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かのん

Author:かのん
薪さんと同身長が自慢です

基本、「薪さんと鈴木さんは精神的両想いだった」「薪さんと青木には、心身共に結ばれてほしい」という、偏った視点で書いております
創作も主に、薪さんが「青木と幸せになる未来」と、「鈴木さんと幸せだった過去」で構成されております

コメ、拍手コメ共に、過去記事にも遠慮なく投稿いただけたらと思います
レスは「コメをいただいた翌々日までにお返しする」ことを自分に課しておりますが、諸事情により遅れる場合もございます
でも必ず書かせていただきますので
ご了承下さいませm(_ _)m

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「秘密」新装版全12巻。
読み返して改めて思った事。
青木が薪さんと出会ってから、薪さんが日本を発つまで、二人が共に第九で捜査をしていたのは、2060年の1月から、2062年の夏頃…2年半の出来事なんですね。

たった2年半という短い間だったのに。
二人が共に過ごしたのは、なんて濃密な日々だったのか…

薪さんは、あの能力と容姿でもって、生まれながらに、濃い人生を送る宿命だったと思いますが。
青木は、薪さんに出会ったから。
薪さんに出会ったからこそ、濃密な日々と成り得たのだと思います。

もちろん青木だって、薪さんに出会うまでも、豊かな時間を過ごして来たでしょう。
薪さんと並ぶと地味に見えますが、いちおう鈴木さん似のイケメンという設定ですし。
あの長身で、スポーツ万能。
成績も優秀で、東大法学部卒で、エリート中のエリートが集う第九に就職出来た。
明るく素直な性格は、老若男女問わず好かれてきたでしょうし。

青木について「上司に魂抜かれてる以外は理想の結婚相手」と昔々にコメントされていたのは、確か2chだったか…
薪さんとはすれ違ったままでも、それなりに、充実した人生を送れていたかもしれません。

例え、そうだとしても。
そんな人生を遥かに凌駕する、濃密な日々を、青木は薪さんに出会ったその日から、歩んできた。
それこそ「魂抜かれる」程の運命の相手と、出会い、過ごした日々だから。

薪さんと第九で捜査をしていた2年半。
そして、薪さんが第九を離れてからも、青木は薪さんと過ごした日々が人生の基礎となり、心は常に薪さんと共に在り、薪さんに追い付きたい、認められる人間で有りたいとの思いが、青木を成長させたに違いなく。
薪さんと過ごした時間は、薪さんと離れている時間をも含めて、青木の人生を濃い物としているのでしょう。

そして、薪さんにとっても。
鈴木さんを失くしてからの虚ろな日々を、青木は、鮮やかに覆した存在。
無論、既に、岡部さんを初めとする他の周囲の人々によって、癒され救われている部分も多々有ったとは思いますが。

青木の、無謀とも言える程の大胆な行動力と、隠さずにぶつけてくる薪さんへの情熱と献身…その存在感は、薪さんの心へ強烈な変革をもたらした…
薪さんにとっても、青木が現れたその日から、日々は良くも悪くも鮮やかに色を成し、決して忘れ得ない濃密な時間となったのではないでしょうか。

そして、そんな濃い時を、二人の軌跡を、見つめ続けていられた私達読者も、濃密な日々を過ごす事が出来た…

今や。
青木が、健やかに幸せに生きている事が、すなわち薪さんの幸せ。
けれど、そんな、薪さんが望む青木の幸せが、薪さんの人生をも含んだ物で有るという事を、薪さんは分かっているのでしょうか。

薪さんは、青木が幸せならそれで、遠くから離れて見ていられればそれでいいと思っているかもしれないけれど。
でも、青木にとっての幸せは、薪さんと共に生きる事。
だから、薪さんが本当に青木の幸せを見たいなら、自分も青木の傍らで、幸せにならなければならない。

薪さんの、青木への想いは確かなのに。
薪さん自身も含めた上での青木の幸せというものについて、薪さんがどう思っているのか、それはまだ計り知れない。

青木は青木で。
高齢の母とまだまだ手の掛かる姪を養っていくという現実と。
薪さんと共に生きて行きたいという理想を。
どう、両立していくのか。

薪さんの気持ちが、まだ、見えない。
青木の今後も、まだ、分からない。

第九編のラストで、明るい未来が示唆されたというのに。
この期に及んでまだ。
胸が…ざわついてしまう。

こうして、薪さんの想いや、二人の未来を繰り返し思い巡らせ。
「メロディ」発売前には、未だ、苦しくなってしまいます。

まあ、「秘密」連載を追っていた読者は皆、これでもかという苦しみや衝撃を突き付けられ、ちょっとやそっとの不幸にはへこたれない耐性は出来てると思いますが。
でもだからこそ、「メロディ」発売の度に、「もうあんな悲惨な展開は無いよね」「薪さん、まさかここに来てまた辛い思いしないよね」という、得も言われぬ恐怖が迫ってくるんですよね。

