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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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前回、近況記事を書いていて、もっと色々と書き留めておきたくなったので。
この数カ月の間に触れた、本や映画等の中から抜粋して感想を。

ツイッターで以前つぶやいたことと重なる部分もあります。

(今回も、ほぼ「秘密」とは関係ございません)



本の話


「めろねこ」



買ってしまいました。
17人の作家さんによる、メロディ掲載作品と描き下ろしを合わせた猫ショート漫画集。

清水先生の作品は、メロディ1999年10月号に掲載された、6ページのストーリーエッセイ漫画。
さすが清水先生。
数ページの中に、きっちりと起承転結が収まっていて、楽しく読ませていただきました。

猫を飼っている者には、うんうんと頷ける内容でもあり。
クライマックス(?)の描写には、娘も読んで爆笑しておりました。
「総特集 萩尾望都」の寄稿漫画を見た時にも思いましたが、清水先生は、こういったショート漫画にも、構成の上手さとセンスの良さが伺えます。

また、注目してしまったのが、本の冒頭に掲載されている、実際の清水先生の愛猫カナちゃんの写真。
ひと目見て「美人(美猫!)」と思いましたが、本編を読んだら、男の子でした。
白く長い前脚、真っ白な地毛に交じる金茶色の毛、琥珀色の大きな瞳、キリッとしたアゴのライン・・・

そう、「・・・・・・薪さん?」と思ってしまったのでした。

この美猫ちゃんが、あんな行動を取ってるのだと思うと、改めて可笑しくなってしまいます。


「キャット・アート」



猫つながりで、続いてはこちら。
新聞の広告欄で見かけて、「これは絶対買わなくては!」と瞬時に思わされた、自分に向けて発信された広告だと思えてしまった本です。

古今東西の名画124点の登場人物を、全て猫に置き換えて描かれた画集。

著作権等が絡んで、普通は、これだけの名画が一冊の画集に納まることはありません。
でもここには、ボッティチェリ、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、アングル、ドラクロワ、ミレー、
モネ、ルノワール、ロートレック、ミュシャ、クリムト、ルソー、ダリ、マグリット、ホッパー、ワイエス・・・自分の好きな画家の作品が一堂に会していて、贅沢な気分に浸ることが出来ました。

いや、そもそも、実際に描いてらっしゃるのは、シュー・ヤマモトさんお一人なのですが・・・。

名画のパロディというのは、これまでにも多数あったのでしょうが。
これが全て猫になっているという仕様のパロディで、また、一つ一つの絵画に添えられている解説が、本物の名画の由来を基本に、猫ならではの解釈に一ひねりしてあり、猫好きにはたまりません。

就寝前等に眺めては、心和んでおります。


「茅島氏の優雅な生活」



これまでに、通して読んだBLコミックは、10作品程度ですが。
今年になって読んで、特に印象に残ったのが、こちらの作品でした。

今年の春に、全3巻で完結。

ネットで英国風庭園について調べていた時に、庭が重要な役割を担うこちらの作品に、たまたま行き着いたのですが。
作画の麻々原さんの確かな画力と、原作の遠野さんの世界観が合致していて、魅力ある作品だと思います。

後から原作も読みましたが、原作も気に入ったと同時に、自分は漫画から入って、良かったと思いました。
麻々原さんは、漫画化にあたり、主人公の「ちょっと掴めない可愛さ」を出したくて、主人公のモノローグは極力避けたとのことですが、そのかいあって、私は彼氏の目線で、主人公の気持ちが掴めないままに惹かれていく心情を、味わうことが出来たからです。

主人公のケタ外れな境遇、二人を見守る周囲の優しさ・・有り得ない設定と分かっていても、その穏やかな幸せに、微笑ましく嬉しくなってしまいます。

と同時に。
最終巻を読んだのが、「秘密」エピローグを読む前だったので、「青木、薪さんと君が結ばれても、この漫画の周囲の人達のように、第九メンバーは温かく見守ってくれるよ」等と思っておりました。

まさか本当に、「秘密」にも、あんな穏やかな幸せが訪れようとは・・・。


「舟を編む」



三浦しをんさんの作品は、メロディで「まほろ駅前」が掲載されたりもしましたが。
この「舟を編む」は、女性誌に連載されている物を、幾度か読んだことがありました。

普段、女性誌を読むことはほとんど無く、唯一、美容院を訪れた際に、女性ファッション誌や週刊誌等を手に取ってみるのですが。
その時、たまたま手にした女性誌に、この小説が掲載されていて。

