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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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「秘密」から離れて、近況です。



7月から9月を、振り返ってみて。
まず改めて思ったのは、子ども会役員や、PTAの委員のお仕事が、色々とあったことです。

学区の球技大会やその準備、市の球技大会とその準備、市のお祭りの手伝いやその説明会、市の役員の全体会議や、係の打ち合わせ、校庭開放の当番、委員の当番行事等々・・。
2時間程度の会議もあれば、土日の2日間、朝6時前に家を出て、夕方までかかった行事もあります。

役員は、昨年からの2年任期なので、それなりに慣れ、勝手が分からなかった昨年よりは楽でしたが。
やはり、拘束時間が多いというのは、わずらわしく感じてしまって。
自分から積極的に参加している役員さん達を見ると、尊敬すると共に、いつも早く帰りたいとばかり思っている自分には、真似出来ないと思ってしまいます。

更にその他に、夏休み中は、地元の子ども会でラジオ体操をしたり、花壇の手入れをしたり、映画会を行なったりもして、自分が会長兼会計なので、いずれも準備から行ないました。
こちらは、娘も一緒に行なうものなので、楽しくこなすことが出来ました。

家庭内行事も、色々とありました。

8月半ばのお盆には、今年は、3日間で20組、約30人のお客様が見えました。
そのうちの3分の2が、14日に集中するのですが、義母は親戚周りに出掛ける為、お茶やお酒、食事を振る舞うのは、私の役目になります。

震災で被害を受けた家も多い中、元気で行き来出来るのはありがたいことと思いつつ、今年は35℃前後の猛暑日が続いたこともあり、ちょっと参りました。
16日の午後、盆棚を片付け、墓参りを終え、すっかり終わったと思ったら・・頭痛と吐き気で動けなくなってしまいました。

どうやら、生まれて初めて、熱中症にかかってしまったようでした。
幸い症状は軽く、2時間程休んだら良くなりましたが。
離れで一人寝ている間、この日の母屋の夕食作りは、夫が担ってくれたようです。

独身時代は、お盆なんて何の関係も無く、通常通りお勤めしていたことを思うと、農家の本家の長男と結婚するということがどんなものか、自分は何も分かっていなかったと思うのですが。
でも、夫がキッチンに立つ様を見ては、自分が選択した道なのだからと受け入れる気持ちが沸いてきます。

9月の前半には、稲刈りがありました。
田畑ではあまり役に立たない私は、炊事を担当します。
通常の、離れでの朝食と、母屋での夕食に加え、10時と3時のお茶出しと、昼食の支度をします。

その日の天候によって、氷を入れた麦茶にしたり、温かいお茶にしたり。
田んぼは数箇所に分かれているので、その時によって、庭にテーブルを出したり、田んぼまでお弁当や水筒を運んだり。
一日5回の炊事に、娘の送迎や買い物等で、日々があっという間に過ぎて行きました。

無事に稲刈りが終わって迎えた連休は、敬老の日があったので、娘も連れて、父の居る施設を訪れたり、義父母や祖父を外食に連れ出したりしました。

普段、メールでやりとりをしている姉と、久々に会い、ランチを共にしたりもしました。
今、実家は無人になっているので、庭の手入れを業者に頼む相談をしたり、今後、父の所有する土地や建物に、どんな手続きが必要になってくるかを話し合ったり・・色々と現実的な話が出来ました。

お彼岸には、お嫁に出ている義妹達が、それぞれ家族を連れて、遊びに来ました。
娘は従姉妹と遊べて喜び、また、皆、食事を沢山食べてくれて、前日から献立に悩み、張り切って買い物や料理をしたかいがありました。

これでやっと行事が一段落し、落ち着いた日々が送れるかな・・と思ったら。
「屋根修理の職人さんが来るから」とのこと。
パートに出る義母に代わり、職人さんへの10時と3時のお茶や、昼食時の味噌汁や果物を私が用意することになり、再び、一日5回の炊事の日々。

