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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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まだまだ震災が続いていますね。
私の住むところでも、今日も、震度5や4の余震が起きています。

「秘密」ブログでありながら、「秘密」に関わりの無い記事が続きまして、申し訳ございません。
薪さんを忘れたわけではありません(忘れることはございません!)が。
「秘密」に戻るのは、もう少し、時間を置いてからになると思います。

コメントやメール、どうもありがとうございます。
一つ一つ拝見しては、感謝で胸がいっぱいになっております。


改めて、自宅の被害を見直してみますと。

食器棚と、その棚に置かれていた、食器の7割、電子レンジ、炊飯器、ポットが損壊。
倒れた棚の角が当たっていた部分の壁に、直径20センチ程の穴。
本棚に飾っておいた置物がいくつかと、壁掛け時計が破損。

母の仏壇の小物が一部破損。
壁や天井のボードの境目の部分のあちこちに亀裂。
ダイニングキッチンなど、物が落ちた床に傷多数。

家の前の道路が一部陥没、下を通る水道管が心配な状態。
そこに至る、玄関前の石段が一部崩壊。
夫の車が、帰宅途中に陥没した路面に入り込み、バンパーやライトが破損。

・・パソコンのスペースキーが使用不可。

実は、地震時、パソの電源を落として席を立った後で、まだフタを閉めておりませんでした。
そこに、本等が落下。
埋もれていたパソを掘り起こし、電源が入り、ネットも繋がることを確認し、ホッとしたのですが。
スペースキーの脇に、小さな置物の破片が入っておりました。

そっ・・と取って、文字を打ってみたところ、スペースキーを押しても、文字変換が出来なくなっておりました。
なので、今、文字変換は、右隣りの「変換」キーを使用しておりますが、親指が、スペースキーの位置を打つ癖が付いてしまっていて、なかなか慣れません。

後から、デジカメのコンパクトフラッシュの情報を読み込む機能も、パソコンの故障で作動しなくなっていることが分かりましたし、また、棚から落下したスキャナも壊れ、画像が読み込めなくなっていることが判明しました。

同じ敷地内に建つ母屋は、屋根の瓦の大半が崩れ落ち、漆喰壁やお風呂場のタイルがあちこち剥がれ、網戸が落ちて破れたり、ドアの開閉が出来なくなったところがあります。
また、母屋は、市の水道と井戸水、二つの蛇口があるのですが、井戸水の配管や蛇口が壊れ、業者さんに応急処置はしていただいたものの、思うように使えず、外の蛇口の井戸水を汲んできては中で使っている状態です。

地震の翌日は、一日かけて、自宅を片付けて、夜までに眠れるような状態になりました。

日曜は、母屋の作業に入りました。
親戚も手伝いに来て、義父や夫が屋根に登り、崩れた瓦が、余震でこれ以上落ちないように、外れた物は下に落とし、屋根にシートをかぶせる作業をしました。

私は、家の中でお雛様を一人で片付けながら、作業する人へお茶や食事を出したり、旅行から帰宅した義祖父を解散場所まで迎えに行き、ついでに同行した親戚も家に送り届けたり、頻繁に来る義父母へのお見舞い電話の取次ぎをしたりしているうちに、一日が過ぎました。

月曜は、久々に洗濯が出来、家事を終えてから、夫と娘と共に、母のお墓を見に行きました。
墓地は、余震が起きたら恐いと感じる程、崩れた石で埋まっていましたが、母のお墓は新しいせいか、ほぼ無事でした。

それから、改めて実家の様子を見に行き、私は物が散乱した家の中を片付け、夫は瓦がずれた屋根を応急処置しました。
その間に、父の代わりに実家関係の親戚に安否確認の電話をしたり、姉と連絡を取り合ったり、やはりこの日もあっという間に過ぎました。

火曜は、朝早くに、父の居る施設のスタッフから電話があり、物資が足りず、充分なケアが出来ないから、数日でも良いから父を引き取ってくれないかと打診があり、考え込んでしまいました。

この日から夫も仕事に出ることになり、私一人では、体格のいい父を、寝返らせてあげることすら出来ません。
60代の義父母も腰を痛めていて、人を介護するどころではないし、更に家には90代の年寄りも居ます。

そもそも、父を自分でお世話出来る位なら、最初から施設にお願いなどしていない・・どうしても無理だと申し上げるしか出来ず、でも、実の父を、この非常時に他人様にお預けしている事実に、胸が痛み、落ち込みました・・。

では、物資の援助をしてもらえないかという先方の申し出に、それ位なら私にも出来ると、この日は、食料品と介護用品を求めて、町を巡りました。

とにかく、車でなければ移動は不可能な土地柄で、今はガソリンが手に入らない状態なので、効率よく回らねばなりません。
ドラッグストアが集まる隣市中心部を目指したら、すぐに、渋滞に巻き込まれました。
途中にある、ガソリンスタンドを目指す車による渋滞です。

