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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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メロディ 2010年 6月号 「秘密-トップ・シークレット-2010 最後の晩餐 The Last Supper プロローグ」

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最初の叫び
レビュー1:『ラスト』という言葉について、考えてみる
レビュー2:前号の事件と、現在の事件
レビュー3:過去の事件と、薪さん


レビュー4:薪さんを取り巻く男たち


青木については後述するとして、それ以外の男たちと、薪さんの関係について。



今回、薪さんの麗しいお顔と並んで、最初に現れたのは、宇野でした。

いつも思いますが、薪さんと他メンバーが並ぶと、薪さんの麗しさが強調されると言うか、並んだ相手が、極端に地味に見えると言うか・・
宇野も、決して悪くはないのですが、薪さんの美貌が、尋常じゃなさ過ぎるんですね。

相変わらず、音も無く現れ、相手に急接近する薪さん。
この薪さんの行動は、見ていて宇野が非常に羨ましいところなのに、何故かトリハダを立てる宇野。
薪さんに予想外に近付かれ、呼び出しを受けるという状況は、理由の如何を問わず、第九メンバーにとって、恐ろしいことなのでしょうか・・・

曽我も相変わらず、元気にお仕事しているようですね。
こういう、第九の日常業務の風景を見ると、ホッとします。

今回、小池と山本の姿が見えませんでしたが、彼らもこの時点で、死角内で捜査をしていたのでしょうか。
山本が、このままレギュラーの位置に着くのかどうかがまだ不明なだけに、気になるところです。

二人揃って姿が見えないところを見ると、もしかすると、山本は、次の事件は、小池とコンビを組んで捜査しているのかもしれませんね。

そして、後ほど、薪さんと岡部さんを前に、宇野が今回の情報漏洩について説明をしていますが、やりとりをする岡部さんと宇野を、自分は黙って後ろで構えて聞いている薪さんのお姿が、素敵です。

黙っている薪さんに代わり、疑問点をぶつける岡部さん。
ここは、岡部さんと宇野に会話をさせることで、読者にその状況を説明するという意味もありますが、この場に、岡部さんを同席させるということからも、薪さんが、岡部さんを自分と同レベルの情報を得る必要がある人物、ナンバー2であると認め、信頼していることが伺えます。

「しかも・・面白い・・・奇妙な事に・・・何故だと思いますか 薪さん」
一度目は古いパスワードが使われていたという、奇怪な事実を、「面白い」と説明する宇野。
たぶん、曽我や小池や青木等、他メンバーだったら、こんな言い方はしない筈。

彼は、「2001」で、初めてのMRI捜査に驚く青木に向かって「ナニびびってんの? ご丁寧に予告してあったじゃん」と言ったり、「2005」で、一課の記者会見を見て、システムに向かいながら「ニホンゴヘンだとみられますよ」と皮肉ったり。
目立たないながらも、クールなしゃべり方をする個性のある人だと思います。

そして岡部さんは、その脅威の事実に、薪さんが我を忘れる様子に気付き、そこから、目を離さなかった。
薪さん自身が、自分が周囲すら見えなくなっていることに、気付いていないことを、岡部さんは、ちゃんと分かって。

薪さんはこの時、自分の目的しか、見えていない。
貝沼の悪夢がよみがえった薪さんには、周囲の人間を、そして、自分自身を、気遣う余裕なんて、無い。

代わりに、そんな薪さんを、岡部さんは見ている。
薪さんが、周囲を、何より自分をかえりみない、それをフォローするかのように、岡部さんは、いつも薪さんを見てきた。
でも、薪さんは、そんな岡部さんが、そこに黙って居ることを、当然のように感じていて。

いつもいつも、黙って見てきた岡部さんが、遂に、薪さんに一歩、踏み込んだ。
「自分の部下を信じろ」と言いながら、何も話さない薪さんに、踏み込もうとした。

薪さんは、そんな岡部さんに驚いている・・のかと思えば、実は、車の異常に気付いていた。
もし、この細工が無かったら、薪さんは、岡部さんのこの言葉に、どう返したのでしょう・・

そして、とっさの判断で、薪さんを車から引き離す岡部さん。
岡部さん、ありがとう・・!

