Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です
基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております
コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m
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わたしが思うこと。
『秘密』という作品を知り、その読者の方々を知って思うことは、”女性の感性の豊かさと感応力”がとても高いという事実についてでした。
特に、薪さんに寄せる思いの強さや彼の行動から導き出す心理の分析など、少年漫画を読む男性読者が恐らくほぼ行わないであろう読み方を、殆どの『秘密』読者がされているのには、本当に驚きました。
(そうじゃない男性の方々……読んでいらしたら、ごめんなさい!)
わたしはよく『夢』(眠っているときに見るほう)の位置付けについて、「眠っている時に経験している出来事は、その時点でその人のリアルであるのは間違いが無く、普段起きて生活しているときに蓄積される経験と、脳に記録される事実として同じならば、脳の中では『夢は現実である』ということになるのでは?……と考えることがあります。
はっきりとした夢を見るかたは、よく現実に起きたことなのか夢の中での経験なのか、分からなくなることがある……と聞いたことがあります。
(わたしもそういう経験があるほうですが(^^;))
同じく、薪室長も『秘密』読者の中では完全に脳内で実際に存在する人物として記録されている、と考えても差し支えないくらいの存在なのだと思いました。
改めて『秘密』という作品の特別さを感じます。
そして、感受性や感応生が高い薪さんですが、ある意味やはり女性的な面も多く持ち合わせているんでしょうね。
天才と言われる人たちは、多くがエキセントリックな一面を持ち合わせていますし。
こんなふうに語るわたし自身も、まるで薪さんを実在の人物のように語っている……『秘密』という作品は一線を画す作品なんですね。
わたしは、かのんさんの着眼するポイントや感性がとても好きです。
今回の考察についても、とても素敵な場面をクローズアップされていて、素晴らしいな、と思いました。
かのんさんのお話には、気付かされることや勉強になることも多く、ときに癒されたりも(^^*)
メール通信(笑)も、ゆっくりしたいのに……(>_<) 本当にすいません!
なかなかコメント残すことが出来ませんが、1人のファンとして、『かのんさんの作る世界』これからも楽しみにしています!
もも | 2012-10-03 17:35 | URL | コメント編集