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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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どうも、気持ちが前に進まないので。

とりあえず、この淀んだ状態のまま、ちょっと心境を語りたいと思います。
以下、とりとめもなく、愚痴愚痴としております。

※「メロディ」ネタバレ含みます。


「メロディ」10月号の「秘密」を読んで、色々と、疑問や感想が浮かんでいるのに、それを、文章に紡ぐ気力が沸いて参りません。

レビューが書けない、創作も出来ない、だったら、この機会に、皆様のところを回らせていただけば良いものを、それも思うように出来ない。

皆様の、原作レビューは、読むことが出来ないし、創作小説も、読める物と読めない物があって、読めたとしても、文章がなかなか浮かばず、ちゃんとしたコメントが出来ない。
イラストが、今は一番安心して見られるようですが、それも、今は、何だか感想を言葉に出来なくて。

ある意味、「メロディ」2009年2月号の際の「メロディ2月号ショック」の時より、ダメージは大きいかもしれません。

「2月号ショック」の時は、読んだその瞬間に大きな衝撃を受けながらも、その後、時間と共に、徐々に気持ちを浮上させることが出来ました。
それに対して、今回は、読んだその時よりも、時間を経るにつれて、益々重みが増していく状態なんですね。

「『秘密』のラストが近いかもしれない」ということも、関係しているかもしれないし。
「2月号ショック」の時が、「青木とY嬢の蒟蒻」という衝撃だけだったのに対して、今回は、過去の事件や滝沢の存在、情報漏洩に、薪さんの身の危険、惨劇に伴う青木の逮捕など、いくつもの憂える出来事が重なっているせいかもしれない。

・・・などなど、色々と考えてみたのですが。

やはり、この重みの一番の原因は、「青木の姉夫婦が殺された」このことに尽きると、結論が出てしまいます。

これまで、私は、薪さんが抱える、危うさやモロさを、見てきました。
薪さんには、最初から、「鈴木さんを手にかけてしまった」という大前提があり、更に、「2001」では、薪さんが貝沼を見逃したことから、多くの犠牲を出してしまったという重みも明らかになりました。

そして、その後、話が進むにつれ、薪さんの第九の責任者としての重圧、それを一身に抱え、苦悩する姿、更には、一人の人間として人知れず抱える秘密等を、幾度も幾度も、見せ付けられてきました。
薪さんを愛してしまった私にとって、その姿を見ることは、本当に辛く、切ないものでした。

でも、苦しくても、その姿を見続けて来られたのは、傍に、青木が居たからです。

青木は、ある意味、薪さんの苦悩を、深める要因になってしまってもいます。
けれど、「絵に描いたように健全で、まっすぐすくすく育ってきた」青木の存在は、間違いなく、薪さんの救いになっているのだと、そう、私は信じてきました。

最初は、憧れだけで入ってきたかもしれない。
けれど、すぐに第九での捜査の厳しさに直面し、更には、天地の事件や特捜なども経て、MRI捜査の是非に直面し、苦悩したりもした。

それでも、青木は、そこを乗り越えてきた。
何度も何度も苦悩しながら、それでも、健全な生き方で培われた、太陽のような明るさでもって。

その青木の光に、いつか、きっといつか、薪さんが真に救われる日が来るのだと。
それを信じ、願い、「秘密」を読んできました。

それが「青木の姉夫婦が殺される」という事実に直面して。
私は、より所を、失ってしまったようなのです。

薪さんに、どんな暗い影が覆いかぶさろうとも、青木の光が、それを救ってくれると信じていた。
だから、薪さんに押し寄せる不幸には、辛くても、耐えられた。

けれど。
薪さんではなく、青木が。
他ならぬ青木が、その明るさを失い、影を背負ってしまったら、私が必死にすがってきた基盤が、見えなくなってしまう。

「メロディ」8月号や10月号を読んでみると、薪さんは、これまで私が思っていた以上に、ずっと、強い人でした。
もしかしたら、青木の救いなんて必要としない、それ位、強い人なのかもしれない。

それはとても、心強く、素晴らしいことではあるのだけれど。

それでも私は。
薪さんには、もう、一人で泣いてほしくはないんです。
その重みの全てを、一人で抱え、誰にも弱さを見せずに、生きていってほしくはない。

結局、人は、自分を救えるのは自分自身であると、それは、分かっています。
自分の罪は、自分で背負い、自分の責任は、自分で取り、自分の気持ちは、自分で消化していくしか、ない。

でも、そんな時に、薪さんのことを想い、薪さんを誰より大切にする人が傍に居てくれたらと。
私は、ずっと願ってきたんです。
それが、青木の光であると、信じて。

もちろん、青木は、まだまだ未熟です。
人を支えるには、すくすくと育った、明るさだけでは足りない。
青木には一度、思い切り挫折を味わって、苦悩して、闇に堕ちて、その上で、薪さんを包めるような、大人の男に成長してほしいと、そんなことさえ、私は願っていました。

でもそれは、こんな形ではなかった。
青木の身内が殺されるという、そんな形での、闇を味わってほしいとは、思いませんでした。

あくまでも、青木を囲む、温かい人間関係が、揺るぎ無く存在して、その上で、青木自身が何かにぶつかり、悩んでほしいと思っていました。
あくまで、青木の人格は変わらないままで、成長してほしいと、願っていたのです。

本当に、私自身、身勝手な願いだとは、思います。
そこに、どんな展開が待ちうけているにせよ、清水先生がお描きになられる限り、一読者として、そのままに受け入れるしか、無いのに。