普通なら、異変に一早く気付き、的確な判断を下す薪さんだけれど、この時の薪さんは、普通ではなかった。
何より、そこに被害者等の他人が関わればともかく、自分の身の危険に関しては、極端にガードが弱い薪さんを、救ってくれて、ありがとう!

岡部さんが、ここに居てくれて良かった。
薪さんから、目を離さないでいてくれて、良かった・・・!

・・・と思うと同時に、冒頭のシーン以来姿を見せない青木に、「君は一体、何をやってるっ!!」と、喝を入れたくなる・・。

と思ったら、現れました。
遅いっ!!!

・・でも、ダッシュで到着し、眠り姫薪さんを心配して見つめていたようだから、まあ、許しましょう(←何様?)

それにしても、薪さんは眠り姫で、今井さんが傍に着いていて、岡部さんは現場。
そして青木までここに駆け付けて、残った4人で、第九の捜査は間に合うのでしょうか。

今井さんと岡部さんはともかく。

「青木のヤロー! この忙しい時に、薪さんが爆発に巻き込まれたって連絡が入った途端、飛び出していきやがって!」
「オレたちだって、心配なのに。なかなか帰って来ないよなあ」
「青木さんの行動は、捜査の責務という観点から見ると、短絡的と思わざるを得ず・・」
「・・・・・・」

なんて会話が、聞こえてきそうです。

岡部さん、薪さんが窒息しかける位、そのガタイにしっかりと薪さんを抱き締め、守ったんですね。
そして、怪我の手当てを受けたら、即現場に戻り、現場検証に立ち会った。
爆発で吹き飛んだ車のキーを見つけ、この溶けたキーの如く、薪さんを傷付けようとした、犯人への恨みを、新たにした。

岡部さん・・なんて忠心・・。

お水(?)のグラスを手にしながら、ファイルを開き、足を組んで座る今井さん。
何気ないポーズなのに、かっこいいです。

薪さんは別格として、スーツやネクタイのトータルの趣味も、第九メンバー内で、一番いいのではないでしょうか。
・・そう言えば、曽我だけは半袖シャツでした・・暑がり?

青木の「一体 何なんですか? これは」という言葉に、今井さんは、じっと青木を見ました。
その先に続く青木のセリフを、分かっているようでした。
以前、自分が話したこと・・薪さんが脅されているという話。
でもそれは、せいぜい嫌がらせ程度だったのに、何故ここまで・・という、青木の疑問を。

青木がぶつける疑問に、その後は、青木を見もせず、冷静に答える今井さん。
何を今更と、イラ立っているかのように。
この対比に、見ていて私は、青木はなんて幼いのかと、改めて思いました。

今井さんにしてみれば、薪さんは、凶悪犯罪の「生きた証拠」であり、薪さんの命が、脳が、狙われるのは不思議なことじゃないだろうと、自分がずっと以前に、そう話したにも関わらず。

青木は、ことの重大さを、分かっていない。

青木もその時、その事実に驚き、ただでさえ気苦労の多い薪さんの足を引っ張るわけには行かないと、そう思った筈だった。
でも、本当に、どれだけ、薪さんが危険な立場に置かれているか。

いつ、命を狙われるか分からない、そんな厳しい状況の中で。
地から亡霊が手を伸ばすかの如く、いくつもの手が、薪さんの足を掴もうとする、そんな、今にも崩れそうな足場の上で。
薪さんは、その場から逃げることなく、足を踏みしめ、第九メンバーを率いてきたのだと。

その薪さんの重責を、厳しさを、青木はまだ、理解していない。

岡部さんの覚悟。
今井さんの認識。

それらに比べたら、青木の発言の、なんて幼く、軽いことだろう・・・。

そんな青木の言葉を、受け流していた今井さんが、薪さんが目覚めたら、途端に立ち上がりうろたえて。
この態度の変化が、何とも言えず。

結果的に、薪さんと間接キスになってしまいましたが、駄目でしょ、今井さん。
あなたは、薪さんの分の飲み物も既にその場に準備している、用意周到な人じゃなくちゃ(←内輪ウケですみません)

