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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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※これは、今、原作から得られる情報から、勝手にこの先の展開を想像したものであり、清水先生が構築される世界とは、何ら関わりがありませんこと、ご了承下さいませ。


オリジナルストーリー

「過日」




それでも、青木は諦めなかった。

薪の言葉に、一度は絶望の淵に沈んだ。
けれど・・・

「薪さん・・!」
青木の声に、薪がピタリと、足を止めた。

夕暮れの中、庁舎から出てきた薪の背に、青木は言う。
「薪さん。オレ・・」
薪は、振り返らない。

「オレは・・薪さんを信じています。薪さんが何と言おうと」
「・・・・・・」
薪の表情は、見えない。

「確かに、オレに何が出来るか、それは分かりません。それでもオレは・・オレはずっと、薪さんと共に、薪さんの傍で、戦いたいんです・・!」

青木が、力を込めて放ったその言葉を、薪は背を向け、空を見上げたまま、聞いていた。
そして、言った。

「・・お前に、何が出来るかって?」
「・・え?」
薪の言葉に、青木は、顔を上げる。

「お前ごときに、何も出来はしない」
「っ・・・!」
覚悟はしていたが、薪のその言葉は、青木の胸を鋭く貫いた。

「・・・・・・」
青木は、目を伏せ、肩を落とす。

「だが・・何も出来なくていい」
「?・・」
薪の、つぶやくようなその声に、青木は再び顔を上げた。

「お前は・・お前のままで居ればいい」
「え・・?」
目を見開く青木を、薪が振り返る。
夕日を背にした薪の顔には、陰が施され、青木からは、表情がよく読み取れない。

「あの・・」
一瞬の間があり、そして・・・

「・・っ!!」
薪が、青木の胸の中に、飛び込んだ。

「あ・・薪さ・・」
青木も、思わず薪を腕の中に抱き寄せる。
何が起こったのか・・飲み込めないままに。

「青木。この先何があっても、お前は、そのまま生き続けろ。僕はずっと、見ているから」

「・・・・・・!」
青木の腕の中。
見上げた、薪の顔。

大きな瞳が、こぼれそうに揺らめいて、青木を見つめている。
青木がこれまでに、一度も見たことが無い。
生気に、満ち溢れて・・・・・

青木が戸惑い驚くうちに。
薪は身体を離し・・そして、青木に背を向けた。

いつものように。
毅然とした姿で。
薪は、歩いていく。

それから程なくして。
データ流出事件が起こった。
容疑者となった薪は、銃を携帯し、精神が錯乱したとして、追い詰められた。

青木にとってそれは、まるで、夢の中の出来事のようだった。
今、薪の葬儀に参列していても、まだ、信じられない・・・・。

大人しく銃を置けという説得が試みられる中、薪は、自分の頭に銃を向けた。
薪は、救急車で搬送されるも、即日、死亡した。

弾丸が貫通したにも関わらず、薪の頭は吹き飛ばされることもなく、外見は、綺麗なまま、残った。
だが、脳の内部は、損傷が著しく、MRI捜査は困難と見なされ、その脳が取り出されることは、無かった。

薪は、自分の脳に眠る秘密と共に、この世を去ったのだ・・・・・・。





「何だ。思ったより、元気そうじゃないか」
病室に響いた、その声。

「すみません、岡部さん。わざわざいらしていただいて」
ベッドの上で、言いながら青木が身体を起こすと・・

「よっ。元気か?」
「入院してる奴に、元気かはねーだろっ」
「起きて大丈夫なのか? 青木」
「大変な目に合ったな」
「こちら、お見舞いです。お口に合うかどうか・・」

曽我が、小池が、宇野が、今井が、山本が・・・・
懐かしい顔が、そこに、並んでいる。

「皆さん・・お忙しいのに、申し訳ありません」
青木は、布団をめくり、ベッドから降りようとする。

「いいって、いいって」
「そのままで居ろよ」
「捜査で犯人を特定したら、逆恨みされて、車に爆薬を仕掛けられたと聞いたが・・軽症で済んだようだな」
先輩達の言葉に、青木は答える。

「ええ。切り傷と多少の火傷程度で済みました。爆薬を仕掛けられたと言っても、運転席のシートとフロントガラスが吹き飛んだ位で・・犯人も、殺すつもりは無かったようです。近くで様子を伺っていた犯人の身柄も、確保されましたし・・」

