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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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この度は、オリジナルストーリー「閃光」をお読み下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m



今回のお話は、実際に、雷雨があった際に生まれました。

8月中は、地元ではほとんど雨が降らず、乾ききっていたのですが。
9月に入ったら、急に幾度も豪雨や雷雨に見舞われるようになり。

特に、6日の木曜の雷雨はとても激しく。
幾度も近くに雷が落ちたような轟音があり、その都度停電が繰り返されていました。
夕方、一人、その雷雨の音を家の中で聞いているうち。

その音を背景に、暗闇の中で愛し合う薪さんと青木、そして、稲光の中に一瞬だけ浮かび上がる、薪さんの姿が見えたのです。

後は、そこに至るまでの光景も。
そして、それを表す文章さえも。
数秒のうちに、脳内を流れていきました。

まだ日が落ちる前。
けれど、悪天候と停電で、薄暗がりの室内で。
数秒間のうちに、それこそ瞬く光のように、見えて流れた光景。

早く書きたい。
ただただそう思い。
翌日、やっと時間を作り、書き上げることが出来ました。

このところ、脳内に映像は見えても、それを表現する言葉を見つけることに、時間がかかったりしていたのですが。
今回は、パソに向かった時点で、既に文章もほとんど出来上がっていたので、湧き出る物を一気に書き上げました。

全身全霊を込めて。
そこに見える薪さんのお姿を、青木と共に、切なく愛しく見つめながら、書き綴っていきました。

そして・・・
書き上げた時には、持てる全ての力を出し尽くしたような感覚が残り・・・がっくりと、疲れておりました。

薪さんと歩く道。
見上げた空。
突然の雨。

雫をこぼしながら、見上げる薪さん。
手を差し伸べ、唇を近付ける薪さん・・・

青木の言った、「薪さんと出会って、まだ数カ月の頃」の出来事とは。
創作「慈愛」の、青木が猫を拾った時のエピソードのことです。

まだ、互いのことをよく知らず。
その先に、互いが何物にも替え難い、大切な存在となる未来が、待っているとも知らず。
まだ自覚も無いままに・・それでも、確実に、惹かれ合う気持ちが大きくなっていった、あの頃。

そして薪さんは。
その時のことを「忘れた」と言った・・・。

創作では、いつもそうですが。
薪さんが、何故そんなセリフを口にするのか、何故そんな行動を取るのかといったことは、書いている私にも、よく分かりません。

青木が薪さんを見つめるように。
私も、薪さんを見つめて、目に見える部分しか分からない。
そこから、薪さんの気持ちを推し測ることしか、出来ない・・・

なので、今回も。
薪さんの言動に、どんな背景があるのかは、読んだ方それぞれのご想像にお任せしたいと思います。

薪さんを壊れ物のように大事にしながら、性急に愛したいという情熱も、抑えられない青木。
大切にしたいという気持ちと、情熱を注がずにはいられない気持ち。
それはどちらも、「薪さんを愛する」という気持ちに、変わりは無いのでしょう。

薪さんと青木の二人が。
黙って、ソファに並んでコーヒーを飲む、そんな静かな時間から。
激しく愛し合う時間へ。

静と動。
書いている時、どちらが楽しいか、どちらが大切か・・・

それは、私にとって、どちらも大切で。
きっと青木にとっても、どんな場面であれ、薪さんと過ごした時間、目に映る薪さんの姿は、全て・・大切な物であるのでしょう。

「R」という形で生まれた、今回のお話ですが。

結局、私が一番書きたかったのは。
書かずにはいられなかったのは、ラストの数行だったのだと・・思います。

「秘密」に出会い、二次創作を始めてからの4年間。
脳内には、常に、薪さん主演専門R3本立ての映画館が稼働しており。
時に、その中のいくつかを、創作記事という形で、ブログにUPして参りました。

けれど、メロディ8月号の「エピローグ」を読んだ途端。
Rも含め、脳内にストックされていた、いくつもの薪さんと青木のエピソードは・・霧のようにぼやけ、見えなくなってしまいました。

