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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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前回の記事に、拍手やコメントを下さいまして、ありがとうございました!

皆様の温かいお言葉に、胸が一杯になりました・・・。
本当に感謝致しております。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

とりあえず、創作は、来週になってから、再開することに致しました。
それまでの数日間、いただいたコメントにレスを書いたり、よそ様にお邪魔したりしながら、脳内を整理したいと思います。

今日は、個人的に、大切な記念日です。

2年前の6月10日、この日に、「秘密」に、薪さんに、出会ったのですから・・・。



幼少時は美内すずえさん、10代は成田美名子さんと、白泉社系の作家さんにハマっていて、「LaLa」は欠かさず購入していたことから、清水先生の作品は、デビュー作から読んでおりました。

まだその頃は、清水先生のファンという程でもなかったのですが、最初から、新人とは思えぬ流麗さに、目を引かれたことは覚えております。
特に、「竜の眠る星」の、カテアがモニークを運んでいく階段のシーンには、大きな衝撃を受けました。

けれど、「月の子」が連載されている途中辺りで、少女漫画そのものから離れ、漫画雑誌を買うことも無くなっていた私でした。

代わりに、その頃は映画に夢中になり、好きな外国人俳優さんの面影を求めて、海外に行ってロケ地巡りまでしておりました。
少女漫画は、昔好きだった漫画や、知人に勧められた漫画等、文庫化された物を手にする程度で、リアルタイムに連載されている物を追うことは、全く無くなっておりました。

唯一、20代でハマった漫画は、少女漫画ではなく、浦沢直樹さんが描かれた物。
既に連載が終了していた「MASTERキートン」のコミックを知人が貸してくれて、読み終えて知人に返す頃には、私も、そして一緒に読んでいた夫も見事にハマり、それから自分の家でもコミックを全巻揃えてしまったという・・

映画のパロディや、実在の映画俳優やスタッフを思わせるキャラやエピソードが随所に散りばめられている点も、映画ファンの私にはツボでした。

更に、まだ完結していなかった「MONSTER」も揃え始め、連載終了後の、小説「ANOTHER MONSTER」も購入。
「20世紀少年」の購入は、ある程度読んでから決めようと様子を見ていて、その頃、自宅でネットが使えず、ネカフェに通っていて、そこは漫画も置いていたことから、そこで少しずつ読んでいたのですが。

その際、そこに清水先生の「輝夜姫」も並んでいるのを見つけて。
数日かけて、そこで読破致しました。
脳内は「輝夜姫」の世界一色。
読み終えた時は、呆然としていたことを覚えています。

この人の作品は面白い・・と、改めて思い、中古書店を訪れた際に、たまたまあった「パピヨン」の文庫を購入しました。
表題作も、他に類を見ない世界が広がっていましたが、それに続く「MAGIC」に、思いがけなく心を奪われて・・

今も、「MAGIC」のラストシーンを思い出すと、胸が痛くてたまらなくなります。
繰り返し繰り返し忘れては、繰り返し繰り返し惹かれ合う・・タブーさえ超えて、魂が求め合う・・・

ネットで、清水先生の作品を調べてみました。
そして、「秘密」という作品の解説を目にして、引っかかる物を感じました。
以前にも、この「秘密」のコミックが発売された際、売り切れが続出したという記事や、レビューをどこかで目にしたりして、何となく、気になってはおりましたが。

実は、私と違い、姉は、大人になっても漫画雑誌を買い続けていて、「メロディ」も購入していました。
東京で買って、電車の中で読みながら里帰りして、時々、実家に「メロディ」を置いていくこともありました。
私も実家を訪れた際に、それを手にして読むことがあって。

でもその頃は、「秘密」を読んでも、あまり注目もせず、読み流していたのですが・・今思うと、本当に、もったいない話です。

「読んでみよう」
決意したその日のうちに、ネットで注文を済ませ、届いたのが、2年前の、6月10日でした。
その日、娘は熱を出して学校を休んでいて、娘が大人しく寝室で眠っているのを確認しながら、隣りのリビングで、一人、ソファーに座って読みふけったのです。