「私用」に臨む薪さんを、じっと待っている青木。

岡部さんに薪さんを託されたようですが、岡部さんはきっと、現場検証の後、担当者と爆発の詳しい話をしたり、薪さんの留守中、第九をまとめたりと、やることが色々とあるのでしょう。
ここは一番暇な・・・いえいえ、自分に次いで薪さんに忠義を尽くす奴だと、岡部さんに見込まれた・・と思いたい・・。

人には、被害者・加害者問わず、あんなに心を寄せ、優しさを見せる薪さん。
けれど、自分自身や、自分を心配する周囲の目には、全く無頓着な、薪さん。

けれど。
あなたのことを、周囲の男たちは、皆、見守っている。
あなたの立場を思い、その重さを厳しさを理解しながら、あなたを信じ、あなたに、付いていってる。

そのことを、どうか、忘れないで。





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コメント

■ 青木のバカ!

こんにちは。かのん様♪

ははは。
かのん様と一緒です!
実は、たつままも青木に言いたかったです!!

遅い!!
青木のバカ!!

(だんだんたつままのテンションが上がってきます(笑))

君の事の重大性の認識の甘さ。
今井さんに突っかかっている場合か!!

薪さんが狙われているということは、第九の皆が理解していることでしょ!!

まぁ、きっと、青木はこの怒りや不安を誰かにぶつけたかった、ということで・・・(^_^;)

今井さん、めちゃめちゃ格好いいですよね(^_^)v
クールで落ち着いていて。
でも、薪さんが目を覚ますと動揺して♪

まっっったく!!
朝っぱらからオンナとぷらぷらしている青木とは大違い!!!←冒頭の件を引きずっていますΨ(`▽´)Ψ

今井さんの間接キスの件は羨ましすぎます(≧∇≦)←それどころではないですが。
彼なら、もう一本缶コーヒーを用意したみたく(笑)お水も用意周到に準備してほしかったですね♪


岡部は、薪さんを爆発から守ってくれて本当に感謝ですね。

あの時、独りで行動しようとした薪さんに踏み込んでいって(過去編みたいでしたが・・)
でも爆発騒ぎで結局ウヤムヤになってしまいましたね。
あの時、独りで行動しようとした薪さんに踏み込んでいって(過去編みたいでしたが・・)
ううむ・・・薪さんはあの時、周りが見えていないような(爆発物には気付きましたが)岡部の話は・・・どうだったのでしょう??

出来れば、この役は青木に!!
でも、青木って・・・よくよく考えると、いつも薪さんに守られていて・・・
あれっ(^_^;)???

宇野は口数の少ない、第九では地味な感じですが、
実は切れ者で小池より皮肉屋なのかもしれませんね。

ぷぷっ(≧m≦)
気が付きませんでした。曽我半袖ですね!
暑がりっぽいですよね。

後、小池に山本と第九メンバーはかなり個性的ですね!
今さらですが、エリート集団なのに・・・あまりそう見えない(笑)

■ たつままさま

○たつままさま

こんにちは。
コメントありがとうございます!☆

> ははは。
> かのん様と一緒です!
> 実は、たつままも青木に言いたかったです!!
> 遅い!!
> 青木のバカ!!
> (だんだんたつままのテンションが上がってきます(笑))

ですよね、ですよね~~~!!
共感していただき、嬉しいです!(^。^)

> 君の事の重大性の認識の甘さ。
> 今井さんに突っかかっている場合か!!
> 薪さんが狙われているということは、第九の皆が理解していることでしょ!!

「事の重大性の認識の甘さ」そうです、そうです、まさしくそれが言いたかったのです。
たつままさんに、ピッタリのお言葉をいただきました。

> まぁ、きっと、青木はこの怒りや不安を誰かにぶつけたかった、ということで・・・(^_^;)

そうですね(笑)
私も、まったく青木は幼いんだからと思いつつ、でも、他ならぬ薪さんが命を狙われたというリアルな出来事を、青木は認めたくなかったのかなあとも、思いました。

> 今井さん、めちゃめちゃ格好いいですよね(^_^)v
> クールで落ち着いていて。

そうですね。
青木と並ぶと、大人だなあと思わされます。

> でも、薪さんが目を覚ますと動揺して♪

そうそう、そこがツボですね♪
姫のお目覚めには、一転して表情が変わるという♪♪♪

> まっっったく!!
> 朝っぱらからオンナとぷらぷらしている青木とは大違い!!!←冒頭の件を引きずっていますΨ(`▽´)Ψ

あら。
今井さんだって、分かりませんよ(笑)
何しろ「第九で一番モテる男」ですからね(^^)

でもホント、青木とは大違いですね!
青木の馬鹿っ!! ΨΨ

> 今井さんの間接キスの件は羨ましすぎます(≧∇≦)←それどころではないですが。

本当ですね。羨ましい!