何故、私は、それまで全く経験の無かった二次創作へと向かったのか。
それは、薪さんの境遇が、あまりに苦しかったから。
辛くて苦しくて・・だから、薪さんには幸せになってほしくて、その願いが、祈りが、二次創作の原動力になっていた。

だから、原作がハッピーエンドとして閉じられたことで。
祈りが通じた今、自分の中で二次創作は要らなくなったのだと、そう思っておりました。

でも、先月末、メロディ10月号を手に取ったら。
それまで、ハッピーエンドの幸福感に浸り、あまり実感の無かった、「第九編」はもう終わりだという事実、薪さんと青木が二人で居る光景は、もう見られなくなってしまうのだということを、ようやく実感するに至り。

寂しくて、切なくて・・・

この先も、薪さんのお姿が見られるという喜び。
待望の、薪さんと鈴木さんが並ぶ光景が見られるかもしれないという嬉しさ。
それも確かな物である一方で。

寂しさも膨らんで・・たまらなかった。

そんな気持ちが。
全て消えて、もう生まれなくなった筈の。
薪さんと青木の逢瀬を生み出したのだと、今は思うのです。

青木が思う、これまでの薪さんとの全てを、忘れたくないという気持ち。
それは・・そのまま私の思い。

原作の、薪さんと青木が歩んできた道も。
二次創作世界での、薪さんと青木の道も。

全てを胸に焼き付けておきたい。

だから私の中で、この話が生まれた、書かずにはいられなかったのだと。
そう、思います。

これまでも、これからも。
たとえ、もう描かれることは無くても。

薪さんと青木、二人が歩んでいく道を、胸の中で追い続けていく。
それはずっと、変わらないと思います。

ありがとうございました。





後書き 終






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コメント

■ 鍵拍手コメ下さったRさま

〇9/9に鍵拍手コメント下さったRさま

コメントありがとうございます(^^)

もしバッドエンドだったら・・そうかもしれませんね。
ああでも、私の場合、もしバッドエンドだったとしたら、その後過去編が見られることになっても、辛過ぎて、逃避するどころか、過去編も見られなくなっていたかもしれません・・。

どんな形であれ、今後も薪さんのお姿を拝めることは嬉しいことですよね。
でも、もっともっと青薪の二人を見ていたい・・お気持ち分かります(;;)
欲張り・・確かにそうかもしれません。
でも、それ程までに、青薪を愛しているということであり、きっと清水先生だって、これまで描いてきた二人が読者にそこまで愛されていると知ったら、お喜びになるのではないかしら・・と、勝手に思っております。

創作について、もったいないお言葉、とても嬉しく、励みになりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

■ 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ 非公開コメ下さったIさま

〇9/27に非公開コメント下さったIさま

ご訪問&コメントありがとうございます!

あちらのレスも拝見致しました。
丁寧なお返事、ありがとうございました。

以前から当ブログにお越し下さっていたとのこと、恐縮です。
ありがとうございます(*^^*)

「すべての小説・・えっ!?」・・と、一瞬我が目を疑いました。
すべてって・・すべてですかっっ!(@@)

二次創作小説は、80本以上UPしておりまして。
後書き等は読み飛ばすと仮定しても、450記事以上はある筈です。
それを、全部・・・!!
あああああああっ・・・ありがとうございますううううう!!!!(><;)

しかも、もったいないお言葉をいただいて、こちらの方が涙が溢れました(;;)
拙い創作ではありますが、その時その時の、青薪や鈴薪への想い、薪さんへの愛、それだけは間違いなく込めて、綴って参りましたので・・こんな風に読んでいただけて、幸せです・・・。

「安定した夫婦な青薪さん」とのお言葉も嬉しく思いました。
原作では青木はもう・・そうですよね(TT)
寂しいですが、薪さんと共に歩んでいくのだと、その未来に思いを馳せていきたいと思います。