でもお陰で。
やっと、震災で壊れた母屋の瓦屋根が、綺麗に修理されました。

実は、先日の台風時。
強風で、屋根を覆っていたブルーシートが飛び、雨漏りがしていたのです。
年内には職人さんは来られないだろうと聞いていたので、強風の度に新聞紙やバケツを並べることになるのかと、憂鬱な思いでした。

現役・本職の瓦屋さんは都合が付かず、一度引退し、震災後に人手不足で声が掛かったという瓦職人さんと、本業は庭師という職人さんが来てくれ、更に義父も手伝っての作業でした。
60代後半から70代の3人が屋根に上がり、未だ余震も続く中で、心配もありましたが、無事に終わり安堵しました。

離れの方も、少しずつ、震災の後始末が出来てきました。

夫が災害見舞金の掛け金を払い込んでいたことで、多少のお金が下りる筈だったのですが、その手続きに必要な、罹災証明がなかなか出なくて。
申し込んでから4ヶ月立って、証明書が発行されると聞いて取りに行き、家電や家具を買い換える目途が立ったのです。

震災で壊れた食器棚、炊飯器、電子レンジ、トースター、ついでに、この際だからと、10年以上使って印刷がかすれていたプリンター、デジタル未対応で見ることが出来なくなっていたテレビ、それに合わせたテレビ台を、この夏、まとめて購入しました。

・・当然のことながら、見舞金では全く足りませんでしたが(涙)
でも、これで、床やテーブルに食器を並べていた生活から、やっと解放される、離れでご飯が炊けて、トーストが焼ける・・そのことが嬉しくて、なりませんでした。

食器を入れるに当たり、本当に必要な物だけに限定して、使わない物を処分したり。
テレビやテレビ台を入れ替えたのを機に、リビングの娘のオモチャや雑貨も整理したりして。
家の中が、随分片付きました。

そんな時、一緒になって、せっせと片付けをしていた娘ですが。
この夏は、夫も私も時間が取れず、一度も、海やプールに連れて行くことが、叶いませんでした。

それでも、娘なりに、夏を満喫していたようで。
今年、娘を見ていて一番感じたのは、お友達との交流が増えたこと。

住宅街に住み、友人宅へは徒歩で自由に行き来していた私と違い、娘は友達の家が遠いので、その都度、親の送迎が必要になります。
そのせいか、なかなか、休日に友達と遊ぶ機会が増えなかったのですが。

この夏は、友達と学校で約束したり、電話を掛け合ったりして、娘が自分から「○○ちゃんの家に送って」と言い出すことが、多くなりました。
友達を家に招くこともあり、一緒に遊びに連れ出したりと、私も小学生の女の子達との交流を、楽しむことが出来ました。


牛乳パックが葉書に

お友達と、リサイクル施設で紙すき体験


友達の中での、娘の位置はというと。
今年も、市の花火大会や、地元の商工会のお祭りに、娘に浴衣を着せて出掛けたのですが。
お祭りで、友達に会ったと思ったら、「浴衣着てる!」「髪上げてる!」「家に持ち帰りたい!」「飾っておきたい!」と叫ぶ友達に囲まれ、娘は左右から引っ張られたり、代わる代わる抱き上げられたり・・。

その間、娘はされるがまま・・。
後で「少しは抵抗してもいいんじゃない?」と言ったところ、「いつもあんなだから」とクールなお答え。
身体が小さいせいか、学校では、まるでお人形扱いのようです。

確かに、先日、学校でちょっとした発表会があったので見に行ったら。
体育館で、足を揃えて体育座りをしている娘の姿は、ひときわコンパクトで。
「ほら。折り畳むとこんなにコンパクトになるので、こんな隙間にも、ピッタリ収納出来ます!」といった、健康器具の通販の常套句を思い出したりします。