こういう場合、それまでのあらすじが添えられていることと、三浦さん自身、連載を意識してか、それまでの流れが大体分かるような構成になさっているので、途中を読まなくても大筋が分かり、「辞書を作る」という内容を、興味深く読みました。

その後、今年の本屋大賞で一位になったという報道を目にしたことから、この話が完結し、1冊の本になったことを知り、この夏、やっと通して読みました。

特殊な世界を、分かり易く面白く描いていて、登場人物も温かい人ばかりで、気持ち良く読むことが出来ました。

ただ、カバーを取ったら、イラストが全面に描かれていたことには、少々違和感を覚えました。
雑誌掲載時は、ファッション誌で地味なテーマのお話を読んでもらう入り口として、漫画のような挿絵を入れることも仕方ないとは思いますが、本にした時点でこれを入れてしまうと、初めて手にする人達も、読む前に登場人物の外見が確立されてしまい、読んで自分で想像する楽しみを奪われてしまうのではと。

個人的には、一見軽くて自信過剰なようで、実はコンプレックスが強く、後輩思いで仁義に熱い・・そんな西岡が、「秘密」の小池と重なってしまって仕方がありませんでした。
そんな勝手なイメージのせいで、映画化に当たり、この西岡をオダ〇リジョーさんがおやりになると知った時は、「えー!かっこ良すぎる!」と内心突っ込みを入れてしまったという・・・。


「信頼される男、されない男」



今の自分には全く縁が無いにも関わらず、ビジネス書は興味を引かれる内容の物があるので、時々手にします。
初版発行から4週間足らずで第4刷が発行されている、なかなか好調な売り上げの本のようです。

外国人エグゼクティブの秘書を続けている女性の目から見た、「信頼される男性」の特徴をまとめたもの。
この方の観察による主観から生まれた物なので、これが全て正しいとは限らないでしょうが、読んでいて、なる程と思わされました。

何より思ったのは・・・書かれていることがほぼ、薪さんと一致している・・・!

信頼される男は・・・

「言い訳をしない」「深い孤独を背負っている」「遊び心を持っている」「自分の弱いところを認めている」「さりげない気遣いができる」「パートナーを大事にする」「行動力がある」「自信と過信の違いを知っている」「目に輝きがある」「背中で語る」「色気がある」「歩き方が美しい」等々・・・

一般的には、これを読んだら、割と恰幅のいい、それなりに年も重ねた、ロマンスグレー風の男性を想像するところかもしれませんが。
私はもう、読んでいて薪さんのお姿が見えて、胸が痛くなってしまう程(←病気)

薪さんという方は、一見、性格に癖があり、敬遠されてしまう人間のようで、実は、人間の核たる部分で信頼される要素が詰まっている方なのだと・・改めて思いました。

ちなみに。
自分の中では、オリキャラの彼や彼も、こういった条件が当てはまっております。
それぞれ、全く性格が違うようでいて、核となる部分は同じ・・私の理想の男性像なのかなと、そんなことを思いました。


映画の話


「おおかみこどもの雨と雪」

おおかみこどもの雨と雪

ポスターやTVCMを少し見ただけで、ほとんど予備知識の無いままに見に行きました。
丁寧に作られていて見応えがあり、また、良くも悪くも大人向けのアニメだと思いました。

これまでどんな風に生きてきたか、今、どう生きているか。
見る人の境遇や考え方によって、印象が全く変わる映画であり、そういう意味では、大人の為の作品であり。

同時に、父親の末路を始め、重く残酷な部分もあり、可愛い絵柄とオオカミ子供が走り回るCMの印象に引かれて、全年齢向きだと思って見に来た場合には、どうなのだろうと思いました。
いい映画ではあるけれど、子供には保護者が付いて説明した方がいいのではと思う、PG12でもいい、そんな印象を受けました。

「泣ける映画」として宣伝されていたことは、後から知りましたが、たぶんクライマックスと思われるシーンでは、私は泣くことはありませんでした。
これは、男の子を持つお母さんの方が、来る物があるかもしれません。

それよりも、幾度か出てきた、ヒロインが「こんな時に何故笑っているのか」と、咎められるエピソード。
私も、これまでに「どうして笑ってるの?」「いつも笑ってるから、苦労知らずに見えて損するんだよ」等と言われてきたので、他人事とは思えず、ちょっと辛くなりました。
そんな、小さなエピソードに、時々胸が疼く・・私にとっては、そんな映画でした。