また見られることを楽しみにとおっしゃっていただき、光栄です。
でも、実は原作のラストを見たら、それまで浮かんでいた創作青薪の光景が霞んでしまったということもありまして・・。
二次創作は、原作の薪さんを見ていることが苦しくて、幸せになってほしくて、その願いを、祈りを込めて、紡いで参りました。
でも、原作で本当に穏やかな幸せを掴むであろう薪さんのお姿を見たら・・もう二次創作は必要ないと自分の中で思ってしまったらしく。
以前のように、切迫した気持ちから、次々と生まれる、ということはもう無いかと思います。

でも、こちらの「閃光」のように、突発的に生まれることもあるかもしれません。
その時は、是非形にしたいと思っております。

お言葉、とても励みになりました。
わざわざご訪問下さり、記事を読んでコメント下さって、本当にありがとうございましたm(_ _)m

■ 

こんにちは。以前(今年の7月頃)2回ほどコメントさせて頂いたshionです。
お父様のことや体調を崩されていたご様子、たいへんでしたね。お疲れ様でした。
でも、お元気になられたようで、新しい創作記事もうれしく拝見し、楽しませて頂きました。
 
 私は、エピローグの後ブロガーさんたちが、「薪さんの幸せが確定したから二次創作の必要がなくなった」と書かれているのを読んでとても寂しく思っていました。何年も、薪さんのことを胸の痛くなる思いで心配していた皆さんの気持ちを想像すると、それはわかる気がします。今年の5月に一気読みしてはまった私には、エピローグを心から嬉しく思う気持ちは皆さんと一緒でも、その安堵の深さは果てしなく違っていただろうと思います。そういう他のファンの皆さんと共有できない部分、そして皆さんが二次創作やブログから離れて行ってしまうのだろうかという寂しさが、私にはありました。もちろん、終わり方がよかったとそして、悶々としているうちについに、「もう誰も見てくれないかもしれないけど、自分でも思い切り愛を叫んでみよう!」と、仕事の夏休み中(8月中旬~9月中旬)にブログを開設してしまいました。開設直後に来てくださった方が、今、皆さん更新をあまりしなくなっているから、新規参入はもろ手をあげて歓迎ですとコメント下さったのがとても励みになりました。そして休み中に必死で絵をかきまくりました。もともと描いてたわけじゃないので「ブログ作っても記事をつくれるだろうか」という不安もあったのですが、「小説は書けないから絵しかない!それに、動画をぜひつくりたい!練習あるのみ!」と夏休み中没頭してイラストや感想の記事を書き、最近、動画も完成してブログにアップしました。 もしお時間がありましたら、ぜひ、動画を見ていただければ光栄です。

新連載で薪さんにまた会える!というのは本当にうれしいことです。もっともっと薪さんに会いたい。また、お話自体も、人間関係以外の、事件の解決という部分もすごく面白かったので、そういう部分ももっと読みたかったなという思いもありましたから。青木君や岡部さんが見られないのはすごく残念ですが、将来彼らと出会っていい関係を作れること、危険があったとしても命を落とすことはないということはわかっているので、バリバリ活躍する薪さんを楽しみにしたいと思います。なにより、リアルタイムで初めからよめるのは嬉しいことです。コミックスも楽しみです。そして、多くのブロガーさんたちが連載終了後も新しいお話やイラスト、漫画など引き続き書いてくださっていることを喜んでいます。二次創作の世界ではこれからも楽しいあおまきさんの世界が味わえそうですし、私も描いていきたいです。
 また遊びにきますので、これからも、あったかいあおまきさんの世界をよろしくお願いします。

■ しおんさま

〇しおんさま

コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、すみませんでしたm(_ _)m

ねぎらいのお言葉、ありがとうございました。
また、記事をお読み下さいまして、ありがとうございます。

>私は、エピローグの後ブロガーさんたちが、「薪さんの幸せが確定したから二次創作の必要がなくなった」と書かれているのを読んでとても寂しく思っていました。

他の「秘密」ブロガーさんも、そのようなことを書かれていたのですか。
他の方はどういう思いでそうお書きになったのかは分かりませんが、私の場合は、自ら意識して「必要が無くなった」と思ったわけではないんです。