「そう言えば・・薪さんの車が吹っ飛ばされたことも、あったな」
曽我が言い、皆が、一様に押し黙る。

「・・あれから10年か」
今井が、遠くを見る目で、つぶやく。

薪が持ち去ったデータは、薪の手で、公にされた。
それにより、外交は大きく変わり、また、そのデータを抱えながら、極秘扱いとしていた警察機構も、糾弾された。

様々な議論がなされ・・やがて、第九も、大きな変革を遂げた。
第九で扱う全ての事件が、その都度、公開されることとなったのだ。

だが、個人のプライバシーも、尊重されねばならない。
どこまでを公にし、どこからをプライバシーとして扱うか。
そこには、検察官が関わり、捜査と報道のチェックをすることも、義務付けられた。

やがて、第九は全国展開を始めた。
岡部が東京の第九を統率し、他の者は、順次、それぞれの任地へと赴いた。
第九は、事件を隠匿することは不可能となり、公明正大な捜査機関として、世間に認知されていった。

第九が、一般に認知されることは、責任者である室長が、世間に、より顔を知られる機会が増えたということでもあり。
今回のような、逆恨みの標的になるような事態も、招いてしまったが。

それぞれの支部で、検察官の指導を任された山本よりも、更に遅れて。
最後に岡部のもとを離れたのが、青木だった。

自分の手で、支部を率いる重圧もあったが。
青木は、困難にぶつかる度に、かつての上司の姿を思い浮かべ、その任をこなしていった。

「もう10年も立つのに・・ふと、オレはまだ、独り立ち出来ていないように、感じることがあるんです。まだ・・薪さんがどこかで見ていてくれて、その期待に応えようとして、頑張っているような」

「・・・・・・」
青木の言葉を、皆、黙って聞いていた。

「ま。お前はさ、薪さんに誉められてれば、メシ食わなくても生きていけるよーな奴だったからな。いいんじゃないか? それで」
口を開いたのは、小池だった。

「・・そうだな。あの頃と同じように、薪さんの為に頑張ったその気持ちで、やって行くことは、決して悪いことじゃない」
今井も、言った。

宇野や、曽我や、山本も、静かに微笑んで、顔を見合わせる。
そして、岡部が言う。

「薪さんは」
そこで、ひと呼吸置き、そして、言った。

「きっと、今もどこかで、お前を・・オレ達を、見守ってくれてるさ」





病院を出ると、タクシーを拾う者、駐車場に歩く者、徒歩で去って行く者と、それぞれに、散って行く。

「今井さん、せっかく集まれたのに、もう帰るんですか?」
タクシーに乗り込む今井に、小池が、声を掛ける。

「仕事を残してきているからな。お前だって室長だろう。早く帰れ」
今井に言われて小池は肩をすくめ、替わって曽我が口を出す。
「今度は、もっとゆっくり時間取って、一緒に飲みにでも行きましょうよ」

「・・そうだな。時間が取れたらな」
今井の乗ったタクシーが、走り去る。

「しゃーねえな。帰るか」
「・・そうだな」
小池と曽我は、左右に別れ、その後ろに居た宇野も、互いに手を挙げ、去って行く。

「岡部さん、この後、どうされますか?」
「うん? ああ・・オレは自分の車で来たからな。運転して帰る」
「そうですか。では、私はこれで」
頭を下げる山本に軽く手を挙げ、岡部も、足を踏み出す。

その瞬間・・・

「えっ・・!?」
岡部は、一瞬、身体が動かなくなった。
今、すれ違ったその人は・・

「まさか・・・!」
岡部は、振り返り、慌ててその姿を探す。

岡部の肩位の上背の、細身の男。
少し長く伸ばした栗色の髪を、首の後ろで一つに縛り、サングラスを掛けていた。
軽やかなコートを羽織り、音も無く通り過ぎて行った・・

その歩き方は、その雰囲気は、まるで・・・・・!

だが、その姿はもう無い。
行き交う人波には、そんな男は、どこにも、居ない。

岡部は、幾度も瞬きをした。
心臓が、大きく波打っている。

やがて・・静かに目を伏せた。
そんなわけは無い。
あの人が・・居るわけが無い。

岡部は、ふっ・・と笑うと。
空を見上げ、誰かの名をつぶやいた。

そして、くるりと人波に背を向け、歩き出した。





青木は、病室のベッドから、窓の外を見ていた。
「つ・・」
皆の前では口にしなかったが、体中の傷口が、包帯の下で、疼く。

これからも、室長を続ける限り、こういった危険に、晒されることはあるだろう。
青木は、ふーっ・・と、ため息を付いた。

だが、挫けてはいけない。
自分は、何があっても、己の道を信じ、生き続けねばならない。
何故なら・・・

「こ・う・ちゃん!」
明るい声に、青木は振り返る。
そして、目の前に現れた姿に、自然と、笑顔になる。

「はい!」
花の小さなアレンジメントを渡され、青木は言う。
「ありがとう。・・舞」

「お婆ちゃんは? 一緒じゃないのか?」
「うん。学校から直接来たから。お婆ちゃんは、今朝も頭痛がするとか言ってた。今頃、寝てるかもね」
「そうか。・・悪いな。具合の悪いお婆ちゃんと、二人きりにさせて」
「いつものことだもん。それに、こうちゃんが怪我したこと、凄くショックみたいだし。しょうがないよ」