当時発売されていた、全4巻。
休むことなく一気に読み。
読み終えると、もう一度、もう一度と、繰り返し読まずにはいられず。

気が付いたら・・・薪さんに、恋をしていました。

一番好きなシーンは、1巻「2001」のラストシーンですし、一番衝撃を受けたのは、4巻「2007特別編」ですが。
振り返って考えてみると、薪さんに決定的に心を奪われたのは、今もって、個人的には一番の傑作と思っている3巻「2005」、その、ラストシーンではないかと思うのです。

薪さんが、証拠を改ざんしたという事実、また、それを引き起こした、青木の発言。
これについては、疑問視する声もあると、後から様々なレビューを拝見して、知りましたが。

私は、この時の薪さんの決断に、感動しました。

「おまえがそう言ったんだぞ 香里が目をつぶっていたと」
そう言って去っていく薪さんの背中を、青木と同じ思いで、見送っておりました。

余計なことを言わず、全てを引き受ける薪さんの、何と凛々しいことか。

本当に責任を取るということは、どういうことか。
本当の正義とは、何か。
そして・・・・本当の優しさとは、何か。

薪さんの、あの華奢な細い背中が、とても、とても大きく見えて。

・・どうして、自分はこんなにも、薪さんという人に、惚れ込んでしまったのでしょう。
二次元の世界だと分かっているのに。
これは、清水先生の指先から生まれたキャラクターに、過ぎないのに。

こうして、薪さんへの想いを綴りながらも、胸が痛み、目頭が熱くなります。
薪さんのことが、好きで好きで、どうしようもありません。

そんな薪さんを、まだ・・見ていたい。

「メロディ」6月号を読み返す程に、クライマックスが来る、ラストが近い・・そう、感じてしまいます。
もしかすると、今回は「プロローグ」ということで控えられていたけれど、次号から本編が始まるという位置付けで、「最終章突入」という、あおりが入るかもしれない・・という不吉な予測まで抱いてしまいます。

そして・・今回起こった事件や、薪さんの傷・・そういった物、全てが解決を見せたあと。
「プロローグ」があったことに呼応して、「エピローグ」として、薪さんと青木の関係に、何らかの決着が・・それは、ハッキリとした決着ではなく、何か、未来を予感させるような物・・という形で、つくのではないかと、そんな風に、思いました。

いえ、ラストが近いなんて、本当は思いたくないのですが。
自分の気持ちを慣らしておかないと・・本当にそうなった時に、おかしくなりそうなので・・・(もう本当に、冗談抜きで・・)

あれ・・?
記念すべき日に、何故、こんな沈んだ話をしているのでしょう。

駄目ですね。
気持ちは明るく、前向きに行かなくては。
「秘密」の、薪さんのファンとして、胸を張って誇れるように。

改めて思います。
2年前のこの日、薪さんに出会えて、良かった。

薪さんに出会い、恋をしたゆえに、苦しい思いや、辛い気持ちも味わっているけれど。
それさえも含めて、出会えたことを、幸せだと、思います。

そしてもちろん、苦しさや辛さ以上に、沢山の、掛け替えの無い喜びを、薪さんから、受け取っているから。

そして、薪さんから直接受け取る喜びだけでなく、こうして、「秘密」ファンの皆様と交流出来るという、思い掛けない、そして大きな大きな喜びも、味わうことが出来て。

本当に、幸せです。





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コメント

■ おめでとうございます☆\(^ー^)/☆

おはようございます。かのん様♪

薪さん記念日2周年☆おめでとうございます(≧∇≦)♪

かのん様が、薪さんを深く愛したから
ブログを始められて、
それで素敵なお話を拝読出来るようになったので
この『薪さん記念日』はたつままにとっても特別な日です\(^▽^)/

昨年、お祝いを申し上げてから一年。
あっという間ですね!←歳を取るのが早いわけだ・・・(^_^;)

確か、昨年の今頃は浮かれていたような気がします(T_T)(T_T)(T_T)
ははは・・・

それから、一年。
『秘密』が終演に向かっていくなんて・・・
夢にも思っていませんでした。

とは言え、謎が山積み、登場人物の感情が置き去りなので、
まだまだ『向かっている』状態で『終わり』ではないだろうな~と思っています☆

来年のこの日には、どんな想いで迎えるのでしょうね。ドキドキドキ・・・

数年後の連載終了後には
出来れば、薪さんと青木の続編に期待したいですね(≧∇≦)
きっと・・・無理かな・・・(涙)

