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Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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メロディ2012年6月号「秘密-トップ・シークレット-2010 END GAME 最終回」

レビュー6:この・・・



メロディ2011年8月号の「秘密」で。
薪さんを、青木は叩いた。

「ご存知でしたよね? オレが・・・どんなに どんな想いで この捜査にとり組んで来たのか・・・」
「あなたが一番・・・」
「なのに何故」

そう言って。

青木は傷付き。
薪さんも、青木を、目の前に立つ部下を傷付けたと、そう認識し。
青木に何も言わなかった。

けれど・・・

普通は、この場面で部下が上司に手を挙げたりしないよ・・・!!

部下は、上司が自分の気持ちを思いやって仕事を与えてくれたことに感謝すべきだし。
自分の願いが上司に無理をさせていたのだと、恥じるところだろう。

上司だって。
ここで、部下に叩かれたら、何をするのかと反論するところ。
部下に、謹慎や免職を申し付けてもいい位だ。

ところが。
そんなやりとりは、薪さんと青木の間には、存在しない。

要するに。
この二人にある物は、上司と部下という関係ではなく。
信じ合っていた人間と人間という関係だったからだ。

青木は、薪さんが自分の気持ちを思いやってくれて当然と思っているし。
薪さんの方でも、自分は、そんな青木の信頼に応えて当然だと思っている。

それが裏切られたから、薪さんを青木が叩くという行為に繋がる。
つまり、互いの間に、公認の信頼関係が無ければ、こういう展開はあり得ないのだ。

つまり、早い話が。
これは、上司と部下の衝突ではなく。

単なる、痴話喧嘩だ・・・。

周囲の反応にも、同様のことが言える。

本来、警察組織では、上司の命令は絶対である筈。
そこに来て、薪さんは、青木に嘘を付いて意味の無い捜査をさせていたとは言え。
青木の気持ちを汲んで、各部署に頭を下げて回ってまで、青木の気持ちのやり場を与えていたのだ。

こんな状況で、室長を下っ端の部下が叩くなど。
普通だったら、他の第九メンバーだって、青木の行動に対して、「信じられない」「何を考えているんだ」と、驚き呆れるところだろう。

ところが。
岡部さんは、言った。

「昼間は何で青木にあんな事を・・・?」
「そんなに嫌われたいんですか? 青木に」

・・・岡部さん、違うでしょう。

「秘密」を読んでいる読者は、薪さんの気持ちや、薪さんと青木の強い繋がりを知っている。
そして、岡部さんも、そんな薪さんの気持ちに気付いていることを、読者は知っている。
だから、岡部さんのこのセリフも、一度は違和感無く読めてしまうのだけれど。

本当だったら。
第九のナンバー2の立場であの場面を見たら、「あそこで上司を叩くなんて、青木はとんでもない奴だ」という発想になる筈で。
ところが、岡部さんは、当然のように、薪さんの方が、あんな言い方をするなんておかしいと言う。

薪さんも、岡部さんがそう言うことに、疑問を感じていない。
それどころか、岡部さんは、「青木に嫌われたい。憎まれたい」と感じている自分の気持ちを、理解していると。
そこにある真実を見極める岡部さんの言葉を、受け入れているようだった。

つまりは。
「薪さんが青木を好きで、本心とは違う言い方をした」ことを、岡部さんは気付いている。
岡部さんは、薪さんの青木への気持ちに気付いている。
そのことを、薪さんも分かっているということになる。

更には、他の第九メンバー達も。
薪さんを叩いて泣いてその場を去った、青木の行動を、その後、非難する様子も無い。

岡部さんと山本以外は、その場に居なかったとしても。
青木が突然捜査を止めたことで、何があったか、他のメンバーも大体のところは聞いているだろうに。

「薪さんが、そんなこと言ったのか」
「青木、ショックだよな~」
なんて会話になったのだろうか。

いや、それ違うよ。

普通だったら、青木の行動の方がおかしいと思うところだよ。

薪さんと青木の痴話喧嘩を、何の疑問も無く受け入れる第九メンバー。
つまりは・・・薪さんと青木の仲って、もう、第九メンバーの中では・・・「公認」?