利発な物言いをする姪に、青木は目を細める。
母親が青木を呼ぶのと同様に、叔父である青木をこうちゃんと呼ぶ舞は、11歳になった。
背もすらりと伸びて、益々、姉に似てきたような気がする。

「これ何?」
舞は、傍らの棚にある、袋に目をやる。
「さっき、お見舞いにもらったんだ。お菓子みたいだよ」
「食べていい?」

青木が頷く間も無く、舞は、包みを開けて、早速食べ始めている。
「・・花より団子って感じだな」
笑いながら言い、青木は、手にしていた花を、傍らに置いた。

「・・そうだ」
舞は、お菓子を食べながら、思い出したように、言った。

「さっきね、知らない男の人から声を掛けられて。こうちゃんへのお見舞いだって、渡された物があるんだ」
舞は、カバンを探る。

「・・知らない人から、物を受け取ったりしては危ないって言ったろう」
青木は、ため息交じりにつぶやく。

「うん。そうなんだけど・・こうちゃんの知り合いだって言うから。怪しい感じの人じゃなかったし」
「外見だけじゃ分からないだろう。気を付け・・・」

舞が取り出したそれを見て、青木は、言葉を途切らせた。

「よく眠れる、おまじないのかかった、本なんだって」
青木は、それを受け取り、表紙を見つめた。

「舞・・その人、今どこに・・」
「知らない。病院の前で別れちゃったから・・・こうちゃんっ!?」

青木は、病室を飛び出していた。
周囲の人達が注目するのも気にせず、廊下を走って行く。

身体の痛みなど、全て忘れ去り。
階段を駆け下り、ロビーを抜け、外へと飛び出した。

「・・薪さん!」
周囲を見渡し、叫ぶ。

「薪さん!!」

彼は、どこにも居なかった。
どこにも・・・・・

「薪さん・・薪さん・・・!」

青木は、その場に立ち尽くした。
その手から、草地に本が落ちる。

「こうちゃん・・どうしたの?」
舞が、青木に駆け寄った。
だが青木は、空を見上げたまま、動かない。

舞は青木を見上げ、それから、地面に落ちている本に気付き、それを拾う。
分厚い本の表紙には、舞には読めない、英文の文字。

舞が、本を開いてみると、その間から、ハラリと・・何かが落ちた。

草地に落ちたそれは、一枚の写真。
そこには、舞の叔父である青木が。
更には、岡部が、今井が、宇野が、曽我が、小池が・・映っている。

それは在りし日の第九で。
ただ一度。
このメンバーで撮影した、集合写真だった。

そして・・その中心には。

彼らの上司が。
第九の室長が。

凛とした姿で立ち、微笑んでいた。





過日 終





コメント

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■ 非公開コメ下さったEさま

○7/11に非公開コメント下さったEさま

コメントありがとうございます。
なかなかレスが追い付かず、申し訳ございませんm(_ _)m

こちらのお話、早速お読み下さいまして、どうもありがとうございました。
素敵なお話だなんて・・嬉しいです(つ;)

「原作で現在までに与えられている条件下においては、理想の未来像」と受け止められたとのこと。
私にとっては、「理想」とまではいかないのですが、Eさんに、そんな風に、明るい気持ちで受け止めていただけたこと、とても嬉しく思います。

それから、描かれていない10年間にも、思いを馳せて下さったとのこと、光栄です。
書いてあることを読んで、そこから、書いていない部分の想像を喚起する・・それが私の目指す文章なので・・。

10年後の薪さんの、美貌が浮かびましたか。
時折り目を閉じて味わいつつ・・というお言葉にも、恥ずかしくも・・感激致しました!!

他にも優しいお言葉を沢山いただいて・・心が温かくなりました。

せっかくここで、「末永く」と、お言葉をいただきながら、その後更新が途切れてしまってすみませんでした。
やっと更新を再開したら、あおまき話でも、甘いお話でもなく・・何だか申し訳ないです(><;)

応援して下さるお言葉が、そのお気持ちが、本当にありがたく、また、そのご期待に応えるような記事が書けず、申し訳ないのですが。
「秘密」を愛する気持ちがある限り、出来る範囲で、今後も更新を続けて参りたいと思います。

本当にありがとうございました。

■ 非公開コメ下さったMさま

○7/11に非公開コメント下さったMさま

コメントありがとうございます。
引き続きレスが遅くなってしまい、申し訳ございません(><;)

早速お読み下さり、そして素敵なコメントを下さいまして、どうもありがとうございました。
「泣きました」とのお言葉、ありがたくいただきました(;;)

それから、先のコメも、嬉しく拝見致しましたので!

