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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
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この度は、オリジナルストーリー「香気」をお読み下さいまして、ありがとうございましたm(_ _)m




このお話が生まれたきっかけは、今月初旬にさかのぼります。

ツイッターでのTL上に、素敵なつぶやきを見つけたのです。
それは『ふと嗅いだことのある香りに動きを止めて、すぐに鈴木の記憶が蘇る…想いを馳せる…そんな切ない鈴薪ください』というものでした。

そのつぶやきを拝見した瞬間。
街中で、薪さんが足を止め、振り返る…そのお姿が浮かんだのです。

つぶやきをされたucaさん(うかさん)に、「書いてもいいですか?」とお尋ねしたところ、すぐに快くご了承いただきまして、こちらのSSを書く運びとなりました。

このSSが出来たのは、うかさんのお陰です。
うかさん、どうもありがとうございました!m(_ _)m

うかさんご自身も、TLで流れてきた「香りは、忘れていても記憶の中に残っていて、ふとした瞬間に全ての記憶を呼び起こす」といった内容のつぶやきを見掛けて、鈴薪で連想されたそうですが。
記憶力の良い薪さんなら、尚更。
一般の人々以上に、その時、その時の香りを、記憶に刻み付けていることでしょう。

それが、大切な時間の、大切な人の香りなら、尚のこと…

休暇を取りながら、思いがけず現れた鈴木さん。
ブラックスーツを着て、いつもとは違う香りを身にまとっていた。
そんな鈴木さんを見て、薪さんは、何を思ったのか。

更に、鈴木さんは、初めて結婚を意識したと口にする。
その時の薪さんの想いとは。

その後に続く鈴木さんの言葉に、表情に、行動に。
そして、その香りに…

薪さんは、どんな感情を抱き、記憶しているのか…

薪さんの気持ちは、書いている私にも、はっきりとは分かりません。
鈴木さんと同じ視点で、薪さんを見つめ、その想いを推し測ることしか、出来ないのです。

ただ。
薪さんにとって。

鈴木さんと過ごした、瞬間、瞬間が。
掛け替えの無い、大切な物であった事は、間違いないでしょう。

ほんの一瞬、鼻腔を掠めた香りで、呼び覚まされた記憶。
記憶と共によみがえる感情。

「秘密」第九編の連載中。
私はずっと、願い続けてきました。
いつもいつも、鈴木さんを思い浮かべる時は、あの最期のシーンであり、苦しんでばかりの薪さんに。
いつか、そんなシーンではなく、そこに至るまでの、鈴木さんとの穏やかな日々、温かな記憶を、薪さんが思い起こせるようになれたらと。

それが。
第九編の、最後の最後で、やっと。
薪さんは、鈴木さんと笑い合う場面を、思い起こすことが出来た。

だからきっと。

薪さんは、こんな風に、鈴木さんとの優しい時間に、想いを馳せる事が出来る。
そう、信じて。

そして。
そんな風に、心が凪いでいられるのは。
今現在、共に時を刻んで行ける存在が、有るからこそ。

タイトルの「香気」とは、「良い香り」という意味。

記憶の中にだけ残る、もう、二度と嗅ぐ事は無い香り。
そして、今、傍らに存在する、香り。

薪さんにとって、それがいつまでも。
大切な物を呼び起こす、良い香りであり続けてくれる事を、願って。

繰り返し書いておりますが、私のイメージする鈴木さんは、「包容力がありながら、少年のような茶目っ気もある大人の男」です。
今回、そんな鈴木さんを描く事が出来た気がして、楽しかったです。

そして、相変わらずの青木と薪さんとのやりとりも。

薪さんを愛する、そして薪さんが愛する人。
そんな人と共に、薪さんが居るということが、楽しくて嬉しくて…なりません。

このお話を書く事が出来て、とても幸せです。

ありがとうございました。





後書き 終






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