・・という話は、実は、その後のオフ会の時にも出た。
薪さんと青木はもうそういう仲だと、第九メンバーは認めているのだろうかと。

唯一、山本が青木に「甘え以外の何物でもありません」と指摘したけれど。
これが周囲の普通の反応じゃないかと、そう思った。

山本は、この時まだ新人で、薪さんと青木の蜜月(?)を知らないから、普通の反応が出たのだろう。
そう、私は解釈した。

ところが、今号の「秘密」では、山本まで。
「ちゃんと無事出発出来ますかねえ・・・」
「いきなり薪さんを拉致して逃避行しちゃったり」

・・なんてことを、言うようになった。
普通だったら、いくら慕っている上司だからって、拉致して逃避行なんて・・・

しないよ・・!

こんな短期間で、山本も、薪さんと青木の関係を認めるようになってしまう程。
二人の関係は「公認」なのだ。

ちなみに、その後の第九メンバー達の反応を見る限り。
皆は、青木が薪さんを一方的に好きだということだけを、認めてるのではないと分かる。

だって、これがもし、青木ではなく、曽我や小池だったりしたら、どうだろう。
もし、曽我や小池が薪さんを好きで好きで、思いあまって拉致しようとしたとしても。
薪さんは、拉致されないだろう。
真っ平ご免と、相手を投げ飛ばすなり、相手の裏をかいて逃げ出すなりするだろう。

そう思って、誰も、本気で心配したりしない筈だ。

「青木だったら、薪さんを拉致して逃避行しかねない」と、思わせるのは。
「薪さんも、青木に強引に出られたら、突っぱね切れない」と、思わせるからだ。

それだけ。
薪さんと青木の仲は、双方の想いが、第九メンバーにとって、公認なのである。

薪さんと青木が両想いなこと。
知らないのは、君だけだよ、青木。

「あれから薪さん一度も第九に顔出さなくて 全然会えなくて」
「岡部さんだけは会えてるみたいなんですけど・・・役得ですよね・・・」

・・・って。
元婚約者の前で言うこと?

雪子にクスッと笑われて睨み上げていたのは。
「オレがこんなに真剣に悩んでいるのに、何で笑うんですか?」
といった心境だったのだろうか。

けれど、ここで笑ってもらえてありがたいと思いなさい。
普通なら、「私の前で言うことじゃないでしょ!」と、怒られて当然のところだから。

婚約を解消したとは言え、嫌いになって別れたわけじゃない、そんな相手と。
こうして会って話しているというのに。

口から出るのは、男性上司のこと、その人に会えないという愚痴・・・
目の前に居る雪子のことより、会えない薪さんのことしか、青木の頭には無いようだ。

「私って本当に 男 見る目ないんだなあ・・・」
という雪子の言葉は。

こんな、自分より上司のことばかりを気にするような男と、一度は婚約したということに対する物だろうか。
それとも、そんな男だと分かっていながら、それでも改めて「好きだ」と思ってしまうことに対してだろうか。

そもそも、この二人は、何故会ったのだろう。
雪子に薪さん探しを協力してもらった青木が、雪子に礼を言い、その後の経緯を報告する為に、呼び出したのだろうか。
いや、青木はそういうところには気が回っていない、薪さんのことばかりで、それどころではないようだ。
・・・仕方のない男だ。

たぶん、ここは雪子が、指輪の話や、プロポーズを受けた経緯についての話をする為に、青木を呼び出したのだと推察する。

あてつけでプロポーズを受けたという雪子の言葉を、青木は、どう思ったのだろう。
雪子に対しては、「自分も悪いので、そんなことを気にしないで下さい」という態度だったけれど。

ちょっと待て、青木。

何故、雪子が君と婚約することが、「薪さんへのあてつけ」になるのか、疑問には思わないわけ?

雪子は薪さんを好きで。
でも、薪さんは雪子を「全否定」していた状況で。
君のプロポーズを雪子が受けたことが、どうして「彼へのあてつけ」になるのか。

何故、その意味が分からない・・!

