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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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この度は、オリジナルストーリー「くちづけ」をお読み下さいまして、どうもありがとうございましたm(_ _)m



このお話が生まれたきっかけは、2週間位前にさかのぼります。

古いCDを整理していて、そのうち何枚かを、久々に聴いてみたのですが。
その中に、1993年に発売された、「接吻」という曲がありました。


  長く甘い口づけを交わす
  深く果てしなくあなたを知りたい
  fall in love 熱く口づけるたびに
  やけに色の無い夢を見る



オープニングが流れ出した瞬間。
これは・・薪さんの曲だと思いました。
正確には、薪さんを愛する、青木の曲だと。

そして、そのイメージを保ったまま、数日が過ぎたある日。
夜遅く、一人でお風呂に入っていた時に、ふっ・・と、薪さんが、腕の内側に残る、口付けの跡を見つめているシーンが浮かびました。

それがラストシーンとなり、そこからさかのぼる形で、このキスマークが付けられた経緯や、同時刻に別の場所で自分のキスマークを見つめている青木の姿が浮かび、今回のお話となりました。

すぐにも書きたかったのですが、ちょうどレビューを書いている最中だったので、まずはレビューを仕上げてしまおうと思い。
また、そのレビューから「道」のお話も浮かび、そちらを先に書いた方がいいと思ったこともあり。
先週末に、やっと書くことが叶いました。

これは、創作「願いごと」で、青木が研修に行った際の出来事を描いております。

私の思い描く二人は、互いの身体に、キスマークを残さない愛し方をしています。
それは、相手が、それによって何事か詮索される不都合を防ぐ為。
公然に出来ない関係だからこそ、生まれる、暗黙のルール。

どんなに愛しくても。
相手を傷付けない、相手を窮地に陥れない、それは、あえて口に出さない、二人の想いの表現。

でも、青木が。
薪さんから離れる、そのことにどうしようもなく落ち込んでいる様子に。
薪さんは、跡を付けていけと・・言う。

創作を書いている時は、いつもそうですが。
青木の心情は、手に取るように分かるのに。
薪さんは、その言動の背後に、どんな想いがあるのかは、書いている私にも、正確には分かりません。

青木は、薪さんに跡を付け。
自分も、跡を付けられる。

自分の身体に残された、その印を見て。
青木は、口付けている薪さんの姿を、また、その際に愛し合った時を。
薪さんの肌の匂いや、その感触、汗の味、その声・・・

それら全てを。
鮮やかに思い出すのでしょう。
薪さんへの、溢れる愛しさと共に。

一方で、青木が付けていったその跡を・・見つめる、薪さん。

この時も。
どんな想いが、そこにあったのか。
それは、お読み下さった皆様それぞれに、ご想像いただけたら、幸いです。

・・・思い返してみると、二人が愛し合うシーンを描くのは、久しぶりでした。

「願いごと」「昔々の・・」「デートに行こう!」「波」でも、行為があったことを示してはおりますが。
行為そのものを描いたのは、昨年の8月に書いた「未来」にまで、さかのぼることになるんですね。
そんなに書いていなかったかと、自分でも驚きました。

しかも、読み返してみたら、その時も、青木の方が先に果てていた・・。
ああ、私の描く青木って、そういう点では実は情けないのでは・・と、自分で目を覆ってしまいました・・。
ごめんね、青木。

久しぶりにRな光景を書いたせいでしょうか。
今回は、二人の愛の行為のシーンを、上手く表現することに、悩みました。
脳内には鮮明に画像が浮かんでいるのに、それをピッタリと表す表現が、なかなか見つからなくて。

書きながら、「違う、こうじゃない」「これでは伝わらない」と、何回も書き直し。
また、やっと書いても、それが、以前の創作で一度書いた表現と、全く同じような気がしたり。

見えている画像はブレないのに。
それを表す的確な言葉を、文章を求めて、幾度も幾度も書き直して。

1話完結の短編だと、早い時は30分もかからずに書き上げることもあるのに。
今回、ワードA4サイズ8ページ分のこのお話を書くのに、延々4時間もかかりました。
改めて、自分の語彙不足、文章構成力の貧困さを、痛感することとなりました。

これまでに、70本以上の二次創作を書いてきて。
自分の持てる物が全て出てしまったような、ここに来て、そんな自分の限界を感じております。

もっともっと。
本を読んだり、勉強をしたり、様々な人の話を聞いたり。
そんな、自分の中に蓄積する物が無いと、放出するばかりでは、自分の中の言葉や文章が枯渇してしまう、そんな危機感を覚えました。

今回は、書きながら困惑し、焦りを覚えましたが。
時にはこういうことも無いと、惰性で書いているような、そんな自分に気付かなくなってしまう気がして。
今回は、良い経験が出来たと、言えるかもしれません。

「秘密」が好きで、薪さんが好きで。
薪さんの幸せを願い、祈り、ただその一心で書き綴っておりますが。

こんな未熟な文章を、お話を、読んでいただけること。
そして、薪さんへの、「秘密」への想いを共有していただけること。
とてもありがたく、幸せだと思っております。

どうもありがとうございました。




後書き 終





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