「フェアリーテイル」

フェアリーテイル

このアニメを、娘がテレビで見ていると、ケルト民謡風の挿入曲が聴こえてきて、それがとても印象的です。
映画でも、そんな音楽を堪能することが出来ました。

また、私が個人的にこのアニメで気に入っているのは、登場人物の多くが、自分の繰り出す技で直接戦うところ。
最近は、呼び出したモンスターやキャラクターに、自分の代わりに戦わせるアニメが多く、私はどうもそういった物は好きになれないので。

ただ、主役級の女の子だけは、異世界からキャラクターを呼び出していて、その度に見ていて気持ちが萎えてしまいます。
女の子自身は、とてもいい子だと思いますが。
彼女の肌の露出がやたらと多いのも、少年漫画ならではのお約束なのでしょうか。

また、一番の泣かせどころと思われる、巫女の少女のラストシーンよりも、その彼女を捨て身で助けようとした鳥キャラのシーンの方が胸にせまってしまいました。
一生懸命、少女のフォローをしまくった挙句、彼女が不死だとも知らずに飛び込んでいくなんて、悲し過ぎる・・・。

総じて、予想を裏切らない作品で、笑いあり涙ありで楽しく見られました。


テレビアニメの話


「坂道のアポロン」公式サイト

4~6月の間、楽しみに見ていたのが、このアニメでした。

元々、原作漫画が割と気に入って読んでいたのですが。
通常、好きな漫画がアニメ化されると聞くと、原作の世界観が壊されないか不安が先に立つものですが、この作品は、ジャズが全編に流れるお話なだけに、「これに音が付いたら楽しいだろうな」と以前から思っていたので、アニメ化は楽しみでした。

そして、実際にアニメを見たら、期待どおり。
毎回流れるジャズのナンバーに、心が浮き立ちました。

繊細な絵柄の漫画だと、アニメ化する際に簡略化されてしまうこともありますが、この場合、漫画の方が元々シンプルな絵柄だったことも、アニメ化に向いていたのかもしれません。
それぞれの声も、キャラに良く合っていて、ヒロインなんて、声と動きで、原作より可愛く見えた程。

特に、主人公の二人が文化祭でジャズを披露するシーンと、最終回の教会でのセッションシーンは、何度見ても楽しくて。
テレビ番組を録画しても、見終えると消去してしまうことの多い私ですが、この2つの回だけは、保存版にしております。

原作とは違う展開の部分もあり、真の原作ファンからしたら、やはり不満が残るという意見も目にしましたが、私は充分満足しました。
まあこれは、私が原作を「気に入っている」程度で、深い思い入れが無いからかもしれませんが、3カ月1クールという制約の中で、この程度の違いだったら、充分、原作へのリスペクトが感じられると思います。

(「秘密」アニメのクオリティに比べたら・・・・・・)


「うた恋い。」公式サイト

「アポロン」が終わってしまい、寂しくなったところで、見つけたのがこちら。
30分の中で、毎回1話、あるいは2話の短編が完結するので、気楽に見られるアニメです。

絵は若干簡略に処理されているところもありますが、平安時代の衣装や背景が目に楽しく、登場人物が皆生き生きしていると感じます。
時代の流れに沿って、平安時代の初期から、今は中期の人間関係が描かれているのですが、元々伝わっている伝説に、作者のオリジナルな解釈が加わって、見る程に、キャラに愛着が湧いてきます。

個人的には、初期に登場したキャラが割と好きだったので、また何かの機会に出てこないかと思っているところです。


美術展の話


「岩合光昭写真展」

6月に、岩合さん撮影の、猫の写真展を見に行きました。

岩合さんは、動物写真を沢山撮っておられますが、その中でも、私は猫の写真が好きです。
何の説明も無い写真から、猫のセリフが聞こえてくるように感じて、思わず微笑んでしまいます。

今回、宣伝ポスターに使われていた写真。
猫が飛ぶ一瞬を捉えていて、素晴らしいと思いました。

岩合光昭写真展
思わずクリアファイルを購入


「ベルリン国立美術館展」
「マウリッツハイス美術館展」
「フェルメール光の王国展」

マウリッツハイス美術館展

8月の後半、娘と共に、日帰りで、東京の美術展を3カ所巡って参りました。

ベルリン国立美術館展は、開館と同時に中に入り、人も少ない中、ゆっくりと見て回ることが出来ました。

マウリッツハイス美術館展は、やはり充実していました。
目玉となっていたフェルメールの作品の他にも、ルーベンス、ヴァン・ダイク、レンブラント等々・・見応えがありました。

