさま

コメントありがとうございます。

お忙しい中、2日もかけて読んでいただいて・・嬉しいやら、申し訳ないやら・・。
いえ、大作にする気はないんですよ、かえって、コンパクトにまとめた文章を目指してるのに・・何故か長文に・・(汗)

>でも深すぎて読むたびに自分の中の感想が変わってくるんですよ

これは、私の書いたものがというより、「秘密」が、それだけ深い作品だということですよね。

>だからこのコメも明日には変わってるかもしれません(笑)

これ、分かります。
以前夜子さんのところでも書いたんですが、感想って「生物」(なまもの)だなと。
「秘密」の奥深さだと思います。

>思っていた通りの純粋でまっすぐな人。それが私にはとても嬉しかったです。

私も嬉しかったです(^^)

>ひとつは、鈴木さんは貝沼の脳を見て精神を壊してなどいなかったのでは?と。
>自分の存在のせいで雪子は薪さんのもとに行けない。
>自分がいなくなれば、雪子は薪さんと付き合えると考えて?

ええーっ!・・つまり、薪さんの為の自己犠牲というより、雪子の為の自己犠牲だったと??

>ひとつは、鈴木さんは苦悩し、あえて死を選んだのでは?と。

これ以降のコハルビヨリさんの魂のこもった文章、じっくり、しっかり、読ませていただきました。
鈴木さんには、負の内面があった、それを、薪さんにだけは見られたくなかった、知られたくなかった、薪さんには自分をまっすぐで純粋な人間だと思っていてほしかったと・・。

・・すごいです。
私にとっては、新解釈です。
なんて、繊細で複雑な鈴木さん像・・。
そうかもしれません。

・・私は、常に薪さん視点で鈴木さんを見ているからでしょうか。
鈴木さんは、とてもシンプルな人だと感じているんです。
「薪を守りたい」という気持ちと、「雪子を愛してる」という気持ちが、対立したり、せめぎあったりすることなく、ストンと、当たり前に心の中で同居している、そんな人だと。

だから、プライドの高い雪子も、洞察力に優れている薪さんも、安心して鈴木さんのそばに居られたのだと。

ああ、同じ作品、同じキャラクターに対して、こんなにも違う意見が聞けるなんて、本当に、嬉しいことですね!(^^)

コハルビヨリさんのおっしゃるとおり、書いて、読んで、コメし合って、どんどん深まっていく・・こういう瞬間がやみつきになりますね!



○都めぐるさま

コメントありがとうございます。

無駄に長くなってしまって・・読んでいただいて嬉しいです。

>まず、かのんさんの指摘で私もはじめて意識したんですが、鈴木さんの出番って案外少なかったんですね・・・。

そうなんですね、びっくりです。
まともに出てきたのは1巻と4巻のみ。
しかも、4巻特別編に出てきた姿は、1巻の繰り返しですから。

なのに、印象は、ものすごく強いですよね。

>やっぱり作中で薪さんが唯一心を通わせていたと思われる稀有な存在だということと、出ては来ないけれど薪さんが常に彼の存在を意識しているのが読者に伝わってくるからでしょうね。

本当に、そのとおりです。そういうことなんですよね!

>鈴木さんは薪さんのことも雪子さんと同じく、またはそれ以上に大切に想っていた・・・と。

そうですね、自分の印象はどうかと思うところもあったので、めぐるさんと重なる部分に、嬉しくなりました。

それと同時に、鈴木さんは「自分さえいなくなれば薪さんと雪子さんという自分にとって大切な二人が結ばれ、幸せになれる」という勘違いをして自分の命を捨てたのかなとも想像しています。

めぐるさんにも、そういう見方があるのですか!
そうか、「雪子の為」というより「二人の為」という感じなんですね。

私の思い描く鈴木さん像とは違う・・だから読んでて楽しいんですが(^^)

>類まれな美貌、自分より有能で出世も早く、自分の恋人の視線まで釘付けにしてしまう薪さんに全く妬みがなかったとも言い切れない・・・

なる程、仕事の面でも、その他の面でも、自分より先を行く薪さんに嫉妬もあったと・・。

いや~~~、本当に、人によって思うことは全く違うんですね。
新鮮で嬉しいです。

私個人の解釈では、鈴木さんは、少なくとも薪さんに対しては、「嫉妬」という感情とは無縁だった人だと思っています。
鈴木さん自身の印象もそうだし、それにもし、そんな物を鈴木さんが抱えていたら、敏感な薪さんはそれを察して、離れていったかもしれない、とも思っています。

薪さんが出世すれば、それを素直に喜び「オレも頑張らなきゃな」「お前をサポートするよ」と、単純に受け止める、そんな人だったから、薪さんは心を許していたのではないかと。

