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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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この度は、オリジナルストーリー「冬の夜、雪の朝」をお読み下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m



このお話の構想が湧いたのは、12月上旬、こちらの新聞広告を目にした時でした。

資料


クリスマスに向けた、バッグの宣伝広告だったのですが。
バッグではなく、マフラーにふと目が留まり。
薪さんと青木、どちらがしても似合いそうだと思い、同時に、このマフラーを、二人が首に巻いている画が浮かんで。

クリスマスにちなんだお話というと、私は昔から、O・ヘンリーの「賢者の贈り物」というお話が好きで。

クリスマスに贈り物を買うお金の無い、一組の貧しい夫婦。
夫のジムは、唯一の自慢である、金の懐中時計を売って、妻に櫛を、妻のデラは、唯一の自慢である美しい長い髪を売って、夫の懐中時計に付ける鎖を買う。
互いにプレゼントを出し合った時、それは一見必要の無い贈り物になってしまったけれど・・というお話。

二人がマフラーを身に着けている画が浮かんだ時、何となく、この「賢者の贈り物」のイメージも浮かび。
そして、今回のお話が生まれ、一気に脳内を流れていきました。

「クリスマスに、特別なことはしない」という暗黙のルールがある、薪さんと青木。
けれど、冬の夜の出来事がきっかけで、青木はそのルールを破り、薪さんに内緒で贈り物を用意する。
けれど実は、薪さんも、青木と全く同じことをしていた・・・。

ジムとデラの二人も、薪さん達と理由は違いますが、クリスマスの贈り物をするなんて無理だと思っていた。
けれど互いに、自分は何も無くても、相手にだけは贈り物をしたいと考えた。
そして、贈った物が、一見無駄になってしまった彼らと同様に、青木は、せっかく薪さんから贈られた物を使うことが出来ない・・という結果になってしまいます。

でも、じゃあ、ジムとデラは、大事な物を手放してまで手に入れた贈り物が無駄になって、悲しんだのでしょうか。
「不公平では」という思いがよぎった青木は・・・?

このお話は、クリスマスにブログにUPしても良かったのですが。
いつも、新年のご挨拶代わりにするSSとして、元旦にUPしようと、温めておりました。

元旦にUPするSSとして、私はいつも、以下のような条件を考えております。

1.ご挨拶代わりなので、その場で読み切れる、1話完結物であること。
2.この季節にちなんだ、新年や冬の風景が見える物であること。
3.多くの方にご覧いただけるように、年齢制限の掛からない内容であること。
4.このブログのメインである、あおまき小説であること。
5.お正月にふさわしい、明るいお話であること。

毎年、この条件に合った内容のSSが生まれるまで、色々と考えるのですが。
今回は、このお話が、ちょうどこれらの条件に合う、新年にふさわしい内容であると思い、また、最後のシーンは年を越えた時期であることからも、このお話を、元旦創作にしようと決めました。

12月28日を過ぎてからですと、「メロディ」の内容によっては、新しいお話が全く生まれない・・という可能性もあるので、早めに決めておきたいという思いもありました。

なるべく早く書いて準備しておきたいと思っていたのですが、年末は色々とあり、ギリギリまで書く時間が取れず。
結局、大晦日の夜10時を過ぎて、やっとパソに向かうことが出来ました。

それから、一気に仕上げて、幾度か推敲し、ブログにUPするまで。
みっちり2時間、神経をそこに集中しておりました。

そしてUPを終え、時刻を確かめたら、1月1日になって、3分を過ぎたところでした。

あおまきのSSを書きながら、その年の最後を迎え。
年を越して、最初にしたことが、あおまきのSSをブログにUPしたこと。
何だか、今年の自分が予感出来たと申しますか、とても幸先のいいスタートが切れた気がしました。
(今年もオタク道まっしぐらな年ということ・・?←喜んでいいのだろうか)

これまでの人生で、様々な物を抱えてきた、薪さん。
そんな薪さんの傍らに居て、少しずつ・・薪さんの心を解きほぐしていく、青木。

公園の一角で。
舞い落ちる雪を、共に見上げている、薪さんと青木。
互いに背を向け、けれど、その体温に感触に、確かに相手がそこに居ることを感じる。

交わす言葉は少なくても。

青木は、常に薪さんを想い。
薪さんも、確実に青木を想っている。

そして、何かの瞬間に、互いに相手のその想いを、改めて実感する。

そんな二人を・・・今年も、書いていけたらと思っております。






後書き 終






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