原作については、色々と考えるところがあるのですが、記事にする時間が作れず、このまま次号を迎えることになりそうです・・。
おっしゃるとおり、良い意味で、裏切られたら良いのですが・・(TT)

■ 非公開コメ下さったNさま

○7/12に非公開コメント下さったNさま

コメントありがとうございます。
レスがすっかり遅くなってしまいまして・・申し訳ございません!m(_ _)m

素敵なお話だなんて・・ありがとうございます(;;)
お読みいただき、とても嬉しいです。

自分でも、こんな光景がすぐに浮かぶとは思っていなかったのですが。
結局、これと、次の記事を上げてから後、しばらく落ちることになりました・・・(><;)

とても素敵な感想をいただいて・・・
文章の一つ一つが、胸に沁みました。
読んで、こんな風に受け止めていただいて・・本当に幸せです(;;)

創作の中で、薪さんだけでなく、青木のことも温かい目で見て下さることも、ありがたく思います。
こんな視線で読んでいただけることは、なかなか無いことなので。

すばらしい距離感などと・・何だかもったいないお言葉をいただいて・・(汗)
でも、とても嬉しいです。

そうですね・・舞ちゃんに本を渡した人間が、青木の前に姿を現さないのは、脳内に浮かんだ光景の中で、現さなかったからです。
二次創作ではいつも、脳内に勝手に現れた光景を、私はただ、文章に綴っているだけなのですが。
本を渡したのは、一体誰なのか。
岡部さんの脇を行き過ぎた人は、誰だったのか。
脳内に見えた光景しか知らないので、見えなかった部分は、私も知らないんです。

それが薪さんであったと、願っておりますし、信じたいと思いますが・・・。

青木が探しに行く可能性も、この世界の青木には、無いような気がします。
このお話の世界の青木は、舞ちゃんが成人して独り立ちするまで、傍で見守っていることでしょうし。
第九分室室長の責任も、放棄することは無いと思うからです。
薪さんが、最後まで室長として、第九と共にあったように。
青木も、負った責任を最後まで、果たすのではないかと・・。

この二人なら、これだけで充分青木は生きていけるというお言葉・・じん・・と来ました(;;)
自分でも、気持ちの整理が付かないままに、湧き上がってきた光景を綴ったのですが。
胸に響くお言葉をいただいて、書いて良かったと思うことが出来ました。

レビューについても、温かいお言葉を、ありがとうございました。

そうですね・・最後のコマの意味に気付いた今でも、薪さんが命を落とすということは、予想してないですね。
なので、「薪さんがこの先、絶対命を落とすわけがないと確信しながらレビューを書いて」いたという部分は、当たっております。

けれど、被疑者として追われるということは、もう、表の世界に立つことは無いということが決定したということであり、それが、ショックだったんですね・・。
そして、そういう前提で読むと、今回の「秘密」全体の重みが、全く違ってきて・・でも、色々と考えましたが、その時に、その時なりの解釈で感じたことは間違いないので、レビューはそのまま、残すことに致しました。

「心はいつも寄り添って、二人生きていく」
素敵な言葉だと思いました。

どうもありがとうございました。

■ 鍵拍手コメ下さったAさま

○7/12に鍵拍手コメント下さったAさま

こんにちは。
コメントありがとうございます。

そうですね。
「薪さんは、何十年経っても薪さん」間違いないと思います(^^)

ただ・・本当に、このお話の世界の薪さんは生きていたのか。
舞ちゃんを通じて青木に本を手渡したのは、岡部さんの傍を通り過ぎていったのは、薪さんだったのか。
実は、書いている私にも、本当のところは、分からないのです。

もちろん、私自身、薪さんは、きっと生きてらっしゃると、信じたいと願っておりますが。

青木は薪さんを恨んだりしないとのこと、おっしゃるとおりだと思います。
かつて、天地に大声を出し、そのまま永遠の別れをしてしまった青木は、死ぬまでその後悔を背負っていくでしょう。
そんな辛さを、清水先生が、再び青木に味あわせることは無いと思います。
薪さんの方は、青木に叩かれようが恨まれようが、青木に対する想いは何も変わらないと思いますが。

「第九メンバー皆、薪さんの意思を継いで頑張っていく」・・喜ばしくも切ない言葉だと思いました。
本当は、その意思だけでなく、薪さん自身が、彼らと共に生きていってほしいのに・・(;;)

希望を持てたとお言葉をいただき、書いて良かったと思えました。
どうもありがとうございました。

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