今回は岡部さんのショートストーリーの予定と有りましたし、大きく変わる展開は無いだろうとは思うのですが。
それでも、胃が痛くなってくるという…

…そんな感じで、キリキリする胃を抱えつつ、本日発売の「メロディ」を買いに参ろうと思います。






 
メロディ4月号の「秘密」を読みました。

※ネタバレです


 
※清水先生の作品とは、関係ございません。


オリジナルストーリー


「快晴」


 
あの日あの時




 
メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー5:雑多に

 
メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー4:薪さんの全てが見たい

 
メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー3:見つめる瞳

 
メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー2:眩しい日々を

 
メロディ2015年12月号「秘密 THE TOP SECRET season0 可視光線 ACT.2」

レビュー1:桜木の罪と罰

 
この度は、久々の記事更新にも関わらず、閲覧や拍手、コメント等くださいまして、どうもありがとうございました。

今日は、この半年の間に溜まった記事下のコメントや拍手コメントに、お返事を書かせていただきました。
こんな放置状態のブログに、温かいお言葉の数々…感謝と申し訳なさで、胸がいっぱいになりました。
ありがとうございました。

実は私、今年の5月の末まで、旧式のケータイ(いわゆるガラケー)を使っておりまして。
6月の初め、初めて自分のブログをスマホから見て、スマホ用テンプレの暗めの背景に、記事の黒文字が大変読み辛い事に気付きました。

このテンプレ、初期設定は白文字で、白文字なら読み易いのに、何故黒文字になっていたか…それまで私は主にPCから自分のブログを見ていたのですが、PC用のテンプレは初期設定ではグレー文字なのですが、黒文字の方がハッキリして読み易いような気がして、記事をUPする際に、わざわざ黒文字に変更していたのですね…

スマホからだと、こんなに読み辛い状態だったのかと、ご訪問下さる方にどれだけご迷惑を掛けていたかと…そう思ったら、冷や汗が出ました…
ちょうどその頃、黒文字だと見辛いとご指摘下さった方も居らっしゃったんですね。
閲覧下さっていた方々には、本当に申し訳ありませんでした。

とりあえず、スマホ用テンプレを、黒文字でも読み易い、明るい背景の物に変更する事で、対処致しました。

それまでは、PC用、スマホ用、旧式ケータイ用、全て「秘密」カラー絵等によく出て来る蝶のモチーフのテンプレにこだわっていたのですが、もうそんな事にはこだわっていられません。
閲覧下さる方の読み易さの方が大事なので。

ブログをスマホから初めて見て、もう一つ気付いたのが、広告の多さです。
常にくっついてくるオーバーレイ広告、記事の上下に有る広告…旧式ケータイでのテンプレとは比べ物にならない多数の広告による読み辛さに驚きました。

色々と調べた結果、オーバーレイ広告に限っては、削除しても公式に問題無いとのこと。
また、上下の広告は削除は出来ないけれど、場所を移動させることは可能であることも知り、機械音痴なので四苦八苦しつつ、ネットで色々と調べながら、オーバーレイ広告を消し、上下に有った広告を、下の1箇所にまとめました。

6月の上旬に、そこまで整理しました。

そして今日。
有料プランにすれば、広告の全てや、またそれだけでなく、注目記事やランキングといった欄も非表示に出来ると知り、これまで無料プランで使用していたブログを、一年間の有料プランにしてみました。

これで一連の広告は無くなってスッキリ…したのですが、注目記事やランキング欄が「非表示」に設定しても何故か消えない…あれれ?
…と、これも色々調べて試して…やっと、非表示にすることが出来ました。

これで、PC、スマホ、旧式ケータイ、いずれから見ても広告や余計な表示の無い、すっきりしたブログになりました。

二次創作小説の目次やあらすじも欲しい…とのご提案もいただきました。
PC版では右側、スマホ版では上部に「カテゴリ」欄が有りますが、その中で、小説は

「●当ブログメインの二次創作」
「●原作考察的二次創作」
「●二次創作別世界バージョン」

の、3つに分かれていて、「メインの二次創作」に関しては、上から時系列順に並んでいます。
「原作考察」と「別世界バージョン」は、特に注釈が無い限り独立したお話なので、大体、上から更新順に並んでいます。

あらすじに関しては、なるべく予備知識無しに読んでいただけたらという思いが有るので、あえて書いてはいないのですが…ご新規様には、書いた方が親切でしょうか。
いずれにせよ、記事数も950に達しましたし、ブログ内容説明のような物はトップに上げておいた方がいいのかな…とも思いました。

この辺りは、今後ちょっと検討していきたいと思います。

もう「秘密」は本編も一区切り付いたし、こんな辺境ブログを見る方も減るばかりだろうと…そんな思いで、新たに手を加える気も失せ気味だったのですが。
閲覧や拍手や温かいコメントをいただき、また、新たにご訪問下さる方も居らっしゃることを知り、考えを改めました。

メロディ今号の「秘密」感想を、熱が冷めないうちに書いてしまいたいし。
まだ書いていない前回の感想や、途中になっている前々回の感想も書きたいのですが…なかなか思うように時間を作ることが叶いません。
一日に創作を4記事もUPしたりしていたあの頃は、一体どうやっていたのか、自分に聞きたい位です。

でも、こんなブログでも見捨てず見守り続けて下さる方々や、新たに「秘密」を知ってご訪問下さる方々が居らっしゃるのですから。

時間を作り、愛する「秘密」について今後も語って参りたいと思います。






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