これは、私が常に薪さん視点で鈴木さんを見ているから、願望も込めてそう思い込んでいるのかもしれませんが。

青木も、薪さんのことを雪子が見ていることにショックは受けていたけれど、それによって、薪さんを「妬む」という感情は、今のところ見られない気がします。
そういう、「妬み」という感情と無縁な人種も、居るのだと。

まあ、青木は元々薪さんに憧れて入ってきた部下、鈴木さんは友人で同期という立場だったので、青木と鈴木さんを同列には語れないとは思いますけどね。

>彼が生きている間は薪さんはずっと笑っていた。
>鈴木さんは生きている間、薪さんを守り、支え続けてきたのですものね。

そうなんです、そこなんです(TT)
そんな人を、自らの手で失った薪さんの苦悩は、今後少しでも救われるのかと・・・。


○Lさま

拍手コメント、ありがとうございます。

お忙しいのに、こんな長文を読んでいただき、嬉しいです。
どうしてもっと短くまとめられないのかと、自分でも思います。
お暇が出来たら・・また是非いらして下さいね!(^^)お待ちしております♪

■ 

こんにちは☆また来ました~(^^*)
再び読みなおしました!

いや~なかなか文章に出来ない気持ちを、かのんさんはいつも綺麗にまとめていてくれて…前にも言ってましたが、本当に一冊の本にしたいくらいですよ!!(><*)(笑)

【鈴木さんの魅力1より】
>死ぬ思いをした後に、重ねられた青木の手。
それはきっと、薪さんに大きな安心感をもたらしたに違いない。
その瞬間に重なった鈴木さんの顔・・つまり、薪さんにとって、鈴木さんは、安心感をもたらす、そんな大きな存在だったのだと・・。

思いました!!薪さんの両手を片手で覆いかぶせるくらい大きな手!!
そして鈴木さんと顔が重なる…あのシーンはやっぱり、薪さんにとって鈴木さんが一体どういう存在だったのかがわかりますね…。

かのんさんのおっしゃる通り、鈴木さんはあの警戒心の強い薪さんに唯一「安心感」というものを齎す人物だったんですね…(´ω`)


>ラスト、まどろむ薪さんに話しかけながら、鈴木さんを思い起こす、青木。
「死んだ人のかわりになど 誰もならない」「鈴木さんのかわりには 誰にもなれない」
そう、青木は青木として、薪さんの側に居るのだと・・支えていくのだと・・

そうですよね…いくら青木が鈴木さんに似ていても、「鈴木さん」ではない…それをきっと薪さんもわかっているのだろうけれど(><)
でもやはり面影を追ってしまっている部分もありますよね。
きっとこれから薪さんがどんなに幸せになろうと、「鈴木さん」という存在は一生心に残る。
ああ一巻は本当に切なくなります…(;ω;)

一巻で泣き崩れる薪さんに、「貝沼からあなたを完全に守るには、あとは自分の脳を撃つしかなかったんです!」
という青木。
今メロディ12月号を読み終え思ったことは、↑この言葉は鈴木さんの気持ちそのものなんだと思いました。




【鈴木さんの魅力2より】

>ある意味では、薪さんを苦しめ続けてもいる鈴木さんが、青木の中で、とても清々しくかっこいいのは、青木は、薪さんを思って死んだ鈴木さんが、鈴木さんのその行動が、正しかったと思ってるのだろうか。

成程、そうかもしれませんね(>_<)きっと青木が鈴木さんの立場でも、同じことをしたのかもしれない…(青木は鈴木さんの気持ちを理解しているので)
他の捜査官からしたら、鈴木さんはただ狂って銃を発砲した…と思われるだけでしょうが、やはり青木は最初から考え方・その状況での人の気持の受け止め方が違う。
やっぱりそんな所に薪さんは惹かれたのかなぁ…と…
あら…いつの間にか「青木の魅力」になっている…(笑)
話が逸れたので元に戻します^^;


>「私 てっきり 克洋君かと思って」「克洋君の所に来たのね と 思っちゃったわ・・」
真っすぐにぶつかってきた青木のことを、笑顔で話す雪子。
>薪さんは、雪子と同じように、自分も青木に救われているからこそ、雪子の気持ちが分かったのではないだろうか。
・・でも、雪子のそれは、恋と、言える?