ただ、エピローグを読んだ後に、ふと気付いてみたら。

それまでに常に脳内を占めていた薪さんに関わる妄想ストックと申しますか、こうなったらいい、こうなってほしい・・という切羽詰まった願いから生じたと思われる、脳内に見えていた沢山の薪さんのお姿、薪さんと周囲の人々の光景が、霧のように霞んでしまったんです。
二次創作へのアプローチは、人それぞれだと思いますが、私の場合、「こういうお話を書こう」と意図して作っていくわけではなく、何かの瞬間にふと脳裏に薪さんのお姿が浮かんで、脳内で映画が見えるようにストーリーが勝手に流れていき、私は見えたままを他の方にも伝わるように、文章に起こしていく・・というものなんです。

なので、「もう必要ない」と意識したわけではありませんが、それまで見えていた物が消えていったということは。
きっと、自分は「薪さんに幸せになって欲しい」という願いからお話が生まれていて、だから、原作で幸せになってくれたら、もう二次創作は必要ないのだと、無意識のうちに解釈したのかなあと。
お話の光景が見えるのも、消えるのも、自分の意図では無く、自然発生的な物と申しますか、不可抗力で、自分にはどうしようもないことで。

でも、必死の願いの元に生まれていた二次創作が霞んで見えなくなる程に、原作の薪さんが幸せな未来を掴んでくれたということは、私自身は、とても嬉しいんです。

でも確かに、「秘密」にハマったばかりなのに、周囲の「秘密」ファンは創作活動をストップしてしまったら、それはきっと寂しいですよね。

>そして皆さんが二次創作やブログから離れて行ってしまうのだろうか

きっとそういう方も、いらっしゃいますよね。
でも少なくとも私は、ブログをこれからも続けていきたいですし、二次創作も、また生まれることがあれば、形にしていきたいと思っております(^^;)

>ブログを開設してしまいました。

それは素晴らしいことですね!
「秘密」は番外編がこれからも続きますし、たとえ、シリーズの全ての掲載が終了したとしても、その先も薪さんを愛し、「秘密」について語る場を持つ方が増えることは、同じ「秘密」ファンの一人としても、嬉しいことです(*^^*)
早速伺って参りましたが、既に内容盛り沢山な様子でしたので、また改めてゆっくりお邪魔することに致します。

>新連載で薪さんにまた会える!というのは本当にうれしいことです。

本当にそうですよね。
今までの第九がもう見られなくなるのは寂しいことですが、薪さんのお姿がこれからも見られるということは、何よりの喜びです。

>将来彼らと出会っていい関係を作れること、危険があったとしても命を落とすことはないということはわかっているので、バリバリ活躍する薪さんを楽しみにしたいと思います。

そうですよね。
実は・・過去の薪さんを見られるのは嬉しいのですが、その先に逃れようの無い苦しい出来事が待っているということが前提なので、それは辛いと思う部分もあります。
優しい薪さんのことですから、事件等でも被害者や加害者に共鳴して痛みを抱えてしまうでしょうし。
あまり考えたくないですが、鈴木さんとY嬢の絡みで薪さんが傷付くのではないかということも不安です。

でも、過去にどんなに辛いことがあっても、しおんさんのおっしゃるように、それを乗り越えた先には、明るい未来があることを、自分に言い聞かせて臨みたいと思います。
何より、薪さんが命を落とすのではないかという不安を抱かなくて済むだけでも、これまでのお話よりは楽ですものね(^^;)

>二次創作の世界ではこれからも楽しいあおまきさんの世界が味わえそうですし、私も描いていきたいです。

ブログを開設した当初というのは、それまでに溜まっていた想いを、どんどん書きたい(描きたい)という意欲に溢れる時期だと思います。
是非、その想いを意欲を、存分にブログに表現していただけたらと思います。
それは、私も含め、訪れる「秘密」ファン皆にとって嬉しいことですので。

思いのこもったコメント、嬉しく読ませていただきました。
ありがとうございました。

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