そういえば、
6月はかのん様ご自身のお祝いがあるのですよね(^_^)

おめでとうございます\(^▽^)Y☆Y(^▽^)/
何かお互いにプレゼントとかされるのでしょうか?
いいな~羨ましいです(≧∇≦)←我が家では忘れ去られている行事です(^_^;)

■ 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ たつままさま

○たつままさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。
レスが遅くなりまして、すみませんでしたm(_ _)m

> 薪さん記念日2周年☆おめでとうございます(≧∇≦)♪

ありがとうございます!!(^^)♪

> かのん様が、薪さんを深く愛したから
> ブログを始められて、
> それで素敵なお話を拝読出来るようになったので
> この『薪さん記念日』はたつままにとっても特別な日です\(^▽^)/

うう・・もったいないお言葉、ありがとうございます(TT)

たつままさんのお陰で、ここまで来ることが叶いました。
本当に感謝致しております。

> 昨年、お祝いを申し上げてから一年。
> あっという間ですね!←歳を取るのが早いわけだ・・・(^_^;)

そうですね・・。
この一年・・いえ、薪さんと出会ってからの二年間は、あっという間でもあり、あまりの充実振りに、ものすごく長かったようでもあります。

昨年も、お祝いコメントを、ありがとうございました。

> 確か、昨年の今頃は浮かれていたような気がします(T_T)(T_T)(T_T)
> ははは・・・

そそ・・そう言えば・・昨年の6月号って・・・
(ここで考えるのは止めることにします・・)

> それから、一年。
> 『秘密』が終演に向かっていくなんて・・・
> 夢にも思っていませんでした。

うう・・。
そうですね。
でででもっ!ラストが近いと、確定したわけではございませんからっ!(←もうすぐラストに違いないと散々書いておいて何を言う・・)

> とは言え、謎が山積み、登場人物の感情が置き去りなので、
> まだまだ『向かっている』状態で『終わり』ではないだろうな~と思っています☆
> 来年のこの日には、どんな想いで迎えるのでしょうね。ドキドキドキ・・・

そうですね。
どうでしょうね・・・
あ・・あまり先のことは考えないように致します・・(T▽T)

> 数年後の連載終了後には
> 出来れば、薪さんと青木の続編に期待したいですね(≧∇≦)
> きっと・・・無理かな・・・(涙)

そういえばどこかで、「メロディ」でめでたく結ばれてからは、BL誌で続編が連載されたらどうかなんてお話も出ましたね(笑←いえ、有り得ませんが、そういう冗談でも言ってないと心が辛いと申しますか・・)

> そういえば、
> 6月はかのん様ご自身のお祝いがあるのですよね(^_^)

はっ。
そそそれは・・もしかして・・(@@)

> おめでとうございます\(^▽^)Y☆Y(^▽^)/
> 何かお互いにプレゼントとかされるのでしょうか?
> いいな~羨ましいです(≧∇≦)←我が家では忘れ去られている行事です(^_^;)

たつままさん・・本人達でさえ忘れかけていたことを、覚えていて下さるのですか・・?
びっくりです!!

そうですね。
今日で13年になります。

昨日とおとといの土日は、互いに予定が入ったり、義両親が旅行中で母屋の家事もしたりと、慌しかったので、特に何もありませんでした(^_^;)

ただ、今夜位は二人で乾杯でもしようかと、スパークリングワインと生ハムを冷やしてはあるのですが・・
夕食は母屋で義家族と一緒に取るので、その片付けまで済ませてから、離れに戻って娘をお風呂に入れて寝かし付け、夫と飲む時間と体力が果たして残っているか・・
私が起きていても、平日で仕事をしてきた夫はその頃には熟睡・・なんて可能性も高いです(笑)