身動きが取れなくなったら、自分も無駄なガソリンを消費するだけなので、即Uターンして、別の道を行ったら、ちょうど開店したばかりの農産物直売所で、個数制限付きではありましたが、果物や卵などを買うことが出来ました。

更にその先のスーパーも、やはり開店直後で、トイレットペーパーやキッチンペーパー、お菓子類を買うことが出来、そこからホームセンターに回ったら、こちらも開店直後で、大人用紙オムツが沢山並んでいました。
施設では沢山必要だろうし、かといって、買い占めるのも申し訳ないし・・。
悩んだ末、娘と二人で、手に持てる分だけ、全部で8袋のオムツやパッドを買いました。

結果的には、中心部のドラッグストアを巡るより、収穫があったと思われ、義父母が持たせてくれたお米と共に、それらを施設に届けることが出来ました。

思えば、ガソリンをギリギリまで使ってしまうことが多い私が、地震の前に、スタンドで灯油を購入するついでに、ガソリンも満タンにしたばかりでしたし。
地震当日の午前中に、ドラッグストアやスーパーで買い物をし、食料品やペーパー類、犬や猫のフード等を、買い足したばかりだったのです。
色々と、幸運でした。

・・・・・実は、あの日、あの時間。
娘は熱を出して、学校を休んでおりました。
金曜だったので、私は娘の上靴や体操着を取りに、学校に行っていたのです。

ほんの20分程度で往復出来るので、娘を家に一人残して・・・。

学校で地震にあった私は、娘を思い、心配のあまり狂ったような思いで帰宅しました。
運転するにも、あちこちで塀や瓦が崩れ落ちて通れず、その都度車を停めて、瓦礫を片付ける手伝いをしては通り、更に、用心してノロノロと進む前の車に「早く行って!」と叫び、泣きながら帰りました。
でも、今にして思えば、それらの障害が無かったら、あの状態では、スピードを出し過ぎ、事故にでも合っていたかもしれません。

家の近くまで来たら、隣りの分家のお嫁さんが手を振ってくれ、車を停めると、その家のビニールハウスに避難していた娘が飛び出してきました。

娘は、地震で飛び起き、家の中に居ようか迷ったあげく、裸足のまま外に出て、上に何も無い田んぼの真ん中で地震をやり過ごしたとのこと。
地震の際は、安易に外に出るのも危険だけれど、田んぼの間には、崩れ落ちる物も無かったので、家の中の惨状を見ると、今回の場合は、娘の判断で正解でした。

そして娘は、地震が治まってから、母屋に行こうとするも、母屋の庭に瓦が落ちている様子を見て危険だと察し、反対側にある分家に助けを求めたのです。
普段大人しい娘が、そこまで自分で判断し、行動したことを後で知った際には、驚くばかりでした。

娘の顔を見て、その小さな身体を抱き締めた瞬間、神様か仏様か、娘を守ってくれた見えない物に。
また、無事でいてくれた娘自身、そんな娘が生き残る判断をするに至った、これまでの経験や培った知識、そこに携わる出来事や人々・・・あらゆる物に感謝しました。

最初に、そんな、娘を失うかもしれないという最大の恐怖を味わったせいでしょうか。
家の中の被害を見ても、余震の中、車の中で眠ることになっても、その後、ライフラインが途絶えた中で過ごす事になっても、不満は一つも感じることがありませんでした。
ただ・・娘の顔を見ては、一日、一日を、感謝しながら過ごしています。

娘は、一番大変な数日間・・熱がすっかり下がっておりました。
一緒に自宅や実家の片付けをし、施設に寄付する買い物の時も、一緒に物を探し、荷物を運び・・。

・・・そして。
やっと家の内外が落ち着き、今日から学校も再開というこの日。
娘は、再びリンパ線を腫らして、熱を出しました。

寝ている娘を、もう一人で家に残すのはこりごりなので、朝夕の犬の散歩の際には、母屋に預けていきます。
冷たい風が吹く中、熱のある娘を外に出したくは無いのですが、これから、母屋に夕食の支度に行くにも、娘を一緒に連れて行くようです。

これまでに幾度か、人生観が大きく変化した節目がありましたが。
今回も、人生観が変わりました。

亡くなった方。
行方不明の方。
親しい人を失った方。
家を失った方。

避難所で過ごす方。
ライフラインが復旧しない不自由な中で過ごす方。
危険な状況下、救助や援助に携わる方。
自宅も大変であろうに、ライフラインの復旧に尽力する方。

まだ渦中で、何と申しますか・・言葉が見つからないのですが。
ご冥福を、ご無事を、回復を、平穏を・・今はただ、祈ることしか出来ません。





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■ 非公開コメ下さったKさま

○3/16に非公開コメント下さったKさま

改めまして、お見舞いコメント、どうもありがとうございました。
暖かいお言葉、本当に嬉しかったです(つ;)
お陰さまで、今では家族共々、元気に過ごしております。

メールもありがとうございました。
またそのうち、Kさんのところへ、お邪魔致します(^^)