私も思います★雪子の鈴木さんへの気持って本当に「恋」なんでしょうかね??
二人の男性を同時に好きになったことがないので、雪子の心情がまったく理解出来ません…(’A`)

薪さんへの気持は「恋」な気がします。
しかし鈴木さんへの気持は・・・へんな例えですが、熟年夫婦のような…信頼感??や、空気のような存在で一緒にいて当たり前のような安心出来る存在…なのではと…。(私の勝手な妄想ですが…!)
ああ…雪子がわかりません(でもわかるような気もしますし・・・う~ん・・・)


【鈴木さんの魅力3より】

>「私が付き合う男の条件はでかい男!! 大きい鈴木君!!」とも。
 
こんな風に言える雪子は、薪さんよりも随分と早く立ち直っているのでは…と思いました^^;
でも表面上、強がっている人のようなので、本当の心の傷は隠しているのかもしれないですけどね…。

しかし↓

>「克洋君に紹介された時からずっと」
「たとえば克洋君とか」

亡くなった鈴木さんをも引っ張り出して、薪さんに攻撃をするこのネチネチ感を見ると(笑)
やっぱり神経図太い人間なのか!?…と思ってしまいます…。

というか薪さんの心情を考えると、やっぱり雪子はなんて無神経(というかわざと逆撫でするような言い方をしたのだろうけど)
な人なんだ!と…!!

あ…今度は「雪子叩き」になってしまいました(´д`)
話がまた逸れたので戻しますね☆(笑)(>_<*)


【鈴木さんの魅力4より】

>・・鈴木さんは、気付いた自分をごまかす事が出来なかった、それだけ、真っすぐな人だったのだ。
そんな鈴木さんだったからこそ、薪さんも親友として信頼し、雪子も愛していたのだろう。

「>真っ直ぐな人」!!
やはりここも青木と似ている部分の一つですよね(´ω`)

普通の男ならば、雪子が薪さんに惹かれているのを気付きつつも、
雪子を奪いたい気持ちで指輪を渡して積極的にアピールしていくのだろうけれど…
真っ直ぐな鈴木さんにはそんなことは出来ない…。

鈴木さんは本当に純真で、貝沼の脳に侵されてしまう程ナイーブな心の持ち主なんだろうと思いました。
(青木はあまりナイーブではないので、やっぱり鈴木さんの脳を通して見た貝沼の脳に侵されることはありませんでしたね…(笑)ヘリでちょっとおかしくなったくらいですかね…?^^;しかし貝沼が平気で、鈴木さんが駄目とは…やはり性格が似てるから気持ちがシンクロしてしまうのでしょうか??)


>恋人のライバルになっている友人なのに、鈴木さんが見る薪さん像は、ゆがむこともなく、一点の曇りも無い。

このシーンこそが、鈴木さんの心の純真さが現われてますよね!!(>_<*)

普通恋のライバルとなれば、憎さで相手の顔がキツく見えたりしそうですけどね…
キツいどころか、普通の薪さんより鈴木さんヴィジョン薪さんは美しく、可愛い!!
それ程、雪子くらい薪さんのことが大事だったんでしょうね…。

>鈴木さんを愛しいと思うのは、薪さんを愛しく思うから。
薪さんにとって大きな存在だから、私にとっても大きな存在。
たぶん、そういうこと・・・・

わあ~~成程!!
そうですよね~!
かのんさんに気づかされました!(>_<*)

鈴木さんあっての薪さん、薪さんあっての鈴木さん。
私もこのセットで好きなんだと…!!

薪さん目線での鈴木さんエピソード、鈴木さん目線での薪さんエピソード、これが「秘密」になかったら大分お二人の印象や想入れも違いますよね。
鈴木さんの魅力は薪さんあってこそのものなんですね…

いえ、鈴木さん自身は素敵な方ですが!じっくり考えると、結局薪さんとの関わり合いの部分に辿り着きますよね…。


>忘れるのではなく・・たぶん、忘れることなんて、一生出来ないから。
せめて、苦しみと共に思い出すのではなく、切なくも笑顔になるような、そんな風に思い出せるまで。

本当ですね…。(;ω;)
心の傷は一生残ると思いますが…
今ある状況が、「これで良かったんだ」と思えるような日が来て欲しいです。
(そんな軽々しく言えることではありませんが・・・)
鈴木さんも薪さんを守ることが望みだったわけですし・・・
亡くなるという、悲しい結果になってしまったけれどm(_ _)m

薪さんが幸せにならなければ、鈴木さんが悲しむでしょうね…(;ω;)


☆コメント長々とすみません!!><:
かのんさんの記事、楽しく読まさせていただきました♪♪
また宜しくお願いします(´∀`*)(笑)
私はあまり理解力がないので、かのんさんの記事がとっても勉強になります!!♪

■ 

○レモンさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。

1から4まで、しっかり、じっくり、読んで下さったのですね!!
嬉しいです!!

全然綺麗になんてまとまってないですが・・本当はもっとコンパクトにスパッとまとめたいんですが、なかなか難しいです(><)

>薪さんの両手を片手で覆いかぶせるくらい大きな手!!