こちらでは、音声ガイド機もレンタルし、ガイドを聴きながら歩きました。
普段、背が低くて壁に書かれている解説までなかなか見えず、また、見えても漢字が多くてあまり読めない娘も、音声ガイドで、絵にまつわる話がよく分かり、楽しかったようでした。

最後に訪れたのが、「フェルメール光の王国展」。

企画そのものが、フェルメールが好きで仕方のない方の情熱で実現した物だそうですが。
別室にまとめられている、フェルメールに関する解説や、フェルメールの絵そのもののように写真が撮影出来るコーナー等、あちこちに「フェルメールマニア」な空気が感じられて、おこがましくも、ここまで良くやったねと企画者に言って差し上げたいような、微笑ましく楽しい空間でした。


何かを好きになると、どうしても、そこ一直線になってしまいがちな私ですが。

「秘密」を好きだからこそ、「秘密」以外にも、なるべく多くの知識や文化に触れ、「秘密」ファンとして、薪さんを愛する者として、バランスの取れた人間でいられたらと、思っております。






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コメント

■ 鍵拍手コメ下さった方

〇9/25に鍵拍手コメント下さった「ロム専ですが・・」の方

コメントありがとうございます。
日頃から当ブログにお越し下さっているとのこと、本当にありがとうございますm(_ _)m

「キャット・アート」は、絵画と猫、両方好きな人間には、本当に癒しになります☆
是非(≧▽≦)

それから、お勧めいただいたBLコミックですが・・・
振りましたね、私にこの話題を振りましたね、覚悟はよろしいですか・・・?

実はこちら、プロフィール欄(当ブログよりリンクを貼っております)の「好きな本」で、BLコミックでは、唯一挙げている位、好きな作品なのです。

きっかけは2年前。
メロディ2010年10月号の「秘密」の展開に、大きな衝撃を受けた私は、あまりの苦しさにレビューも書けなくなり、しばらく「秘密」から離れようと、あえて他の本を読んだり映画を見たりしておりました。
その際に、電子書籍でこの作品に出会いまして、あっという間にハマり、その後、コミック2巻を書籍でも購入し、更にはドラマCDも購入。
今は、作者さん自らがお描きのパロディ本の新作が出る度に、通販で購入しております。
作者さん(の、同居人の方がメインですが)のツイッターもフォローしておりまして、3巻の発売はまだかまだかと、待ち望んでいるところです(^^;)

>薪さんと通じるところが多々ありますし

やはり、そうお思いになりますか。
私も、タキ様に激ハマり致しましてから、薪さんとの数々の共通点に気付きました。
タキ様の麗しさ、孤独な立場、部下に対する優しさ、強さ、凛々しさ・・好きな人とは、互いに想い合っているのに、気持ちがすれ違う切なさ・・・けれど同時に確かに存在する、二人の強い絆・・・

「秘密」から離れたい離れたいと思って、逃避するように他の作品を求めながら、結局は薪さんに似た方にハマり、その立場の苦しさに切なくなっているという・・
結局は、「秘密」から、薪さんから離れたいと思っても、離れられないと悟った出来事でした。

この作品は、近況記事でもあえて取り上げておりませんが。

2巻の発売が2007年と、大分前の作品であることと。
こちらの作品は雑誌では追っておらず(連載を追うのは「秘密」だけで満腹になってしまうので、それ以外の物まで追うのは難しいのです)、コミックでまとめて読みたいと思っている為、記事に取り上げると、雑誌連載中のネタバレ情報を引き寄せてしまうことがあるので、警戒していることと。
それと・・「秘密」ブログなのに、他作品で暴走したレビューを書いてしまいそうなので、自制しているということが、取り上げない理由です。

クオリティ、本当に高いですよね。
あのシーンもとても綺麗な絵で好きなのですが、2巻発売後、東京都の条例が改正されたので、3巻を発売するに当たっては、色々と修正が入るでしょうから・・それを思うと残念です。
でもそれでクオリティが下がるわけでは無いので、発売が楽しみなことに変わりはありませんが。

熱が入ったレスで申し訳ございません。
(引かれてなければよろしいのですが・・・(><;))

ありがとうございました。

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