こんなことまで覚えていて下さり、お祝いのお言葉を下さって、本当に嬉しかったです。
ありがとうございましたm(_ _)m

■ 

○6/11に非公開コメント下さったRさま

こんにちは。
コメントありがとうございます(^^)
レスが遅くなりまして、申し訳ございませんm(_ _)m

薪さんとの出会いはもっと昔、羨ましいです。
いえ、私も、姉が持ち込む「メロディ」を読みながら、見ていた筈なのですが。
もっと早く「きちんと」出会っておきたかったと思います。

それでも、遅くても出会えただけで、幸せですが。

初期のコミック表紙を見て、女性だと思っていた人は、少なからずいらっしゃるみたいですね。
あちこちのレビューを拝見して回った当時、そういうコメントを目にしたことがあります。

Rさんが挙げて下さった本のタイトルを目にして、私は、ほとんど読んでいないことに気付きました・・
「純文学ばかり読んでいた」と言いつつ、実は自分はそれすら読んでいなかったのではないか?・・と、思い直しました(笑)

夏目漱石の「こころ」は、私も好きです・・でも、読んだのが昔過ぎて、ほとんど忘れております(><)(それで果たして好きと言えるのか?)

他に挙げていただいた物は、たぶん読んでいないと思います。
う~ん・・先日申し上げたことと全く違いますね、すみません!

司馬遼太郎は、夫が沢山読んでいるので、その解説を聞いて、自分も読んだ気になっているという(笑)
浅田次郎も、夫は読んでいるかもしれません。

幅広いなんてとんでもない。
実はほとんど読んでいない自分に唖然としております(^_^;)

思い返してみると、私が読んでいたのは、ほとんど海外文学でした。

E.M.フォースター、オー・ヘンリー、ワイルド、ジョージ・オーウェル、ディケンズ、ロレンス、ヘミングウェイ、ナボコフ、ゲーテ、トーマス・マン、ヘッセ、ジッド、デュマ、ユゴー、コクトー、ジャン・ジュネ、トルストイ、ツルゲーネフ、カポーティ、カフカ、ダニエル・キース、ガルシア・マルケス、マリオ・プーツォ、ミヒャエル・エンデ、ウンベルト・エーコ、アーウィン・ショー、ジェフリー・アーチャー、ジョン・アービング、マルグリット・デュラス、テリー・ホワイト、アゴタ・クリストフ、ポール・オースター・・・

思いつくまま挙げると、こんな感じですね。
「純文学」のカテゴリに入らない物も交じっているかと・・。
それと・・現代作家さんですと、映画化されてその原作本を手にしたことから、入っていった作家さんが多いです。

そんな中で、ポール・オースターは、純粋に本から入って大好きになった作家さんです。
これは、柴田元幸さんという、オースターの翻訳を手がけてる方のお力も大きいのですが。

日本の作家さんですと、池波正太郎、藤沢周平、平岩弓枝のお三方は、母が全巻揃えていたことから、全部ではありませんが、私も読みました。
こうなると、娯楽時代小説ですね(^^;)

「モンパルナスの灯」、私も見ました。
儚げなジェラール・フィリップ、モジリアニさながらの人生でしたね・・。

リバー・フェニックス・・!

実は、「スタンド・バイ・ミー」の宣伝で来日した際に、ファンになりました。
映画撮影当時よりも成長していたにも関わらず、映画の中のクリスよりも、ある意味、幼く感じたものです。
人生観や人との付き合い方の真摯さは、年齢以上に大人びていたけれど、考え方がとてもピュアで、真っ白で・・・
「この人は、こんなにも純粋で、この先、ハリウッドという大きな世界で、生き延びていけるのだろうか」と、不安すら覚えたものです・・

結果的に、あのような亡くなり方をしましたが‥‥あまりの純粋さゆえだった・・そんな風に思います。

亡くなった当初は、あまりにも落ち込んで。
やっと彼のことを振り返る文章を、その頃映画ファンが作っていたレビューコピー本に投稿することが出来たのは、亡くなって一年立ってからのことでした・・

強制なんてとんでもない!
楽しいお話を、ありがとうございました。

創作は、今日から再開する予定だったのですが。
娘の学校が創立記念日で、記念集会の参観があるのを、忘れておりました(笑)
なので、時間が取れるかどうか・・

じっと待っていただけるとのお言葉、嬉しかったです。

どうかお身体にお気を付けて。
時間を作って、そちらにも伺います!

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