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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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この度は、オリジナルストーリー「雲」をお読み下さいまして、どうもありがとうございましたm(_ _)m


このお話は、「メロディ」4月号、「秘密」の扉絵から生まれました。

諸事情によりまして、「メロディ」4月号を購入したものの、本編はまだ開かず、「メロディ」表紙と、「秘密」扉絵のみ眺めているのですが。

この扉絵、薪さんがパフェを前にしているなんて、楽しい光景ですよね。
清水先生は、本編がハードな展開であるだけに、あえてこういった、本編とはかけ離れた雰囲気の薪さんのお姿を、見せて下さるのかなあと思いました。

これを目にした薪さんファンの方々は、漏れなく、これが一体どういう状況なのか、あれこれ妄想をかきたれられたのではないかと、推察するのですが。
(他の方のメロディレビューも、まだ拝見していないので、確かなことは分かりませんが)

本を手にした薪さんが、出てきたパフェを目にして、驚いた表情を見せる・・・
私も、想像を巡らせました。

薪さんご本人がオーダーしたにしては、驚いている。
では、薪さんを見初めた男性客(何故か男性と決め付ける)からのプレゼント?

けれど、お酒でも出て来るならともかく、パフェを男性にプレゼントするなんて、普通、あるだろうか。
カジュアルな格好ならまだしも、スーツ姿で読書をしている様子は、傍目にも男性に見えるだろうし・・・。

なら、お店からのサービスだろうか。
それは何故?

・・と疑問が浮かんだ瞬間、脳内にカフェの店内が浮かび、そこで本を読む薪さんのお姿や、それを見ながら噂話にふけるマスター達、パフェが出て来るまでの光景が、高速で流れました。

更に。
何故、薪さんはここに通うようになった?

・・そんな疑問が沸いた瞬間、薪さんに食事を取れと気遣う岡部さんや、裏庭で一人過ごそうとする薪さんに声を掛ける青木の姿が浮かび、全ての光景が繋がっていきました。

このところ、パソに向かうまとまった時間が取れず、一つの記事を、何回も中断しながら書くことが多かったのですが。
今回の「雲」は、久々に、短時間で、一気に書き上げました。

お話の時期は、青木が、「第九に配属されて、4ヶ月足らず」の頃。
創作の順番で申しますと、「バレンタインの夜」「木漏れ日」「おぼろ月夜」「慈愛」の後辺り・・ということになります。

そう言えば、「慈愛」も、薪さんが猫を抱いたイラストから生まれました。
意図せずして、原作の一枚の絵から妄想が広がったお話が、時系列順に続いたわけですね。

まだ、薪さんと青木が付き合うようになる、遥か前。
否応無く惹かれていきながら、互いにまだ無意識である、その頃。

今回は、青木視点ではなく、薪さん視点だった為、青木の気持ちは分かりませんが。
厳しい上司である薪さんに、気易く声を掛け、隣りに座り、薪さんが手にする本に触れ、共に空を見上げる・・・。
私の中の青木は、いつも、その無遠慮さで、当人も相手も無意識のうちに、薪さんの感情を揺り動かす男です。

かつての友人のように、並んで空を見上げながら、口にすることは、子供のような青木。
薪さんは、そんな青木に鈴木さんを重ね、けれど鈴木さんとは違うことを意識しながら、少しずつ、青木の影響を受けていく。

カフェでは、薪さんの目に映る常連客や、お店のスタッフが出てきますが。
何故か、マスターの奥さん以外は、常連客もアルバイトの学生も、全て男性でした。

扉絵では、薪さんにパフェを出すその手は、女性の物に見えたので。
どうしても、一人は女性が出てこなければならなかったのですが。
それも、かなり大人の女性という設定だったのは、薪さんに、うら若きお嬢さんは近付いてほしくない・・という、私の願望(執念?)の表れでしょうか・・・。

きっかり20分で、1冊の本を読み終えてしまう薪さん。
「何かすっごい難しい本」を、気晴らしにする薪さん。
「一つの音楽みたい」な声で、コーヒーを注文する薪さん。

脳裏に浮かんだ、薪さんの様々なお姿に。
とても楽しい思いで、書くことが出来ました。

最後に、「単なる、水滴のかたまり」と思っていたものが、鳥の形に見えた、薪さん。

パフェを出すカフェのシーンから生まれたお話なのに。
実際、カフェのシーンが、一番長いのに。

気付いたら、まるで、その前と後の方がメインのような。
薪さんと青木の関係性や、薪さんの心情が表れたお話に、なっておりました。

それまで見えなかったのに、何故、雲が、生き物の形に見えるようになったのか。
それが何故、羽ばたく鳥の姿だったのか。
そして・・薪さんが、二度と空を見上げなかったのは、何故なのか。

書いている私にも、ハッキリとは分かりません。

このお話を読んで下さった方に、ご自由に想像していただけたら、幸いです。

どうもありがとうございました。




後書き 終





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