ありがとうございました。

■ 非公開コメ下さったHさま

○3/17に非公開コメント下さったHさま

お見舞いコメントを下さいまして、どうもありがとうございました。
お返事がすっかり遅くなりまして、すみませんでしたm(_ _)m
それに、それ以前からすっかりご無沙汰しておりまして、申し訳なく・・(><;)
前記事から読んで、無事だと確認して下さったのですね。
ご心配下さって、とてもありがたく嬉しく思いました。

あの日は本当に・・とにかく、娘を一人残していたので、それが恐かったですね。
地震が何分も続いたので、まだ終わらない、いつ終わるのか・・と、揺れている間、どんどん恐怖が増していく感じでした。
でも、家族共々無事で、本当にありがたいことだと思います。

地元は、田舎で人口が少ないせいなのか、それとも米や野菜や水は大体自宅で手に入るせいなのか、姉に聞いた様子では、被災地であっても、都会より買い溜めは少なかったようです。
姉の話だと、東京は本当に、一時は物が全て消えたらしいですね。

ただ、田舎の弱点として、ガソリンが足りないのは、本当に困りました。
夫の同僚なんて、2時間並んで3千円分の制限付きで、やっと入れたガソリンを、夜のうちに車から抜かれたそうで・・。
しばらくは私も、ガソリン泥棒が恐いので、普段置いている道沿いの駐車スペースではなく、母屋の庭の奥に車を置いておりました。
ガソリン残量を気にせず、車で自由に動けるというのは、ありがたいことだと、身に沁みました(^^;)

優しいお言葉、本当に嬉しく、胸に響きました(;;)
どうもありがとうございました。

■ 非公開コメ下さったLさま

○3/17に非公開コメント下さったLさま

コメントありがとうございました。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございませんm(_ _)m

もちろん覚えております。
Lさんには、同じあおまきすととしてのコメントに元気をいただいたり、落ち込んでいる時に励ましていただき、救われたりもしました。
今回も、暖かいお言葉、どうもありがとうございました!

ずっと読んで下さっているとのこと、とてもありがたく、嬉しいです。
「待ってます」の一言に、じんとしました(;;)

精神が追い付かなかったり、気持ちが落ち着くと今度は時間が追い付かなかったりして、なかなか更新が叶いませんが、お言葉どおり、自分のペースで、ブログを続けて参りたいと思います。

どうもありがとうございました。

■ 非公開コメ下さったSさま

○3/18に非公開コメント下さったSさま

そちらも大変でしたでしょうに、お見舞いのお言葉、ありがとうございました。
メールにて、お返事を書かせていただきますm(_ _)m

■ 鍵拍手コメ下さったAさま

○3/18に鍵拍手コメント下さったAさま

コメントありがとうございました。
お忙しい中、ずっと気にかけていただいて、ありがたく思います。

そうですね・・今もまだ、電子レンジや炊飯器の無い生活で、不便ではありますが、何とかなるものですね。
パソコンや、スキャナも不調であることが分かり、テレビも未だ地デジ対応にしていないというのに・・しばらくは家計節約が必須です(^^;)
でも本当に、家族が皆無事であること、それに代えられるものは無いと思います。

Aさんも色々と気がかりですね。
一日も早く、全てが治まると良いですね。

■ 非公開コメ下さったAさま

○3/21に非公開コメント下さったAさま

わざわざおいで下さいまして、ありがとうございました。
レスがすっかり遅くなってしまい、申し訳ございませんm(_ _)m

こちらのこと、ご心配下さったのですね(つ;)
どうもありがとうございました。

そうなんです・・この辺りは報道が少なくて、私自身、周辺の市町村の被害がどの程度なのか、ライフラインは復旧したのかといった、近くの情報が入ってこなくて、はがゆい思いをしました。
ウェブ検索やツイッター検索もしましたが、結局は、知人とのメールのやりとりや、夫や義母が同僚との口コミで職場から持ち帰ったりといった、地味な情報源が頼りでした。

そちらもご無事で何よりです!
お知らせいただき、心からホッとし、そして嬉しかったです。
お忙しい中、かえってお手をわずらわせてしまい、すみませんでした。

ブログのことも、ワガママを申し上げてしまい・・本当にすみませんm(_ _)m
そのうち改めてそちらにお邪魔させていただきたいと思います。

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