夏休みの初めに、娘は階段を踏み外して足首を捻挫、夫は野球の試合でスネが肉離れを起こし、心配もしましたが。
重症になることなく、過ごすことが出来ました。

夏休み中には、大抵のことには消極的な娘が、珍しく自分から行きたいと言い出した、森作り体験というイベントに参加しました。
役員の行事があった私を残し、夫と娘の二人で。

山歩きをして、歩数で距離を測る体験をしたり、ノコギリで木を切ったり、木工細工をしたり。


鋏が動くカニ

娘が組み立てたカニ


娘にとって、いい経験になったと思います。
父娘の交流も図れたようで・・イベント終了後、解散場所の駅まで車で迎えに行ったら、夫と娘は駅前のイタリアンのお店に入っており、娘は笑顔でピザを頬張り、夫は既に酔っ払っておりました・・。

一方、私がこの夏、娘と二人でしたことと言えば。
近所のショッピングセンターで、映画を見たり、プリクラを撮ったりした程度。

後は、一緒に犬の散歩をしたり、獣医さんに行ったり、家事をしたり。
日常生活を、娘と共に行なううちに、過ぎて行きました。

夏休み最後の週末は、私が役員の行事で埋まっていたので、それ以前に宿題を終わらせねばと、週末前の最後の一週間は、娘の宿題の総まとめや新学期の準備を手伝って、終わってしまいました・・。

そんな夏休みの中、夫と娘と3人で、2泊3日の旅行をしたことは、思い出に残る物となりました。

震災以来、精神的にも経済的にも、旅行という雰囲気にはなれなかったのですが。
夫が旅行をしようと提案した後、連日ネットで情報を集めている私の様子が、余程嬉しそうだったらしく。
「たかが2泊の旅行でそんなに喜ばれると、普段、あまりにも苦労させてる気がするから止めてくれ」・・と、夫にたしなめられる始末。

1泊目はペンションに、2泊目は温泉旅館に泊まり。
景色を眺め、美味しい物を食べ、買い物をし、革細工やキャンドル作り等の体験もして。


和モダンな旅館

温泉旅館のロビーで


芯まで美味しいレタス

どこに行っても、ソーセージや高原野菜が美味しい


木立に囲まれた教会

是非入ってみたかった教会


重要文化財として保護されている建物

明治から昭和にかけて営業していたホテル
見学しながら、つい、「巡る時」の薪さんがお泊りするところを妄想


模様が曲がっているのはご愛嬌

革ブレスレットの型押しを体験


娘は犬を私はイルカを入れてみました

アロマキャンドル作りを体験


現地の方々によると、この時はちょうど「まれに見る猛暑」だったそうで。
避暑地の筈がとても暑く、連日、夕立や雷に見舞われ、夫の肉離れが悪化したり、娘がお腹を壊したりして、その都度、観光をストップしたりもしましたが。
そういったことも含めて、充実した3日間となりました。

その間、留守番をしていて、義父母の世話になった猫と犬ですが。
この夏は、どちらも、獣医に通院させることになりました。

犬は、6月から4回に渡るフィラリア予防接種、猫は定期健診があり。
その際に、犬はホルモンの関係で、毛が抜ける病気に掛かっていることが分かり、猫は、血液検査で、血中脂肪濃度が高いことが分かりました・・・。

猫には、体重管理用のフードしか与えていないのに、何故・・と思うのですが。
実は、犬も、飼い始めた頃、同じ症状で投薬を続けていたことがあり、低脂肪フードを与えていても、体質によって、血中脂肪が増えてしまうことがあるそうで。

犬と猫それぞれに、毎日薬を飲ませ、犬は10日置き、猫は1ヶ月置きに獣医に連れて通っています。
繊細な犬だと、薬をフードに混ぜても、薬だけ食べ残すこともあるそうですが、うちの犬は、フードに乗せた3種類の薬を、全く気にする様子も無く、一気に食べてしまうので、助かっています・・。


一緒に居られて嬉しいの

獣医さんで順番待ちの犬


ちなみに、猫はフードに混ぜても薬を残すので、口をこじ開けて、直接ノドに薬を放り込みます。
猫は若干抵抗を見せますが、こちらが躊躇せず素早く投入するので、2秒で済みます。


