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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

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メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー5:雑多に



最後に、これまでに書いた感想で、書き逃したことを、つらつらと。

まずは、事件について。
由花里のストーカー被害について、隠し撮りの写真だけならともかく、剪定バサミが一緒に置かれていた時点で、桜木は、過去の自分の証言にまつわる事件だと、気付いていた筈。

だからこそ、その証言を疑っていた薪さんが居る科警研には、持ち込まないようにしていたのでしょうか。
「必ずつかまえてやるからな…!」と呟いた時は、自分の証言の真実が明るみに出ないよう、由花里に知られないよう…そう必死に願っていたのでしょうか。

由花里やその母親は、由花里がストーカーに狙われているのだと思い、彼氏が警察官だと安心だと喜んでいたけれど。
由花里を撃ったのが桜木だっただけでなく、そもそも、事件の原因は桜木であり、桜木のせいで自分の娘が犠牲になったのだと知ったら、家族の悲痛は、増すことでしょう。

自分の娘が、桜木と付き合ったりしなければ。
自分達が、娘を桜木に引き合わせたりしなければ…
彼らは桜木を恨み、同時に、自分達をも、一生責め続けていくことになるでしょう…

そして今回は、鈴木さんのご登場と、薪さんのコスプレ(?)に、心奪われました。
いずれも一つの事件に繋がることであり、自然な流れになっていましたが、清水先生の読者サービスも有るのではと、思わずにはいられませんでした。

二次創作をする上で、自分の中の青薪像や鈴薪像って、人によって違うと思うのですが。
私の場合、青薪はもう心身共に結ばれて夫婦になるのが必然になっていますが。
鈴薪は、キス一つしていない、性的関係は一切無い、友情止まりでありつつ、キス以下のスキンシップは当たり前にしまくっている…そんな関係性が、自分の中で出来上がっていました。

なので今回、口元を押さえたり、手に手を重ねたり、頬に触れたり、駆け寄って抱き締めたり…これでもかと披露された二人の親密さ…
私にとってこれ以上無い、究極の最高の理想の鈴薪であり、それが公式で見られたということが、信じられない位、嬉しいのです。

警察大学校の様子については、清水先生が、どんな資料をもとにお描きになったのかが気になります。
今回提示された資料は、柔道の本と住宅の本だけでしたが。

創作をするに当たって、私も警察大学校の資料を随分探したんですよね。
普通の「警察学校」の資料だと、割合すんなり出てくるのですが、幹部向けの「大学校」は情報が少なくて。
最近ちょっと検索を掛けてみたら、創作を始めた頃よりは画像等が多少増えているような気もしましたが。
教室の様子等は、こういった画像をもとにお描きになっているのでしょうか。

くるくる変わる薪さんの衣装も、清水先生は楽しんで描いておられたのではと思いました。
大体、本編でもそうでしたが、ごく小さなコマでも、薪さんは可愛く綺麗に描かれてるんですよね。
他のキャラは、時にバランスが崩れていたり、シンプルな顔にされていたりすることも有るのに。
薪さんを描くのは、やっぱり先生も気合が入るのかなあと。

もしそうだとしたら、良いことですよね。
先生には、これからも、ずっと、ずっと、ずーっ…と、薪さん萌えして、薪さんを描き続けていただきたいものです。

そして、薪さんに女性の面会が有ったのを見て。
「女の人…」と思ったまま、通信の切れた画面を見続けていた青木。
これはやっぱり、ショックだったんでしょうか。
桜木の発砲事件を経て、あの女性は由花里だったのだと、後から青木は知ったでしょうけれど。

あのね青木、人類の半分は女性なんだから。
別に彼女とかではなくても、薪さんと顔を合わせる人が女性だってことは、無限に有るのよ。
薪さんの前に女の人が現れただけで、いちいち呆然としてどうするの。

ただ、青木は、もしかしたら。
今まで考えてもみなかったこと…薪さんに彼女が出来たり、薪さんが女性と結婚したりする可能性について、初めてちょっと意識したのでしょうか。