薪さんが君を好きじゃなかったら、それは、あてつけにはならないんだよっ。
気付きなよっっ!!

雪子の言葉を疑問に思わないということは。
君は、薪さんの自分への気持ちを知っているとでも?
知らないでしょ?
知らないでしょう・・・?

なのに。
何故、ここでスルーするかな。

そして、雪子に褒められて好きだと言われてボーッとなっちゃって。
あのね、「総てに対して誠実に考える」そんな君の良さを。
薪さんは、よく知っていて、君を好きでい続けたんだよ。
雪子より、ずっと・・・ずっと以前から。

そして青木は。
薪さんが来たと知ったら、一瞬にして、今会ってきた雪子のことを忘れる程。
夢中で薪さんを追い掛けずには、いられなかった。

そして、今井さんから、鈴木さんの脳データを渡されて。
青木は「それだけですか」と尋ねた。

もっと、薪さんが自分に伝えることがある筈だと、青木は思ったのだ。
もっと・・何かある筈だと。
自分と薪さんの間には、離れる前に、もっと、話すことがある筈だと。

青木は、あの時。
もう二度と舞ちゃんには会えない、それでも良いとすら、思ったのだという。

何故、「それでも良かった」のか。

薪さんを救えるなら?
薪さんに撃たれるなら?
薪さんと共に逝けるなら・・・?

それでも、いいと?

それ程、青木は、薪さんを想っている。
そして、薪さんが、それ程、自分にとって大切な人間であることを。
青木自身も、分かっている。

後から、最初の事件のことを青木も思い出すけれど。
「薪さんと心中ならもういっかー」という言葉。

あの時から。
最初から、青木は、そう言っていたのだ。

薪さんと共に逝くのなら。
それでも・・・いいと。

こんな別れ方じゃ、納得が行かない。
それを行動に移すのは、やはり青木だ。
そこに、岡部さんの理解が無ければ、出来なかったことだけれど。

そして、アメリカに立とうとする上司に放った言葉が。

「何で俺を避けるんですか」

・・・やはり、痴話喧嘩だ。

それにしても。
部屋にまで入れてもらいながら。
それだけで部屋を出てしまうなんて、あまりにも、もったいない。
飛行機の時間があったからだろうが。

雪子に鈴木さんの脳データを渡したら、その足で、前夜のうちに、ホテルに向かえば良かったんだよ、青木。
舞ちゃんのお世話とか、ヘルパーさんの手配とか、突然夜に出掛けるとなると、色々と大変なのは分かるけど。
時間があれば、もうちょっと、何か進展があったかもしれないのに・・・。

でも、そんな、青木が作れなかった時間を。
薪さんが、作ってくれた。

短い時間ではあったかもしれないけれど。
運転しながらではなく、車を降り、きちんと顔を合わせて、話す場を作ってくれた。

薪さんは、優しい。
それに、薪さん自身、もう少し、青木と共に居たかったのかもしれない・・・。

もう、第九に出勤しても、薪さんは居ない。
何か言いたいのに、言えない青木。
なのに、薪さんは、そんな青木の気持ちさえ、分かって、微笑んでくれて。

「青木 おまえ 結婚しろ」
そう、薪さんは言った。

確かに青木なら、自分の子供が出来ても、舞ちゃんを同様に愛し続けることが出来るかもしれない。
薪さんにとって、青木が結婚し、家庭を持ち、子供を持つことは。
捜査員の私生活を犠牲にしない、そんな理想の第九の象徴であるのだろう。

あえて、薪さんが雪子を勧めるのは。
青木が、雪子を嫌いになって別れたわけではなく、むしろ今も好意を持っていることや。
雪子なら、青木の今の状況を、母親や舞ちゃんのことを、説明せずとも分かって受け入れてくれる・・そういったことを考えてのことだろう。

青木自身は、エリートで、優しい性格を持つ男だとしても。
MRI捜査という特殊な仕事。
母親や、姉の子供と暮らしていることや、そこに至る経緯。
そういったことを、理解してくれる、納得して結婚しようという女性が、早々居るかどうか分からない。