撫でてくれてもいいけど

家でパソを覗き込む猫


ケータイを持ち始めて10数年。
一度も変えたことの無かったケータイのメルアドを、先日、初めて変更しました。

その際、友人・知人に、メルアド変更登録のお願いをしたのですが、それがきっかけで、久々に疎遠だった人達と、連絡を取り合うことが出来ました。
(「秘密」仲間さんでメールを下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m)

友人と互いの近況を報告し合い、ブログをやっていることを話すと、もれなく「どこにそんな時間が!」と言われました。
好きなことだから、薪さんを愛しているから、続けられる。
そしてもちろん、訪れて下さる皆様の支えがあってこそ。

これからは、学校の奉仕作業や、市民運動会、役員会議や、それに向けての上半期決算書作り等、役員行事は続きますが。
農閑期に入りますし、年末まで大きな家庭行事も無いので、パソに向かう時間を作れるかと思います。

今後の予定としては。

まずは、レビューに取り組みたいと思っております。
メロディ8月号のまとめもしておきたいし、10月号のレビューも書きたい。
可能だったら、7巻以降のコミックレビューにも手を付けたい。

・・レビューは、ブログ記事の中でも、書く際に一番に身を削る物なので、覚悟が要りますが。

そして、レビューを終えたら、「秘密」ブログさん巡りをしたい。
しばらくお邪魔出来ていないところも多いですし、春に回らせていただいたところも、更新してらっしゃると思うので。

10月はレビュー、11月はブログさん巡りと、1ヶ月ずつ掛けるつもりで、じっくり向かいたく思っています。
そして12月は、これまで「秘密」を読んできたまとめと申しますか、雑記のような物になるでしょうか。

創作もしたいですが・・創作は、始めると、他のことが全く出来なくなってしまうので。
レビューやブログさん巡り等を優先させて、もし余裕があったら・・ということになりますが、たぶん、そんな時間は取れないような気がします。

稲刈りをしていた頃は、残暑が続いていたのに。
お彼岸に入った頃から、急に涼しくなり、辺りはすっかり秋めいてきました。


散歩道で

秋晴れの空


原作は、緊迫した状況ですが。
妄想の中では、紅葉の下を歩く、穏やかな薪さんを思い浮かべながら。

秋の日々を、過ごしたいと思います。



************



上記を書いていて浮かんだ、プチ妄想です。


「食わず嫌い」



青木が「嫌いなんです」と言っていた素材を、薪は調理してみた。
案の定、青木は全く気付かずに、次々に料理を頬張っている。

「美味いですね!」
と、笑顔で言う青木に。

どの時点で、嫌いな素材が入っていることを告げたら、青木のダメージが深まるか。
そんなことを考えながら、薪は平静な顔で、タイミングを図っていた。



薪が「嫌いだ」と言っていた素材を、青木は調理してみた。
味見をしてみると、素材の癖が抜け、実に美味く仕上がっている。

「食べてみて下さい」
と勧めるが、薪はガンとして、手を付けようとしない。

「・・こんなに美味いのに」
そうつぶやいて、青木はパクリとそれを口に入れる。
そして薪を見つめ・・・

「ぐっ・・!」
青木の予想外の行動に、薪の反撃が遅れた。
薪が抵抗するも、青木は有無を言わせず、薪の頭を掴み、強引に口移しで薪の口に料理を納めた。

あっという間の出来事だった。

「っ!!」
手を離した青木を、薪は凄い形相で睨み付ける。
・・・・が。

口の中の物を噛み下し、薪の表情が、柔らかくなる。
「ね、美味いでしょう?」
青木が、薪の顔を覗き込んで言う。

「・・・・・・」
薪は、束の間青木を見つめ・・・

ボカッ。
「でっ・・!!」

青木を一発殴り付けると、薪は改めて座り直し、その料理の皿に、手を伸ばした。




食わず嫌い 終






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