前の事件の時に「だから いいんです」なんて言ってたけど、「いや、やっぱり良くない」って思い直したりとか。
手紙の返事を急がなくてもいい、今のままでいいんだと割り切ったようで、実はぐずぐずしていると他の人に薪さんを取られてしまうことだって有るんだ…と、危機感を持ったとしたら…

それでいいんだよ、青木。

薪さんと鈴木さんが並んでいると、薪さんがまだ若いということも有って、見てて新鮮な気持ちになるというか、二人が若い恋人同士のように見えるんだけど。
薪さんと青木の場合、恋人同士の時期はもう過ぎて、既に家族に、夫婦になってる関係のように見えてしまうんですよね。
薪さんが、若く見えてもそれなりの年齢になっていて、地位も上がり、鈴木さんと居た頃より落ち着いているせいもありますが。

それ以上に…何て言ったらいいか…互いに相手を信頼し過ぎているというか、相手が傍に居るのが当たり前になっていて、危機感が薄れているというか。
物理的には、互いに別の場所に居るのだけれど、離れているという意識が薄くて、離れていても信頼関係は崩れないと安心しきってる…単身赴任の夫婦みたいな趣きを感じるんですよね。

鈴木さんはきっと、いつもいつも、物理的にも薪さんの傍らに居て、薪さんを守らねば、危なっかしくて目が離せないと、そう思っていた。
でも青木にとって、薪さんは揺るぎ無い存在で、自分を「決して裏切らない」人で…

だからね! 危機感を抱くのは大事!
夫婦だって、安心してたら浮気されてたとか、熟年になって離婚届突き付けられたとか、そういうことも有るのよっ。
青木、危機感を持って、薪さんを繋ぎ止めておく努力をなさい!
手紙に書いたように、精神的にだけでなく、実質的にも薪さんと「家族」になれるよう、前に突き進むんだ青木…!!

青木は、薪さんとも鈴木さんとも違うけれど。
薪さんと鈴木さんの、申し子とも言える気がする。

薪さんの、正義感や、加害者や被害者に思いを寄せる優しさを受け継ぎ。
鈴木さんの、薪さんを守りたい、一生傍らに居たいという想いを受け継ぎ。
そして、第九創立メンバーだった薪さんと鈴木さん、二人の、MRI捜査に対する熱い想いを受け継ぎ。

青木は、第九で様々な経験を積みながら、二人の意思を継いでいく。

まるで、この二人の子供のようだと。
思う。



来月から、「秘密」新装版が刊行されるとのお知らせが載っていましたね。
各巻に描きおろしキャラクタープロファイルが、更に1巻と12巻には描きおろしカラーが付くとのこと。

…これは買うよね。
買っちゃうよね。
オリジナル版を全巻持っているというのに。
全12巻…買わずにはいられません…くうう、なんて商売上手な白泉社さん。

買いますよ。
新装版も買っちゃいますよ。
だから、是非。

「秘密」画集も出して下さい…!!

「秘密」全カラー絵を網羅した、紙質、発色、複製度にこだわった美麗豪華画集を。
いつまでもいつまでも、待っております。




メロディ2015年12月号「秘密」レビュー 終






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コメント

■ 鍵拍手コメ下さったJさま

〇11/10に鍵拍手コメント下さったJさま

コメントありがとうございます。

鈴薪感、似てますか?
こういう感覚って人によって違いますから、共通しているのは嬉しいです(*^^*)
あくまでプラトニックなんだけど、プラトニックにしては「お前らデキてるだろ」って突っ込みが入りそうな程、当然のようにいちゃいちゃべたべたしてる鈴薪が好みです(笑)

青木、薪さんが外国に行って離れてしまった時は、決心して手紙を書くという男を見せてくれたのに。
その後、薪さんとまた日本で共に捜査が出来たせいか、青木も割り切ってしまったような安定感が見えてましたからね、こういった反応を見せてくれるのは良いことですよね。
「おおっ」って…思いますよね(^^;)
青木には本当に色々と頑張ってほしいところです。

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