そうなんですよ。
清水さんて、そういう「対格差」「身長差」等きちんと描き分けてますよね。
中でもこの「手の大きさの違い」は私にとって結構ツボ(笑)です。

>あのシーンはやっぱり、薪さんにとって鈴木さんが一体どういう存在だったのかがわかりますね…。
>鈴木さんはあの警戒心の強い薪さんに唯一「安心感」というものを齎す人物だったんですね…(´ω`)

やっぱりそうですよね・・。
薪さんにとって・・(TT)

>きっとこれから薪さんがどんなに幸せになろうと、「鈴木さん」という存在は一生心に残る

ぐわっ・・泣いていいですか・・

>「貝沼からあなたを完全に守るには、あとは自分の脳を撃つしかなかったんです!」
という青木。
>メロディ12月号を読み終え思ったことは、↑この言葉は鈴木さんの気持ちそのものなんだと思いました。

レモンさんもそう思われますか!!
鈴木さんの苦悩が新たに描かれたことで、色々な解釈が出てきてるようですが、私はやっぱりストレートにそうだったと思い続けているので・・レモンさんも同じ思いで、嬉しいです(^^)

>他の捜査官からしたら、鈴木さんはただ狂って銃を発砲した…と思われるだけでしょうが、やはり青木は最初から考え方・その状況での人の気持の受け止め方が違う。
>やっぱりそんな所に薪さんは惹かれたのかなぁ…と…

そうなんですよね、常に青木独自の発想をして、それは、人の気持ちに寄り添う人間性からきっと来るんですよね・・

>あら…いつの間にか「青木の魅力」になっている…(笑)

是非是非、青木の魅力も語っちゃって下さい!(^^)

>私も思います★雪子の鈴木さんへの気持って本当に「恋」なんでしょうかね??
>薪さんへの気持は「恋」な気がします。
>しかし鈴木さんへの気持は・・信頼感??や、空気のような存在で一緒にいて当たり前のような安心出来る存在…

そうなんですよね~・・・雪子の「鈴木さんへの愛」「薪さんへの恋」は、何となく分かるんですが、青木に対してはどう思ってるのか・・微妙ですね~・・あの青木の性格には、癒されるとは思うんですが・・・。

>こんな風に言える雪子は、薪さんよりも随分と早く立ち直っているのでは…と思いました^^;

そうかも!!そこまで考えませんでした!
薪さんは、雪子に対しても(少なくとも4巻では)鈴木さんを撃ったことで恋人を死に追いやったと気にしてますよね、でも、雪子は結構立ち直ってるのかも・・

>でも表面上、強がっている人のようなので、本当の心の傷は隠しているのかもしれないですけどね…。

どうなんでしょうね・・・

>亡くなった鈴木さんをも引っ張り出して、薪さんに攻撃をするこのネチネチ感を見ると(笑)
>やっぱり神経図太い人間なのか!?…と思ってしまいます…。
>薪さんの心情を考えると、やっぱり雪子はなんて無神経(というかわざと逆撫でするような言い方をしたのだろうけど)な人なんだ!と…!!

そうなんですよ~・・・。
雪子の悲しさも分からないではないけれど、薪さん側に立つ私達(^^)にしてみると、ね~!!
あ、私も「雪子叩き」になってる?(笑)

>真っ直ぐな鈴木さんにはそんなことは出来ない…。

そうなんですよね・・雪子自身が薪さんを見つめていることに自分で気付いてないんだから、普通だったら恋人である自分の方が優位に立ってると考えて、何も言わず結婚してしまいそうなのに・・そんな、やっぱり鈴木さんは、気付いた自分をごまかせない人だったと知って、嬉しくなりました。

>普通恋のライバルとなれば、憎さで相手の顔がキツく見えたりしそうですけどね…
>キツいどころか、普通の薪さんより鈴木さんヴィジョン薪さんは美しく、可愛い!!

そうなんです!これ、重要!!
もうもう、12月号は、青木の苦悩なんかより、鈴木さんの苦悩の方が胸にせまって、たまりませんでした(TT)

>鈴木さんあっての薪さん、薪さんあっての鈴木さん。
>私もこのセットで好きなんだと…!!

同じなんですね? わ~、嬉しい!!

>鈴木さんの魅力は薪さんあってこそのものなんですね…
>鈴木さん自身は素敵な方ですが!じっくり考えると、結局薪さんとの関わり合いの部分に辿り着きますよね…。

そう、そういうことなんですよ~・・分かっていただけて嬉しいです(^^)
「薪さんにとっての鈴木さん」が大きな存在だったから、「鈴木さんにとっての薪さん」が、大切にしていた(らしい)存在だったから、鈴木さんの魅力が輝くと言いますか・・。

>鈴木さんも薪さんを守ることが望みだったわけですし・・・
>薪さんが幸せにならなければ、鈴木さんが悲しむでしょうね…(;ω;)

レモンさんのコメントは、私の気持ちそのものです!!
とても嬉しいコメントでした!

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