そういう点では、現時点で、雪子程、理想的な結婚相手は居ないだろう。

もっとも、再び青木が雪子にプロポーズしたところで。
「薪さんも鈴木さんも関係無く、一からやり直した」結果。
「自分より、上司に夢中な男と結婚なんて真っ平」と、フラれる可能性も大いにあるが。

そして、薪さんが、「青木の幸せ」を考えて。
第九の「理想の未来」を、青木の未来の家庭に重ねた。

そんな薪さんの言葉に、青木は気付いた。
薪さんが、本当は、誰よりも自分が「欲している」物があることを。

そう。
薪さんは、本当は誰よりも、「愛する家族」を。
愛し愛される人間を、求めている・・・・・・

なのに、青木。

「オレ達」って、何?

「オレ達」じゃないでしょ、「オレ」でしょ!
「第九にいて下さい」じゃないでしょ、「オレと一緒にいて下さい」でしょ!

この・・・

馬鹿! 〇〇! ××! △△△! ◎◎◎・・・!!
(↑暴言なので伏せ字とさせていただきます)

前号でも、そう。
「あなたが好きです」と、やっと言ったかと思ったら。
「みんなあなたが好きです」って・・・。

いちいち、複数形にしなくていいから。
自分自身の気持ちに、しっかりと向き合いなさい。

大体、「みんな」とか「オレ達」などと、自分が皆の気持ちを代弁するかのように言うなんて、思い上がりも甚だしい。
その「みんな」が、どれ程、薪さんを思っているか、青木に分かるとでも言うのだろうか。

青木は、「オレ達」皆が、自分と同じ気持ちだと思っているようだけれど。
もしかしたら、皆は青木より、もっともっと、深く強く、薪さんを慕っているかもしれないのに。

それは、青木に決め付けられることではない。
岡部さんなど、薪さんに対して、沢山の思いがありながら、それを口に出さないだけなのに。

だから、オレ「達」なんて、言ってほしくない。
「オレ」が、どう思うのか。
それをハッキリと、口にしてほしい。

薪さんさえ居てくれたら。
ずっと自分の傍に居てくれたら。
それ程・・大切な大切な人なのだと。

薪さんのことが、好きで好きでたまらない。
この世の誰よりも、大切な人、傍に居たい人なのだと。

青木の目から見た、薪さんの姿。
医務室で抱き寄せた顔や、血まみれで力の抜けた薪さんを抱き留めた時の姿。
そんな・・青木しか見ていない、薪さんの姿も、青木の目に映り、鮮やかに脳裏に残っている。

「いそがなくていい 待っているから」

そう、薪さんは言った。
これは、どういう意味だろう。

以前同じ言葉を言った時の状況から、考えれば。
「捜査官として、まだまだお前は未熟だけれど。ゆっくり、成長していけばいい。僕は、お前が捜査官として、僕と対等に仕事が出来るようになるまで、待っているから」
そんな風にも、取れる。

だが、それだけだろうか?

本当に。
捜査官として、部下として。
その成長を、「待っている」と。
そういう意味なのだろうか。

薪さんの真意は、分からない。

でも、青木。

君が・・・いつか。
いつか、一番大切な物に気付いて。
そのもとに、駆け付ける日を。

私は、「待っている」。

ずっと先かもしれなくても。
それでも。






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コメント

■ 鍵拍手コメ下さったLさま

〇5/10に鍵拍手コメント下さったLさま

コメントありがとうございます。

共感いただいたようで、お言葉、嬉しく受け止めました。

メロディを握り締める程ですか・・。
ふつつかな青木ですみません(←私が謝るのも変ですが(^^:))

私も、今号の「秘密」を読んだ直後は、色々ともやもやしていたのですが。
こうしてレビューを書き綴るうちに、段々と気持ちが整理され、落ち着いて参りました。

こういう点では青木は鈍いままですが。
人間的な成長はしていると思います。
この辺りについては、レビュー終了後、雑記記事として、そのうち書こうと思っているのですが。