今回のことで、青木がどうなってしまうのか、それは分かりません。
本当のところ、読者には見えていない部分で、青木が「どうなっていたのか」すら、分かりません。

青木は、この事件を経ても、変わることなく、最初から最後まで、私の信じていた青木のままで、貫いてくれるかもしれないし。
あるいは、今後、全く変わるかもしれないし、また、既に、私が信じていた青木とは違う青木だったのかもしれないし。

予測の付かない展開を見せてくれるからこそ、「秘密」は素晴らしいのだと思うし。
薪さんは、強い人であると、それを改めて見せられたことは、嬉しいことの筈なのに。

どんどん、気持ちは、重くなるばかりで。

二次創作がストップしてしまっているのも、この「青木らしさ」が破綻するかもしれないという、その不安が大きく作用しているのだと、自分で思います。

二次創作の世界は、真っ直ぐで温かい、青木が青木そのままに、包容力のある大人の男として成長していく・・そんなイメージで、確立されてきました。

それが、原作で、その基本設定が揺らいでしまうと思ったら、妄想まで、止まってしまったのです。

もちろん、原作世界と、二次創作世界は、まったくの別物ですし、ブログを訪れる方も、それを承知の上で、読んで下さっているのでしょう。
それが分かっていてもなお、原作のキャラクターの人柄が変わってしまったらと思うと、二次創作世界の妄想も、紡ぐことが出来ないのです。

原作に影響されて、二次創作が書けないなんて、何だか、ものすごく思い上がってるような気もします。

原作で殺された姉夫婦も、二次創作世界では、生きています。
これだって、元々、別世界なのですから、何も気にすることは無いし、何ら創作世界に影響は無い筈です。

そう分かっていながら、もう、創作に姉夫婦を登場させることは出来ないと思うし、これまでに登場させたシーンも、思い返すと、辛くて仕方がないのです。

特に、青木の実家を登場させた「帰郷」は、お姉さんが生きていないと、成り立たない。
そして、それ以上に、自分で思い入れの強い「誓い」。
この話に、お姉さんは実際には登場しませんが、青木のセリフの重要な部分を担っています。
それを思うと、悲しくて、たまらないのです。

勝手に原作の世界を借りて、キャラクターを借りて、勝手に二次創作世界を確立させて。
勝手にそれで満足していたのだから、それでいい筈なのに。

原作とは、まったくの別世界なのに。

自分は、なんて身勝手で、ワガママで、愚かな読者なのだろうと。
そんなことを、思ってしまいます。

「メロディ」を、ちゃんと読み返したい、「秘密」について書きたいと思うのに。
そう思うのに、それが、出来なくて。

今月に入ってからは、稲刈り等、日常が忙しかったこともあって、「秘密」から離れていましたが。
空いた時間が出来ると、「秘密」ではなく、これまでに録画していながら見ていなかった映画を見たり、気になっていた本を読んだり。

これまで、少しでも時間が出来ると、「秘密」を読み返したくて、「秘密」について考えたくて、「秘密」について書きたくて、仕方が無くて、他のことは、後回しにしてきたのに。
今月は、まったく逆のことをしていました。

「秘密」から離れたくて、他のことをしたくなってしまうのです。
本当は、常に、「秘密」のことが頭から離れないというのに。

そんな中で、いくつか、いいと思う映画や、気に入る本に巡り会えて。
とある小説に至っては「次回が待ち遠しい」と思えました。

「待ち遠しい」「楽しみ」こんな風に本を待てるなんて、何年ぶりだろう・・・。

「秘密」は大好きなのに、いつしか(たぶん、「2月号ショック」の時から)、次号が「楽しみ」と、思えなくなっていました。
「秘密」を好きなのに、薪さんに会いたいのに、素直に「楽しみ」と思えない・・待つ間、恐い・辛い・苦しい・・そんな思いばかりで。

普通は「趣味」って、こんな風に、楽しく待ち望むものだと、忘れていた気持ちを、思い出しました・・・。

「秘密」だって、最初は、現実に起こるイヤなことを全て忘れて、夢中になれる、素晴らしい趣味の世界だった筈なのに。
ふと、気付いてみれば、逆に、その「秘密」の世界の辛さから逃れる為に、他の趣味に逃げたり、あえて現実生活に没頭したりしている。

何故、こんな逆転した状況になってしまったのでしょうか・・・。





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コメント

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■ 非公開コメ下さったSさま

○9/27にこちらに非公開コメント下さったSさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。

お返事はけっこうとお気遣いいただきましたが、遅くなりましたが、こちらにレスさせて下さいm(_ _)m

ご心配下さって、ありがとうございました。
いや本当に(笑)
後からどんどん重くなってくる感覚に、自分でも驚き、今回はちょっと参りました(^^;)

そうですね、薪さんの強さを、ビシビシと感じますね。
さすが我らが薪さん・・!と、勝手に誇らしく思うと同時に(笑)、どこかそれを割り切れない自分も居るのですが。

そうですね、今度は薪さんが青木の支えになって、絆が強まって・・そうあったら良いですよね。
そして青木が、青木のままに、立ち直ってくれると、私も、Sさんと一緒に、信じたいです。

> ちょっと秘密から離れた方が精神的に安定する

いえ、離れても、結局それは一時的な逃避に過ぎなくて、結局は「秘密」を、薪さんのことを、常に抱えてる自分が居るのです。
なので、逃げるだけでは解決しない・・と、思うようになって参りました(ああ、二次元の世界に、なんて大袈裟な・・と自分でも思いますが)。

励ましのコメント、嬉しく拝見致しました(;;)
ありがとうございました。

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