今回、岡部さんの口を、薪さんの手が覆ったのも羨ましかったですね。
薪さんの手の平の感触・・岡部さんに尋ねてみたいものです(笑)

> 彼なら、もう一本缶コーヒーを用意したみたく(笑)お水も用意周到に準備してほしかったですね♪

うはは(≧▽≦)☆
分かって下さいましたか。
そうですね、サッと取り出して欲しかったです(^^;)

> 岡部は、薪さんを爆発から守ってくれて本当に感謝ですね。

薪さんを殴った外道千堂に詰め寄った時も、岡部さんに拍手喝采でしたが。
今回も、岡部さんの活躍に、ありがたく思いました(かつ、あおまきすととしては、ちょっと複雑・・)

> あの時、独りで行動しようとした薪さんに踏み込んでいって(過去編みたいでしたが・・)
> でも爆発騒ぎで結局ウヤムヤになってしまいましたね。
> ううむ・・・薪さんはあの時、周りが見えていないような(爆発物には気付きましたが)岡部の話は・・・どうだったのでしょう??

そうそう、私も、今回の岡部さんの行動には、過去編を思い出しました。
あの頃の岡部さんはまだ、薪さんに対して、堂々と踏み込んでいましたよね。
薪さんの部下になることを決意してからは、かえって遠慮が見られるというか、色々なことを分かってしまうだけに、黙って見守るしかなかったというか・・。

薪さんは、岡部さんを「黙って自分に従う者」と思うようになっていましたが、それだけじゃないことに、気付かされたのでしょうか。
それとも、あの状況では、そこまで考えることなく、流されたままとなるのでしょうか。

いずれにせよ、踏み込んだ岡部さんとの間には、何か進展があるような気もします・・(と思うと、余計にラストが見えてくる気がしますが・・TT)

> 出来れば、この役は青木に!!
> でも、青木って・・・よくよく考えると、いつも薪さんに守られていて・・・
> あれっ(^_^;)???

あれっ??(笑)

そうそう、ひたすら薪さんを守る岡部さんと違って、意外に青木って、薪さんを守る立場には居ないんですよね(笑)
薪さんが何かショックを受けたり、転びそうになったりした時に、肩を掴んだり、支えたりはしていますが。

薪さんを包むような岡部さんに対して、青木は、薪さんを「引っ張る」立場にあるんですよね。

まあ、青木はきっと、この先、もっといい見せ場が出てくるのでしょう。

・・・と、思うことにします(笑)

> 宇野は口数の少ない、第九では地味な感じですが、
> 実は切れ者で小池より皮肉屋なのかもしれませんね。

「切れ者」いい言葉ですね。
システムに関しても一番詳しいようですし、確かにそうかもしれませんね。

これまで、何度か、青木を後輩として気遣うような場面もありましたし、気遣いとクールさが同居する人・・というイメージが、私の中ではあります(^^)

> ぷぷっ(≧m≦)
> 気が付きませんでした。曽我半袖ですね!
> 暑がりっぽいですよね。

皆様の影響を受けて、私も、登場人物の服装等にも目を向けるようになりました(笑)
以前は、表情とかセリフとか、心情面に関わるところにしか目が行かず、服や小物なんて、全く見ておりませんでしたから。

後から見ると、4巻や7巻でも、一人半袖なんですよね。
こういうちょっとした部分でも、その人の人となりが伺えて、楽しいですね♪

> 後、小池に山本と第九メンバーはかなり個性的ですね!
> 今さらですが、エリート集団なのに・・・あまりそう見えない(笑)

ふふ♪
個性的で、だからこそ、人間味があって、いい雰囲気で。
第九って、いい職場ですよね(^^)

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