それにしても、今回の青木の言動には何とも・・本当にため息が出ますよね(´-`)
この期に及んでもまだ、私はあおまき成就を諦めきれないのですが・・・。

■ 鍵拍手コメ下さったAさま

〇5/11に鍵拍手コメント下さったAさま

コメントありがとうございます。

同意していただけますか。
そうですよね、もう公認ですよね(笑)

そして、青木自身も、薪さんが大切な人、特別な人だと認識してる。
薪さんも、それを分かってる。

こうして、コメを拝見して、お返事を書かせていただきながら、薪さんと青木って、本当にお似合いだな、ベストカップルだなと、改めて思えました。
これ以上の関係はあり得ない位、特別な繋がりを持っていますよね。

エピローグ、実は、オリジナルな妄想をしております。
そのうち、記事として挙げようとは思っているのですが(^^;)

薪さんの「待っているから」は、色々な意味を感じますよね。
ただ単に捜査官としての成長を待っているというだけではなく・・・

あおまき的解釈、私も支持致します!(^^)

■ 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ 非公開コメ下さったNさま

〇5/13に非公開コメント下さったNさま

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございませんm(_ _)m

待って下さっていたなんて、光栄で嬉しく思います(;▽;)

そうです、そうなんです。
ハッピーエンド・・の筈なのに、動揺し、その後も、もやもやとしてしまって・・・(TT)
一口に「あおまきすと」と言っても、色々なレベルがありますけど、「上司と部下として」「人間と人間として」の「信頼関係」だけでなく、薪さんの青木への想いが報われてほしいとまで考える「あおまきすと」としては、今回の展開は酷ですよね・・。
清水先生ったら・・(泣)

本当、青木ったら「けしからん!」です!

どう見ても、周囲の反応は、薪さんと青木を、ただの「上司と部下」としては見てませんよね。
「あそこは特別」と言うか、いや「特別」を超えて、もう「恋人同士」として見ていると言うか・・・それこそ、離れる位なら、「拉致して逃避行」しかねないと思う位に(^^;)

薪さんと岡部さんの間には、特別な関係が成り立っていると思います。
何も話さずとも、揺るがない、絶対的な信頼関係と申しますか。
それ以上でもそれ以下でもない、安定した関係ですよね。
(私の中では、理想的な「父娘」の関係として成立しているのですが。何を言っても許されると信じている娘と、そんな娘にため息付きながら黙って見守る父親という・・)

清水先生は、「いい子、いい子」してくれるような、心も体も大きい男性が好きとのことなので、岡部さんには特別な思い入れがあるようですよね。

岡部さんは、薪さんの青木への想いを知っていて、でも、立場上口を出すことはせず、ただ、薪さんが傷付くことだけを心配しているような感じですよね。

そう、あの「あてつけ」発言も・・。
雪子はこれまでも。
「つよし君があなたを好きなのが分かる気がする」とか(←安易なこの発言は許せないけど)
「彼の想いは永遠に届きそうにないわね」とか。
「腹が立つくらい思いあってるっていうのに」とか。
「今度は簡単に離さないと誓えるの?」とか。
度々、薪さんの気持ちを青木に伝えてるっていうのに・・・

諸々は、「一緒に戦ってくれる人」で回収・・・なんでしょうか、ね・・。
確かにあれは一つの区切りである、大きな発言ではあったけれど、納得は行きませんよね。

やはりあの「待っているから」には、そんな想いが込められているのでしょうか。
意味深ですよね。
いつも思うことですが、「秘密」は、数少ないセリフに、沢山の思いが込められている気がして、奥が深く、色々と考えさせられます。

そう、私(達)は、これじゃ充分じゃないんですっ!!(><;)うう・・・。

脳内では、勝手にあれこれとエピローグを展開しております。
ハッキリくっつかなくても、くっつくのかな・・?という可能性は残しておいてほしい。
そんなエピローグを希望です。
(本音としては、ハッキリくっついてほしいですけど!)

もっと色々色々お話したいです。
レビューが終わったら、今度こそ、ゆっくりお邪魔させていただきたいと思っておりますので。

ありがとうございました。

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