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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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でも必ず書かせていただきますので
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メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー2:眩しい日々を



滝沢は言いました。

「鈴木は もっと冷静で思慮深い男だった」

そうなの。
そうなの。
そうなんですよっ…!

鈴木さんはね、冷静で思慮深い男なんですよ。

なんて言ったらいいんでしょう。
この、薪さんの傍らに鈴木さんが居る、安全安心完全無欠なこの感じ…!

鈴木さんは、薪さんの言動にいつもハラハラさせられている。
有能ではあるけれど、どこか世間からずれていて、自分がどう思われようが気にせず、真っ直ぐに突き進む薪さん。
そんな危なっかしい薪さんを放っておけず、いつもいつも傍で見守り続ける鈴木さん。

あああ…萌える…!!

第九編が一段落し、スピンオフが始まって、鈴薪過去編が見られた後で。
第九のその後を描く青薪編が描かれるという意外な展開に、あおまきすとの方々が狂喜乱舞する中で、すずまきすとの方々は残念に思われたのではないでしょうか。
(両方好きな私にとっては、どちらもご褒美でお得なのですが)

そんな、鈴薪飢餓感に襲われる読者へ潤いを与えるが如く、突如現れた警察大学校編。
何十年も前から続く事件の流れを描く為、その事件に向き合う薪さんを描く為なので、この過去エピソードが出て来るのは、ごく自然だとは思いますが。

なんと言うか…もう鈴薪ファンへのご褒美としか思えないサービスショット満載…!

アップで現れる、薪さん視点の鈴木さんのイケメンぶり。
しかも、薪さんが新聞を読んでるのを覗き込んでるんですよね。
何かに夢中になってる薪さんに、無造作にこんなこと出来るのは、親友の鈴木さんならではですね。

しかも、授業を忘れて事件のことを考えてる薪さんをお迎えに来たのですよね。
鈴木さんはいつもこうやって、周囲とテンポのずれる薪さんのフォローをしていたのでしょうか。

「ヤバそう」「ヤメテ聞きたくない」といったタメ口も対等な感じがして良いし。
薪さんの口を大きな手で塞ぐとか…コミカルなシーンなのに、見ててくらくらしてしまう…
『…この二人は何いちゃいちゃしてんだ』(←桜木目線)って感じですよね。
着替えながら週刊誌「ゴツ」っとか、もうじゃれ合ってるようにしか見えない…

そして鈴木さんは、薪さんの正義感を分かってるんですよね。
桜木の証言によって犯罪者の家族となってしまった人達…その無念を思う薪さんの胸中を、よく分かってる。
そしてまた、それ以上に、薪さんの身を案じている。

薪さんのアゴの傷に触れながら、薪さんを見下ろす目。
「たのむから」
「あんまり敵を増やすな」

………………。

萌え死なせる気ですか! 清水先生…!!

薪さんのことが、心配で心配でたまらないんだろなあ…
鈴木さんが「冷静で思慮深い」男だったのは、元々の性格も落ち着いてはいたのだろうけれど。
薪さんと居るからこそ、突っ走りそうな薪さんを自分が周囲を見て冷静に守ってやらねばと、その思いで、必然的に思慮深い男になっていったのかもしれない。

薪さんが桜木と組む時も、鈴木さんは、ひときわ心配そうな顔をして。
いざ薪さんが勝ったら、思わず駆け寄って薪さんを抱え込む。

鈴木さんが笑顔。
薪さんも、鈴木さんの手にもみくちゃにされながら笑顔…

ああ…萌えと切なさで泣きそう………

かつては、鈴木さんの傍らで。
こんな笑顔を見せてたんですね、薪さん…

泣く…………

過去編が過去編として、そのまま描かれるのも良いけれど。
こんな風に、現在編の中で、薪さんが鈴木さんとの日々を、思い起こすことが、嬉しい。

第九編ではずっと、薪さんが思い出す鈴木さんは、血にまみれていた。
だから、薪さんには、鈴木さんのそんな姿だけでなく、共に歩んでいた、明るい日々の鈴木さんの姿も思い起こしてほしいと、私はずっと、願い続けてきた。

今、薪さんは、現在の事件の捜査の過程で、鈴木さんのことを思い出す。
何気ない日々の中で、こちらに声を掛ける、鈴木さんの顔を思い浮かべる。
そのことが…嬉しい。

あの辛い最期の場面に至るまでに。
薪さんには、鈴木さんとの、長い長い大切な月日が有った筈。
薪さんには、そんな鈴木さんとの輝かしい日々を、思い起こしてほしい。

それが出来るようになったのは。
薪さんが、あの第九編を経て、一つの段階を乗り越えた証。

改めて、嬉しくて。
そして、胸が痛くなる。






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